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NHK土曜時代ドラマは「螢草∼菜々の剣」(連続7回)清原果那さん主演。第2話”初めての立ち合い”と第3話”忍び寄る影”のあらすじ。 [ドラマ]








土曜時代ドラマ nhk




1月25日午後6時5分スタートする
NHK土曜時代ドラマは
「螢草~菜々の剣」(連続7回)


清原果那さん主演。
原作は葉室麟さん。
脚本は渡邉睦月さん、
森脇京子さん。






奉公先の主人を陥れようとする敵は、
父を死に追いやった男だった!
藩内の不正を正そうとする主人に危機が迫る中、
一風変わった仲間たちの助けを得て、
一途なヒロインの戦いが始まる。



この番組は2019年7月26日~9月6日に
BS時代劇で放送したものの再編集版。




強大な敵に大勝負を挑む16歳の菜々を演じるのは、
清原果那さん。
葉室麟さん原作の新たな時代劇ヒロイン誕生!




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第2話”初めての立ち合い”
のあらすじはNHKの公式サイトから。



ついに姿を現した父の仇。
しかもその男・轟平九郎は、今度は
奉公先の主・風早市之進に魔の手を
伸ばそうとしていた。
果たして、菜々は…。
風雲急を告げる第2話




市之進(町田啓太)の建白書が突き返された裏に居たのは、
やはり轟平九郎(北村有起哉)だった。
父を陥れた男の姿を初めて見た菜々(清原果那)は、
かつて団子をご馳走して助けた壇浦五兵衛(松尾諭)が
剣術指南役になったことを知り、剣の指導を願い出る。
団子60本分で剣の指導をしてくれと頼む菜々。
五兵衛は一太刀見せ
剣とは人を斬るものではない、
自分を斬るものだ。
五兵衛の立ち回りを見た菜々は
そのまま立ち回ってみせる。
一度見ただけで剣のさばきを覚えるのか?
剣を教わりたいという理由を聞く五兵衛に
仇がおります、それ以上は…。
まずは突きから覚えよと。




いっぽう、佐知(谷村美月)が結核に冒されていることがわかり、
薬代・(朝鮮人参)をつくるため市之進の頼みで質屋・升屋に菜々。
五十両の値打ちがあるという天目茶碗と聞いていたのに
升屋の女将・舟は一分しか出せないという。
舟がニヤッと笑ったのを見逃さず
菜々はそんな物だったらここで割った方がマシですねと
茶碗を割ろうとする。
慌てた舟は上物を割るなんてと菜々を止める。
金を借りられることに。
これから何か舟とも関わっていくことになるのでしょうか?

菜々が家を留守している間に
子ども達がかどわかしに遭ってしまう。
いつも佐知の病気が治りますようにと
お願いに行っている神社に探しに行く菜々。
とよのお手玉が落ちていて…
壊れかけの小屋から泣き声が…
佐知が浪人に向かって棒切れを持って
掛かって行こうとしていた。


菜々は咄嗟に佐知が持っていた棒切れを手に
浪人を一突きでやっつける。



佐知が病気になったので剣術の稽古には
暫く来れないことを言いに五兵衛に言いに来る菜々。
五兵衛は風早家の女中をしているのでは?と菜々に。
浪人を一突きで倒したと噂になっておると。
そこで風早家の主人が轟に睨まれていることを話す。
菜々の父の仇でもある轟が今度はご主人様を…。






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第3話”忍び寄る影”
のあらすじ。


間一髪飛び込んできた菜々は、
五兵衛(松尾諭)に習った突きの型で
かどわかしの犯人を倒す。




だが無理もたたった佐知(谷村美月)の命の灯は
燃え尽きようとしていた。
武家の出であることを告白した菜々に
市之進(町田啓太)と子どもたちを託し、
佐知はこの世を去る。





その間に轟(北村有起哉)のわなでぬれぎぬを着せられ、
市之進は謹慎処分となった。
怒った仙之助(高田翔)たちは、
実力行使で轟を除こうと動き出す。







登場人物:
菜々(清原果那)
風早家の奉公人で、もとは武士の娘。
市之進が陥れられ、それを仕組んだのが
父を切腹に追い込んだ男だと知った時、
市之進と子供たちを守るため
強大な敵に大勝負を挑む。








風早市之進(町田啓太)
風早家の主。
乱れた藩政の刷新を目指すが、
そのために疎まれ、罪を着せられてしまう。

町田啓太さんは有村架純さん主演の
TBSドラマ「中学聖日記」(2018年10月期)に出演されました。






佐知(谷村美月)
市之進の妻。
菜々を妹の陽に優しく導くが病に倒れ、
菜々に市之進と子供たちを託す。







轟平九郎(北村有起哉)
藩内で隠然たる力をふるう。
藩政に異を唱える市之進を巧妙な手口で
罪に追い込むが、実は風早家と、ある因縁があった…。





雪江(南沢奈央)
市之進の再婚話の相手。
かつて花見の宴で見かけて以来、
市之進のことを恋慕い、自ら市之進との縁談を申し出た。




檀浦五兵衛(だんご兵衛)(松尾諭)
空腹で生き倒れになりかかっているところを
菜々が助けた浪人で、実は剣の達人。
その時に食べた団子60本分の礼として、
菜々の剣の手ほどきをする。









舟(お骨)(濱田マリ)
菜々が主家の金策のために訪れた質屋の女将。
女一人での商売をなめられないようにと、
背中に髑髏をあしらった長羽織を常に羽織っている。






椎上節斎(死神先生)(石橋蓮司)
菜々の隣に住む儒学の先生。
幽霊と間違われたことで「死神先生」と
呼ばれるようになる。





湧田の権蔵(駱駝の親分)(宇梶剛士)
地元を仕切るヤクザの親分。
幼いとよを死んだ娘と重ね合わせ、
菜々たちの味方になる。
絵草子のラクダに似ていると、
「駱駝の親分」と呼ばれることに。







甚兵衛(苅谷俊介)
風早家に先代から仕える忠実な家僕。





桂木仙之助(高田翔)
市之進の朋輩で藩政改革の同志。
軽率な行動が市之進に累を及ぼすことに。





宗太郎(松大航也)
菜々の従兄・幼馴染での菜々に
一途な思いを寄せる。
菜々の様子を見に青物を届けに来る。





柚木弥左衛門(イッセー尾形)
鏑木家の家老。
昼行燈のように生きていたが、
詮議の場で市之進の姿に接し、
藩の未来の希望を託す。







鏑木勝重(中原丈雄)
長年鏑木家に君臨した藩主。
藩主の座は世嗣・勝豊に譲ったが、
実権は握り続けている。





日向屋孫右衛門(本田博太郎)
藩内の商いを一手に取り仕切る豪商。
轟を育て、藩主・勝重に食い込ませた。
藩の財政を食い物にして手に入れた
今の地位を代替りの後も保とうとする。






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