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NHK大河ドラマ「麒麟がくる」長谷川博己さん主演。第7話”帰蝶の願い”と第8話”同盟のゆくえ”のあらすじ。 [ドラマ]











nhk麒麟がくる




NHK大河ドラマ
「麒麟がくる」






原作は池端俊策さん、
前川洋一さん、
岩本真耶さん。
主演は長谷川博己さん。
語りは市川海老蔵さん。







物語は王が仁にある政治を行う時に必ず現れるという
聖なる獣、麒麟。
応仁の乱後の荒廃した世を立て直し、民を飢えや
戦乱の苦しみから解放してくれるのは、誰なのか…
そして、麒麟はいつ、来るのか?





若き頃、下克上の代名詞・美濃の斉藤道三を
主君として勇猛果敢に戦場をかけ抜け、
その教えを胸に、やがて織田信長の盟友となり、
多くの群雄と天下をめぐって争う智将・明智光秀。


第1話の視聴率は19.1%。
第2話は17.9%
第3話は16.1%
第4話は13.5%
第5話は13.2%
第6話は13.8%
第7話は15.0%




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「麒麟がくる」で謎めいた光秀の前半生に光を当て、
彼の所外を中心に、戦国の英傑たちの運命の行く末を描く。
従来の価値観が崩壊し、新たな道を模索する
現代の多くの日本人に向けて、同じように
未来が見えなかった16世紀の混迷の中で、
懸命に希望の光を追い求めた光秀と数多くの英傑たちの青春の志を、
エネルギッシュな群像劇として描き、2020年、
新たな時代を迎えるすべての日本人に希望と勇気の物語をお届けする。


明智光秀とはいった何者なのか?
麒麟は一体、どの英雄の頭上に現れるのか…。



第7話”帰蝶の願い”
のあらすじ。



天文17年1548年。
京から帰った光秀を待っていたのは
帰蝶の尾張への嫁入り話だった。
かつて夫を父に殺害されている帰蝶は、
光秀に是非を相談する。



駿河の今川義元(片岡愛之助)の動きに脅かされた
信秀(高橋克典)は、美濃の道三と和議を結ぶことを決める。

そのために、道三の娘・帰蝶(川口春奈)を、
信秀の嫡男・信長(染谷将太)の妻に迎え入れたいと申し出る。






旅から明智荘に帰った光秀を、帰蝶が待ち構えていた。
幼なじみで、ほのかな恋心を抱く光秀に、
今回の尾張への輿入れを止めて欲しいと頼む。
一方、道三からは、口をきかなくなった
帰蝶を説得するように命じられる。


道三にも織田家と帰蝶の結婚を反対するものの
道三から、戦をせずにこの国を豊かにするために
海のある尾張と手を組みたいと光秀に話す。



道三の長男・高政(伊藤英明)らは緒田家と
手を組むことを反対。
帰蝶を嫁に出すことを反対していた。



信秀の長男・信長がどういう人物か見てきてくれと
帰蝶から頼まれた光秀は商人になって熱田の市へ出かけていく。
偶然にも菊丸に会い、信長はこの市に来るかと聞く。
漁に出ています。
朝、浜辺で待っていれば信長が漁から帰ってくると聞く。
菊丸と一緒に浜辺で待つ光秀。





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第8話”同盟のゆくえ”
のあらすじ。



尾張の海辺で、漁師たちから慕われている
奇妙な出で立ちの織田信長(染谷将太)を
目の当たりにした光秀。



この男に帰蝶を嫁がせて良いものかと
葛藤する光秀だが、母・牧(石川さゆり)は
美濃国の行く末のことを一番に考えることが
大事だと告げる。




光秀が自分の気持ちにこたえることがないと
分かった帰蝶は、光秀の口から
「尾張に言って美濃にない海を見るべきだと、
背中を押して欲しい」と条件をつける。









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