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日本テレビ1月期10時半ドラマ「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」清野菜名さん×横浜流星さん。第8話と第9話のあらすじ。 [ドラマ]










日本テレビドラマ 1月





2020年1月12日スタートした
日本テレビ10時半ドラマ。
「シロでもクロでもない世界で、パンダは笑う」
清野菜名さん、横浜流星さんが演じる
ヒーロー&ヒロインが、警察やマスコミが触れない
”グレー”な事件に”白黒”付けていくシニカルミステリー。


驚異的な身体能力を持つミスパンダ(清野菜名)を、
飼育員さん(横浜流星)が操り、事件の隠された真相を暴く。
忖度や圧力にあふれているグレーな現代。
闇の隠された真実を忖度なく暴け
巷に溢れる悪質なセクハラ・パワハラ、
組織の不正に権力者への忖度…
週刊誌やネットで事件の噂や憶測が飛び交っても、
結局、真相はグレーなまま闇に消えていくことも多い。
そんな目に見えない壁に拒まれた事件に
大胆不敵に切り込んで、隠された真相を容赦なく
暴いてくれるヒーロー&ヒロインがいてくれたら…!



この物語は驚異的な身体能力を持つ謎の女・ミスパンダと、
彼女を操る男・飼育員さんが、「Mr.ノーコンプライアンス」からの依頼を受け、
世の中のグレーな事件にシロクロを付ける!
「Mr.ノーコンプライアンス」は法務大臣・佐島源造(佐藤二朗)

横浜流星さんと佐藤二朗さんのふたりのシーンは
おふたりのCMを思い出しますね。

警察やマスコミが触れない「隠れた真相」を大胆に暴く
最凶バディが誕生する。
しかし、飼育員さん・直輝がミスパンダと共に
真相を暴く理由は、単なる正義感からではなかった…
謎の死を遂げた直輝の父。
直輝は誓う、全ては、愛する父を殺し、
真実を闇へ葬った人間への復讐のため
直輝の復讐は一体どこへ向かうのか
そして、直輝が生み出したミスパンダとは一体何者なのか
アメコミのような痛快さと先の読めない謎が加速する。
新時代のシニカルミステリー。

脚本は佐藤友治さん、蛭田直美さん他…。




第1話の視聴率は9.5%
第2話は7.9%
第3話は8.4%
第4話は7.7%
第5話は6.7%
第6話は7.7%
第7話は7.4%
第8話は8.5%




田中圭さんが友情出演しました。
直輝(横浜流星)の幼い頃の父親役。
警察官だった父・森島哲也が白骨死体で発見。
犯人は特定されないまま…。
なぜ父は殺されたのか?









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第8話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。
信じられるのは誰なのか?
父は本当にコアラ男だったのか?…
追いつめられた直輝はついに、
Mr.ノーコンプライアンスとの直接対決に挑む。
そして暴かれる父の死の真相…号泣必至!
衝撃の真実とは…。







8年前のあずさ誘拐事件の犯人・コアラ男が
哲也(田中圭)と断定する報道に激しく動揺する直輝。
その報道は、神代によるスクープだった。
直輝は、なぜガセネタを流したのかと詰め寄る。
すると神代は、佐島から哲也がコアラ男である証言と
証拠を得たと告げる。
神代は、哲也が犯行を告白している遺書の文面を
写した写真を佐島から預かっていた。



直輝は佐島に「あなたが父を殺したんじゃないですか?」と迫る。
佐島は、自分でシロクロをつければいいと直輝を挑発。
直輝は「承知しました、Mr.ノーコンプライアンス」と受けて立つのだった。



麻衣子が門田を殺したという信じたくない事実に直面し、苦しむレン。
彼女は、拘置所で麻衣子と対面。
なぜ門田を殺したのかと尋ねようとすると「レンなのリコなの」と
麻衣子に問われ、レンは戸惑う。
麻衣子はレンに、今すぐ直輝を殺すようにと言う。







直輝は、哲也が遺したUSBの中の動画を見返していた。
その中の1つにパスワードでロックのかかった動画があった。
直輝は心当たりのある文字と数字をパスワードとして
入力してみるが、動画は開かない。
直輝は、そこに重要な証拠が隠されていると考え、
パスワードを探すことに。




あずさは、直輝が自分に近づいたのは父を殺した犯人を
突き止めるためだったのではないかと疑惑を抱く。
彼女は、本当のことを確かめるために直輝を呼び出す。
直輝は、あずさに、近付いたのは利用するためだったと言い切り、
父を殺した犯人として佐島を追い詰めるつもりだと告げる。
父の汚名を晴らし、佐島が犯人だという証拠を
見つけようと命がけで奔走する直輝。
それでも直輝の力になりたいというあずさ。
そこで直樹は佐島の部屋にある”令和”の額の
中身をみてくれと頼む。
その中には大臣の辞令署が入っており
その裏にはアルファベットと数字。
あずさは直輝に伝える。
A,B,Cに数字がそれぞれ。
場所を示しているんだと直輝。
Aはあずさが保護された場所。
Bは哲也の遺体が発見された場所。
Cは?
Cの場所には鞄が埋められていた。
コアラ男誘拐事件と書かれたものが出てくる。







一方、レンは、麻衣子の言葉に苦悩を深めていた。
そんな中、レンの前に直輝が現れる…。
麻衣子からあなたを殺せと言われたと
正直に話すレン。




佐島は直輝にコアラ誘拐事件は自作自演だったと告白。
哲也を殺したのも自分だと。
佐島は最初から怪しいと思っていたが
佐島ではないような気がする。
あずさの兄で佐島の秘書をやっている佐島一郎なのではないか?



大人しそうな顔をした人が一番怪しいですよね。
いつもオドオドした感じで。





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第9話のあらすじ。


佐島は、8年前のコアラ男誘拐事件は自作自演で、
哲也を殺したのも自分だと告白する映像を残していた。
その映像が報道され、哲也の無実が明らかになったはずだった。



直輝は神代から「復讐が終わったら
ミスパンダの正体を教えてくれる約束だろ?」と言われる。
神代に対して「まだ終わってないんです」と答える直輝。
彼は、佐島が何かを隠そうとしていたことを見抜いていた。
佐島が自分の命と引き換えにしてまで
隠したかったこととは、一体何なのか?





直輝には、まだ解かなければならない大きな謎があった。
その頃、レンは、コアラ男に連れ去られ、
とある場所に運ばれていた。
そんな中、直輝は、ビデオチャットの着信を受ける。
連絡してきたのは、コアラ男だった。
直輝は、コアラ男がレンに銃を突き付けている
映像を見せられる。
コアラ男がレンを監禁している場所は、
8年前にあずさが監禁された場所で、
8年前の事件と同じ状況になっていた。




直輝はレンを救うため、あずさに手掛かりを聞きに行く。
命の危険にさらされ、恐怖に震えるレン。
彼女は、コアラ男に「どうしてこんなことをするんですか」と訴える。
すると、コアラ男は「森島直輝を恨むんだな」と告げる。





直輝は、あずさとともに、8年前にあずさが
監禁された廃屋へ向かった。
2人が廃屋の中へ入ったその時…!







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