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日本テレビの土曜10ドラマは「トップナイフ~天才脳外科医の条件」第10話最終話のあらすじと感想。 [ドラマ]










トップナイフドラマ






日本テレビの土曜10ドラマは
「トップナイフ~天才脳外科医の条件」。


原作・脚本は林宏司さん「トップナイフ」(河出文庫)
過去作は「コードブルードクターヘリ―緊急救命」
「医療~Team Medical Dragon」「BOSS」


主演は天海祐希さん。



第1話の視聴率は13.0%
第2話は12.4%。
第3話は12.9%
第4話は10.6%
第5話は9.1%
第6話は11.4%
第7話は10.6%
第8話は11.0%
第9話は11.4%
第10話は11.6%


天才にも頂点がある。
「脳」という神の領域に挑むために、
何を手放してそのメスを握るのか。
患者を救うために彼らは何を手放したのか?
神の技術と人間の苦悩・葛藤を描く
リアル・ドクターストーリー。








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第10話のあらすじは
日本テレビの公式サイトから。

サマリー№17 僕の母親は…宇宙人


いよいよ今出川の妻・里美のオペが始まろうとしていた。
まずは西郡と幸子が開頭した状態の里美に
話しかけながら脳のチェックをしていく。
今出川も参加し、順調にオペが進むが…。
里美のオペにトラブルが発生!
全身痙攣を起こした里美の元に深山と黒岩が合流する…。
深山と黒川がオペ室に入って来て
今出川からバトンタッチ。
全身麻酔で二人が執刀。
成功するがなかなか目が覚めない。





一方、深山は、鉄筋が頭部を貫通する事故から
奇跡的に回復に向かっている中学生・徹(田中奏生)から、
「母親に殺されそうになった」と打ち明けられ、驚きを隠せない。











徹の被害妄想は脳の損傷による”譫妄”が抱かせている
可能性があるという深山の説明に、思いつめた表情で聞く、
徹の母・良美(鈴木杏)。
さらに、徹は見舞いに来た良美のことを
”お母さんを乗っ取った宇宙人”だと言い出す…!
深山は血液の逆流で脳出血を起こす危険のある徹に、
再びオペをすることを決断。
しかし、オペを前に突然徹の容態が急変する。


田中奏生さんはTBS「病室で念仏を唱えないで下さい」第2話の出演。
田中奏生さんの出演された作品で
一番印象に残っているのはテレビ朝日
「BG身辺警護人」(2018年)で
木村拓哉さんの息子役として出演。
今年BGの2として4月からドラマスタート。
4月期も息子役で出演か?







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徹は※カプグラ現象なのではないか?
母親を宇宙人がのっとったのだと思っている。
で、乗っ取った宇宙人が僕を殺そうとしたという。

※カプグラ症候群。
家族、恋人、親友などが瓜二つの替え玉に
入れ替わっているという妄想を抱いてしまう精神疾患の一種。
1923年にフランスの精神科医ジョセフ・カプグラ(1887年-1950年)ら
によって報告されたことでカプグラという名前がついた。



徹は突然頭を抱え、ベッドから起き上がり、
病院の廊下で倒れてしまう。
緊急オペを。
ストレッチャーでオペ室へ運ばれる徹の元に
心配した良美が駆け寄る。
母さん!
良美を見ても宇宙人だと言っていた徹だが
目が見えなくなってきているのだ。



深山のもとに沢城薫(真実の新しい母親)が
やって来て真実を返してくれという。
学校に行っていないと話す。


徹も母親の良美と学校へ行けともみ合いになったと
深山は良美から聞いていた。


薫に引き続き、元夫・真一も深山のもとに。
真実を返してくれ。
逃げたくて君の家へ飛び込んだんだ。
どうするかはあの子が決める。
私が言う事じゃないとキッパリと伝える深山。







里美は意識が戻り、言語機能が十分ではないが
穏やかな顔で今出川と。

徹も母を宇宙人とは言わなくなった。


真実が深山の病院へやって来る。
私、絶対に逃げない。
自分の事は自分で引き受けると。
深山にさよならと。
深山も微笑みながらさよならと。





今出川から部長職を引き受けた深山。
これからも今までと同じように手術もさせて貰います。
脳外科医が出来ることはほんの一部。





新部長就任記念パーティーがカサブランカで開催されるが
救命から連絡が入り深山たちは急いで病院へ…。




こういう終わり方でしたかという感じの終わり方。
落ち着くところへ落ち着きましたという感じでしょうか。



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