NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ｢エール｣第29話のあらすじ。音はコロンブスレコードの契約書を持って裕一の所へ行くが… [ドラマ]
nhk朝ドラ エール
NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ｢エール」
第6週”ふたりの決意”
に入ります。
第29話のあらすじ。
英国への留学が取り消しとなり、
心を閉ざしてしまった裕一。
川俣銀行では鈴木が結婚することになったと報告。
お相手はダンスホールで最初に声をかけた人。
あれくらいがちょうど良いと話していた人ですか?と裕一。
そこにその相手がやって来て…
気を悪くして帰ってしまう。
そんな裕一が再び音楽の道に戻る手立てを探すだめ、
音はレコード会社を回って売り込みを続けていた。
ある日、音は姉の吟のお見合い相手・
鏑木(奥野瑛太)の紹介で、以前訪ねたことのある
｢コロンブスレコード｣を再び訪れることになる。
前回は直ぐに断られた音だったが、
いきなり3500円という給料を出すという。
驚く音。
契約書を確かめる音と吟。
裕一さんのところへ知らせに。
裕一はもう銀行へ。
母・まさと音。
音は音楽を捨てて欲しくないとまさに言う。
私は身を引きますと。
しかし、音楽がそばにある限り裕一の心は
傷つくと話すまさ。
あなたも子どもを持てば分かるわ。
子どもには成功を求めて傷つくより
身の丈に合った生き方をして欲しい。
こんなに大きな夢をみせられて
世界が不況だと音楽を諦めさせられ
裕一は傷ついたんです。
もう裕一が傷ついた姿を見たくないとまさ。
大急ぎで川俣銀行に裕一を呼びに行く三郎。
音が来たと知らせるが権藤裕一になるという裕一。
裕一はたんたんと銀行の仕事をこなすようになった。
鉄男は裕一の留学が取り消しになったという話を聞き
裕一のいる銀行へ急いでいくが…。
裕一は教会に来ていた。
牧師から今日はピアノを弾かないんですか?
やめようと思って…
あなたにお客様は来ています。
音でした。
コロンブスレコードが裕一さんの
才能を認めてくれたのよ。
契約書をみせながら…
しかし、裕一は
音さんは、音さんの人生を歩んで下さい。
そこへ鉄男がやってくる。
こんなにこの人が言ってくれてるのになんで
断るんだ。
僕も東京へ行く。
僕が詞を書いてお前が曲をつけてくれ。
なんでみんな、僕なんかにそんなに…
あなたに救わられたからよ。
あなたに励まされたからよ。
あなたには自分の人生を歩んでほしいの。
裕一はひとり
自分の人生を、自分の人生…
家族の幸せ、家僕の幸せ…
家族の幸せも大事ですが
やはり、自分がしたいこと、
自分が好きなことがあれば自分の
好きなことをやって欲しい。
母・まさの言うことも分かりますが
どんな親だって自分の子どもが傷つくのは
見たくないでしょうが、
そのことで悩んでいるのなら
そのことから解放させてあげるのも親だと思うのですが
どうでしょう。
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