NHK連続テレビ小説101作目朝ドラ｢エール｣第39話のあらすじ。野球が出来なくなった田中の親友。清水の為に早慶戦に勝ちたいという思いを裕一は聞き… [ドラマ]
nhk朝ドラ エール
NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ｢エール」
第8週”紺碧の空”
に入ります。
第39話のあらすじ。
曲がなかなか採用されず裕一が
自信を無くす中、音は書き置きを
残して豊橋に帰る。
東京に一人残され動揺する裕一。
一方、音は光子や吟、梅、そして吟の
婚約者・鏑木智彦(奥野瑛太)に裕一のことを相談し…。
梅は大丈夫だという、才能があるんだから。
鏑木は軍人だから、国の為に、
みんなの為に頑張っていると話す。
裕一も誰かの為にだったら?
人に依頼されたものが書けないと久志に話す。
西洋音楽を書いたが小山田先生には｢で?｣と
一言言われただけだと。
久志と一緒に朝食を。
学校で二番目だという久志。
双浦環の再来といわれる人が一番だと。
裕一が応援歌をかけるまで帰らないという久志。
そこへ応援団長の田中が…。
実は田中に音が頼みに行ったのだ。
裕一さんの心を溶かす言葉が必要だ
裕一さんの心を溶かして欲しいと頼む。
僕は口下手で…
あなたに掛かっているのだと懇願する。
田中団長が裕一の所に来ると
久志はいつの間にかいなくなっていた。
田中は一緒にキャッチボールをしていた清水が
足を痛め手術をすることになった話をする。
手術はできたが野球は出来なくなり学校をやめて行った。
俺に出来ることは何かないかと清水に聞くと
強いて言うならば早稲田を勝たせてくれ。
一番の楽しみだと答えた清水。
野球を頑張っている人を見て頑張れる人がいる。
俺には野球の技量はなか。
選手が頑張れるよう応援するしかないと
なのに全く勝てん。
清水に申し訳なくて
涙ながらに友人の話をする田中に
裕一も涙し、
なんで僕なんですか?
俺は器用な奴はスカン。
先生は不器用だからです。
書いて下さい、清水の為に。
明日までだね。
ハイ!
ハイ。
先生、因みにこん食べ物は何ですか?
シュークリームです。
食べてみて。
うまか～！
玄関先に2人の様子を聞いていた音は
嬉しそうでした。
そう、誰かの為に曲を書く。
それを忘れていた裕一でしたね。
音と結婚する前は音の為に
自然と曲が書けていたのですから。
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