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2020年8月6日木9ドラマ「未解決の女・警視庁文書捜査官」 第3話と第4話のあらすじ。 [ドラマ]







未解決の女 警視庁文書捜査官



2020年8月6日木9ドラマ「未解決の女・警視庁文書捜査官」
第1話は2時間スペシャル放送。
木8ドラマ「警視庁捜査一課長」は8月13日に放送。

「未解決の女警視庁文書捜査官」は
2018年4月期木曜ドラマとして放送された。
待望のシーズン2へ突入!
肉体派波瑠さん×頭脳派鈴木京香さん。
噂の最強凸凹女刑事バディが約2年ぶりに
木曜の夜に凱旋。
文字を糸口に”令和も未解決事件”に挑む。
止まった事件の歯車を、「文字」が再び動き出す!




第1話の視聴率は13.1%
第2話は12.0%
第3話は12.9%



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第3話”高校体育教師殺害編”
のあらすじ。
国語教師、禁断の授業。




熱心な指導で私立稜泉学園のバスケットボール部を
全国大会初出場へと導いた名物コーチ・片山彰(谷田歩)。
そんな学園きっての英雄ともいえる片山が全国大会の開幕前日、
何者かに殺された。
だが、犯人の特定は思いのほか難航…。
事件は未解決のまま、月日は流れてしまっていた…。





あれから3年。
ある日、参議院議員の公設秘書・上原望(沢井美優)が
自宅のリビングで殺されているのが見つける。
しかも、リビングのDVDデッキに入っていた
ディスクには、非常に整った筆跡で
「稜泉学園バスケ部 木曜日」と記されていたのだ!
収録されていた映像は、例の未解決事件から3年が経ち、
再び全国大会出場の切符を手にした同校バスケ部の特集番組。





だが奇妙なことに、録画されていたのは
番組の途中からで、ディスクに残された指紋も
被害者のものではなかったのだ!

2つの事件には何らかのつながりがある…
そうにらんだ矢代朋ら「特命捜査対策室」第6係のメンバーは、
さっそく録画された番組の元映像を手配し、
最初から見直すことに。
すると、そこに収められていた3年間の片山の指導映像に、
なぜか望の姿が映り込んでいることが判明し…




手がかりを求めて稜泉学園へ向かった朋は、3年前に
同校バスケ部のキャプテンだった教育実習生・唐木田玲一(伊藤健太郎)が、
授業で国語辞典を使ったクイズを展開している姿を目撃。



興味を示す朋に、玲一は高校時代に感銘を受けた
国語教師・藤沢さおり(高梨臨)の授業の受け売りなのだと明かす。
密かに玲一自身の”ある行動”が気になっていた朋は、
彼が持っていた高校時代の授業ノートを借り、
文書捜査のエキスパートである鳴海理沙に見てもらうことに。
すると、理紗は”ある単語”と”出題された日付”の間に、
どうにも拭えない違和感を覚え…

唐木田議員の元公設秘書・大野多恵(黒坂真美)と不倫した
唐木田善幸を強請って金を手に入れていたバスケコーチ・片山。
片山を殺したのは唐木田の息子・バスケキャプテンの玲一。
好意を持っていた藤沢を守るためと
自分の父親から金を強請り取っていた片山を
許せなかったから。

片山と組んで唐木田議員から金を不倫をネタに
金を強請り取っていた公設秘書の上原望を殺したのは
大野多恵だった。






ゲスト:
藤沢さおり(高梨臨)
私立稜泉学園高校の国語教師。
真面目で、お硬い印象のある美人教師。
生徒に興味を持たせるため、授業に国語辞典を
使ったクイズを取り入れており、バスケットボール部の顧問
・片山彰が殺された3年前も同様の授業をしていた。
その授業は教え子の教育実習生・唐木田玲一も
影響を受けたほど興味深いものなのだが、
彼女が3年前に出題したクイズのひとつに、
鳴海理沙は違和感を覚え…





唐木田玲一(伊藤健太郎)
教育実習生。
私立稜泉学園高校の卒業生で、3年前は
同校のバスケットボール部でキャプテンをしていた。
当時、初の全国大会出場を果たすも、大会直前に
顧問だった体育教師・片山彰が殺される事件が発生。
力を出し切れず一回戦で敗退した。
高校時代に国語教師・藤沢さおりの授業に感銘を受け、
その影響もあってか、自身も国語教師を目指しいている。




唐木田善行(冨家雅政)
参議院議員で、私立稜泉学園高校バスケットボール部の
元キャプテン・唐木田玲一の父。
三代続く政治家一家の婿養子で、妻には完全に尻に敷かれている。
何者かに殺された自身の公設秘書・上原望が、
私立稜泉学園の体育教師・片山彰が殺された3年前の
未解決事件とは何らかの関係がある可能性が浮上。
間もなく、唐木田本人にも私立稜泉学園と
”さまざまなつながり”があることが判明し…



唐木田義行(冨家規政)
参議院議員で、私立稜泉学園高校バスケットボール部の
元キャプテン・唐木田玲一の父。
三代続く政治家一家の婿養子で、妻には完全に尻に敷かれている。
何者かに殺された自身の公設秘書・上原望が、
私立稜泉学園の体育教師・片山彰が殺された
3年前の未解決事件と何らかの関係がある可能性が浮上。
まもなく、唐木田本人にも私立稜泉学園と
”様々な繋がり”があることが判明し…



唐木田美枝子(西尾まり)
唐木田善幸の妻。
玲一の母。




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第4話”将棋編”
のあらすじ。

最年少記録を狙った男たち。




5年前の未解決事件で何者かに殺された
棋士・「居飛車のプリンス」こと佐田貴雄(足立理)
娘・彩子(久保田紗友)が、亡き父の後援会長だった
外食チェーンの経営者・山井英俊(長谷川初範)と共に、
警視庁の相談窓口にやって来た。



何でも今になった突然、佐田が殺された際に
盗まれた将棋駒がネットオークションに出品され、
1週間も経たぬうちに出品が取り消されるという、
不可解な出来事があったというのだ。
話を聞いた矢代朋ら「特命捜査対策室」第6係のメンバーは、
すぐさま事件を再捜査することに






まずは出品された駒が本物かどうかを確かめるため、
朋ははるばる山形へと足を運ぶ。朋が向かった先は、
一番弟子・桜木歩(永井大)に伝統を継承しながら、
将棋駒作りに専念する職人・桜木正村(小野武彦)の工房。






実は、出品された駒は17年前、「毎朝杯」決勝戦で
ライバル棋士・「千駄ヶ谷の虎」こと
西川悟(木瀬哲弥)に勝った佐田に贈られたもので、
正村の作品だったのだ。
オークションの画像を見て、自分が作った駒で
間違いないという正村。
しかもよくよく話を聞くと、この対局で「二歩」を
打って反則負けした西川が、同日夜に暴力団員を殺して
行方をくらます事件が起こっていたことも明らかになる!




5年前の「居飛車のプリンス」殺害事件と、
17年前の「千駄ヶ谷の虎」が起こした殺人事件―――
将棋界の頂上決戦…その勝者と敗者が絡む
2つの未解決事件の接点を求め、朋たちは捜査を続行。




まもなく、幼い頃から良きライバルとして
切磋琢磨してきた佐田と西川が、
プロになってからは同じ女性に
惚れてしまったことで関係が
ギクシャクしていたことが判明し…。





その矢先、佐田の娘・彩子は父に宛てられた
差出人不明の手紙の束を発見する。
しかも妙なことに、その手紙にも”謎の3文字”が
記載されていて…



そんな中、第6係の鳴海理沙と国木田哲夫は
17年前の対局を再現。
当時は見過ごされていた”ある事実”に気づき…!





ゲスト:
桜木歩(永井大)
長年にわたって将棋駒作りに専念している
一流駒師・桜木正村の一番弟子。
寡黙な男。
ずいぶん昔、それまでまったく面識のなかった
正村の工房へ見学にやって来たことを機に、
正村の弟子となったようだが、
彼の素性については正村も良く知らない。
だが、非常にまじめに修業に取り組んでおり、
正村からもその実直な姿勢を高く買われている。




佐田彩子(久保田紗友)
5年前、何者かに殺された
棋士・「居飛車のプリンス」こと佐田貴雄の娘。
高校生。
幼い頃に母も病気で亡くしている。
ある日、佐田が殺された際に盗まれた将棋駒が
ネットオークションに出品されているのを発見。
すぐに出品が取り消されたことに疑念を抱き、
未解決のままとなっている父の殺害事件を
再捜査して欲しい…と、
朋ら「特命捜査対策室」第6係のメンバーに依頼する。






桜木正村(小野武彦)
山形に工房を構え、一番弟子・桜木歩に伝統を継承しながら、
将棋駒を作り続けている一流駒師。

17年前、「毎朝杯」決勝戦に使用する将棋駒を作った。
その駒は決勝戦でライバル棋士「千駄ヶ谷の虎」こと
西川悟に勝った佐田貴雄に贈られたが
なぜか今になったネットオークションに出品されることに…。
出品された駒の画像を見て、自分が作ったものだと断言するが…




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