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2020年7月期水曜9ドラマは「刑事7人・6」 第6話と第7話のあらすじ。 [ドラマ]







刑事7人 ドラマ



2020年7月期水曜9ドラマは
「刑事7人」
8月5日スタート。
変わる時代に守るべき笑顔がある。

2015年に水曜9ドラマとして
放送され今回でシーズン6となる。





脚本は
吉本昌弘さん、
吉原れいさん、
吉高寿男さん、
保木本真也さんほか。
監督は
兼崎涼介さん、
塚本進平さん、
安養寺工さん、
大山晃一郎さんほか。



第1話の視聴率は13.5%
第2話は11.6%
第3話は11.8%
第4話は12.0%
第5話は13.5%
第6話は?




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最強の7人が帰って来る。

第6話のあらすじ。
逃亡者・青山新一絶体絶命、
殺人容疑の仲間を救え!


殺人事件の現場から逃亡した男は…なんと青山
彼は本当に無実なのか――緊急手配が行われる中、
絶体絶命の青山を救うため。天樹らは走り出す!


スナックで働く女性・一色朱子(野波麻帆)が、
自宅で腹部を刺され死亡。
天樹悠ら専従捜査班が臨場し、室内を調べていると、
血相を変えた野々村拓海が飛び込んでくる。
拓海が防犯カメラの映像を再生すると、
慌てて立ち去る血まみれの青山新が映し出される。





しかも、現場には青山のスマホが落ちており、
凶器の包丁に残っていたのは彼の指紋だけ。
さらに、ほかにこの部屋を訪れた人物はいない…と、
すべての状況が青山の犯行を指し示していることに。
コンビを組む水田をはじめ、専従捜査班のメンバーはぼう然…。





追い打ちをかけるように、突然現れた捜査一課の今野誠二(大浦龍宇一)に、
捜査から外れるよう命令されてしまう。
殺人容疑で緊急手配が行われる中、青山から
専従捜査班に電話がかかってくる。
「記憶がない…」と助けを求める青山だが、
出頭するよう説得する仲間の言葉にショックを受け、
「自分で何とかする」と言い残して電話を切ってしまう…。





そんな中、凶器の包丁が被害者自身のものにも関わらず、
青山の指紋しか残っていないことを不審に思った
天樹の「誰かが意図的に青山くんの仕業にしようとしているようだ」という言葉に、
専従捜査班の面々は自分たちのやり方で真相を追う決意を固める。





捜査を続けるうちに、青山が2年前に起きた女性暴行事件に
関わっていたことが判明する。
しかも事件の被害者は朱子の娘・橙花(三木理紗子)。

橙花のストーカー・井鳥一馬(川原一馬)の犯行が
疑われたものの証拠不十分で検挙できず、
後に青山が井鳥を別件で逮捕していたのだ。
逮捕した日に燈花は自殺していた。
2年経ち朱子は燈花の遺品整理をすると
日記が出てくる。
その日記には警察なんか信じられないと書かれてあった。
青山がいた交番に行くと、
青山は刑事になって本庁に戻ったと交番巡査に言われる。
刑事になるために青山は自分らを利用したと思った朱子。
警察への復讐を誓う朱子。
青山を信じられなかった朱子。
さらに、3カ月前から脅迫状や自分を付け回す人物に
悩まされていた朱子が、青山に相談していたことも分かり…?
朱子は末期がんで余命宣告を受けていた。
どうせ死ぬ運命。
青山に復讐しようと青山に睡眠薬を飲ませ
包丁で青山に刺されたようにして自分を刺す。
床のへこみはそこに包丁をあてた跡。
一致した。



時を同じくして、逃亡を続ける青山も井鳥のことを思い出していた。
自分と朱子に恨みを持っている人物は井鳥しかいない…
そう考えた青山は、情報屋・百田浩二(河合郁人)のもとへ…。
なんで俺の所なんかに?
殺された久喜が生きてたら久喜に頼んでいたと青山。
もうすぐ久喜の命日。
地獄の沙汰も金次第と百田に言われる青山。

百田に井鳥の出所後の足取りを追って欲しいと頼む。
自分を陥れようとしている人物に思い当たった
青山の次の行動を予測した天樹らは、井鳥の家へ向かうが、
さらに青山を追い込む事態がぼっ発して…。


一方、真相を追い求めて奔走する天樹らを横目に、
片桐正敏は何やら不穏な動きをしていた…。
はたして専従捜査班は、絶体絶命の危機に陥った
青山の疑いを晴らすことができるのか…

片桐の不穏な動きとは
島村唄子監察官(久世星佳)
から今野刑事のことを調べるようにと言われていた。
隠し口座を見つけ井鳥から不正な金が
流れていたことを突き止める。



大浦龍宇一さんが
登場した時点で、怪しいと思ってしまった。
最近、犯人役が多い。




朱子の娘・燈花もだが
(燈花は今野が井鳥に会っていたことで
警察に裏切られたと思っていた)
青山らを恨んだまま、自殺した朱子が
かわいそうでしたね。
この母娘がかわいそう過ぎて
ほんとにやるせない今話だった。






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第7話のあらすじ。
天樹たちが辿り着く真相は…




深い溝にはまって死亡している
ホームレスの老人(斉木しげる)が見つかった。
被害者の老人が現場近くのタワーマンションの庭に
あるベンチに一日中座っていたという目撃情報を得た
専従捜査班の天樹悠、水田環、青山新は、
タワーマンションの住人に聞き込みを開始する。





佐藤和子(赤間麻里子)という主婦が、
マンションの過去の騒動について語り出した。
それによると元大学准教授の田中実(六角慎司)が
未成年の女子学生を自宅に連れ込む写真をSNSに
投稿されてクビになり、マンションを出て
行かざるを得なくなったというのだが…、
天樹は、その画像が被害者の老人ともめていたという
証言も出てきて…。




SNSを使って住人の弱みを握っていた老人が、
その報復で殺されたのではないか、という見方が強まる。



そんな中、和子がマンションの理事長で
投資家の鈴木茂(有福正志)が防犯カメラで住人を撮影し、
気に入らない人を追い出そうとしているのではないか、と言い始める。
和子の証言で、マンションの裏掲示板の存在を
知った環は、老人が鈴木から何かを
受け取っている動画と、2人がもめている動画を発見する。





一方、天樹は老人の素性をデーターベースで照会。
すると、老人が30年前に妻子を殺害された事件の
参考人として事情聴取を受けていた”西村健一”と判明する。
30年前の西村は、福岡県で不動産会社を経営して大儲け、
派手な暮らしをしていた。
さらにその財力で姿勢にも関与するなど、
何かと黒いうわさが絶えない人物だったことがわかる。




しかし西村は、妻子を失って以降、消息を絶っていた。
西村が自分の妻子に手をかけたという疑いも残る中、
事件は現在も未解決で…。
天樹は、順風満帆な日々を送っていた西村が、
妻子を殺されるという災禍に見舞われて以降、
どんな人生を歩んできたのかを知ることで、
死の真相に近づけるのではないか、と考える。




西村は、生活の糧を得るために鈴木の手先となって
住人たちの弱みを探っていたのか…?
そして、そのトラブルから殺害されてしまったのか…?

西村の人生をたどる天樹らは、驚がくの真相に直面する…。





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