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NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第83話のあらすじ。土浦航空隊の予科練らの話を聞いた裕一は曲をかき上げる。 [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第17週”歌の力”に入ります。

第83話のあらすじ。


予科練の映画「決戦の大空へ」の曲作りに取り組む裕一は、
一度は曲を書き上げるが、予科練の若者の気持ちを
もっと深く表現したいと、曲の発表を延期して貰い、
予科練たちの日常を体験しに土浦航空隊へ。

それでもなかなか曲が書けずに苦労する。
三隅は何曲かを聞いて貰って決めたらどうですか?と。
練習生の皆さんにも選んでもらいたいですと裕一。



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予科練の風間と話を聞くことに。
体力的なものは直ぐに慣れると風間は話す。
一番辛かったのは洗濯だったと話す風間。
母親の有難さが身に染みたという。



単調だけど悲しいだけの曲にしたくなかったと
曲が書けた裕一は三隅に話す。
濱名中佐の一言で練習生にも2曲、聞いて貰うことになった。
そして練習生は2曲目を選ぶ。




一方、裕一不在の古山家に鉄男がやって来る。
鉄男は取材中に聞いた戦争に関する噂話を音に伝え…。
実際は日本軍は不利であること。
慰問地に裕一の名前が挙がっていること、
裕一は断ることはしないのではと心配する鉄男。


濱名中佐も2曲目が好みだったと裕一に話す。
爆弾小僧という田丸という仲間の話をする濱名中佐。
歌には何百人もの戦士たちを
奮い立たせる力がありますと裕一に話す。

私は戦後生まれなので、戦争は知らない。
しかし、この頃の歌はなぜか知っていて
一緒に歌える。

♪~若い血潮の予科練の 七つボタンに桜に錨 
今日も飛ぶ飛ぶ 霞ケ浦にゃ 
でっかい希望の 雲が沸く~♪


両親は戦争を体験。
時々、両親から戦時中の話を聞いていたので
歌も歌えるのかもしれない。



本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





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