SSブログ

NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ「エール」第91話のあらすじ。裕一は曲を作る気がなくなっていて… [ドラマ]






nhk朝ドラ エール


NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ「エール」
第19週”鐘よ響け”に入ります。


第91話のあらすじ。


終戦から3ヶ月が経過。
裕一は、いまだ曲を作ることができずにいた。
音はそんな裕一のことを心配しつつ、
入院している岩城の様子を見に豊橋へ。


留守の間、鉄男に裕一の様子を
みててほしいと音から頼まれていた。


豊橋では、馬具の他に何か仕事はないかと
五郎と光子は相談していた。



SPONSORED LINK




ある日、劇作家の池田が、自分が書いた
ラジオドラマの音楽を裕一に担当して
貰えないかとお願いしに古山家を訪れる。
華は良い話だと裕一に受けるように促すが…。
「愛国の花」が大好きだという池田。
音楽はもう良いかなと華に言う。
華は今のお父さん見たら弘哉君なんて言うかな?
お父さんの作曲した曲、聞きたいと思っているよ。



岩城の見舞いに行った音。
岩城は数日だと思って下さいと医師に言われた光子。
全部亡くなってしまったのね。
私たちの思い出はここにある。
裕一の様子を光子に話す音。
裕一さんのそばにいてあげなさいという光子。
岩城さんをほっておけんと音。


革を作った商品。馬具に代わるもの。
裕一が作曲した早稲田大学応援歌「紺碧の空」を思い出して、
梅と五郎は野球のグローブだと思いつく。
眠っている岩城にグローブのことを伝える光子。
岩城に付き添っている光子は眠っているはずの岩城の声を聞く。
おかみさん、長い間ありがとうございました。
ありがとうございましたと光子。
岩城は静かに息を引き取っていた。
岩城に見守っていてくださいねと光子と梅と五郎。


吟の夫・智彦は就職先を探していた。
鉄くず集めをして貰いますといわれる智彦。
軍にいてお国のために働いていたという
プライドの高い智彦は自分から断る。
戦争は終わったんです。



裕一は近所の陰口を聞いてしまう。
裕一は戦争でぼろ儲けしたように言われていた。
戦争に協力したという気持ちは抜けきれない裕一。
兵士たちを自分が作った曲で戦争に駆り立てたんだと
思ってしまう裕一。
作曲家としてでなくても
一番ツライキツイ時期だったんだろうなと思う。


本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。





SPONSORED LINK








nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。