関西テレビ火曜9時ドラマ｢DIVER特殊潜入班｣福士蒼汰さん主演第5話最終話のあらすじ。 [ドラマ]
火曜ドラマ9時
2020年9月22日関西テレビ火曜9時ドラマ
｢DIVER特殊潜入班｣がスタート。
福士蒼汰さん主演。
闇に潜れ、真実を掴め。
原作は大沢俊太郎さん｢DIVER-組体潜入班｣(集英社)
脚本は宇田学さん。
福士蒼汰さんが冷酷非道の潜入捜査官に
巨悪を駆逐する。
最凶の潜入捜査官
特殊詐欺の闇を追え!
第1話の視聴率は9.6%(関東)
第2話は6.1%
第3話は5.8%(関東)
第4話は6.6%(関東)
第5話は6.7%(関東)
第5話最終話のあらすじは関西テレビの公式サイトから。
ついに最終回!
衝撃の結末、真の敵への反撃開始。
兵悟が逮捕され、D班に最大の危機!
全ての謎が明らかになる衝撃のクライマックス!
リトレイド貿易の渡辺(戸田昌宏)の密輸取引現場にて、
警察に身柄を拘束された兵悟。
警察の取り調べで阿久津と面会した兵悟は、
今回の一件が、かねてから阿久津を快く
思っていなかった遠藤(小市慢太郎)の仕業だと知る。
遠藤はD班の存在をあぶり出し、数々の功績を上げる
阿久津をつぶそうと考えたのだ。
その翌日、兵悟は警視庁へ移送中に護送車から脱走。
身を隠しながら反撃のチャンスをうかがっていると、
テロ騒動の発端となった爆発事件の犯人について、
あることに気付く。
爆破事件の犯人とされた真下は潜伏先のロシアで
亡くなっていた。
犯人が映っていた防犯カメラ映像を重ねろと
防犯カメラを通して逃亡中の兵悟から。
護送車から脱走した兵悟のことを公開捜査しないことに
疑問を持つ伊達らD班メンバー。
兵悟からメッセージを受け取った伊達は、
兵悟が遠藤に反撃するつもりだと直感。
しかし、兵悟が遠藤を狙う理由は他にもあって…
爆破事件の実際の犯人を突き止めるためだった。
警察組織の一新をもくろむ阿久津を突き動かす過去の惨劇、
兵悟と阿久津をつなぐ謎の男の正体、さらに、
将の知られざる過去とは?
将は兵悟と一緒に潜入捜査をしていて
兵伍の代りに亡くなった岡本(寺脇康文)の息子だった。
そして、自分のせいで自分が岡本を発砲し殺してしまったことを
苦にしていた。
将が岡本の息子だと分かった時、
将に殺されるのならと思っていた。
将に殺して欲しいと思っていた。
D班発足の裏に隠された真実。
ついにその全貌が明らかに!
岡本を見殺しにした遠藤のことを許すことが
出来なかった阿久津。
遠藤が阿久津の昇進を良く思っていなかったことから
岡本を見殺しにしたと思っていた。
岡本の息子・将と共に遠藤を亡きものにしようと
D班を立ち上げ、岡本の息子・将もD班に入れた阿久津。
右わき腹を撃たれた兵伍は阿久津を呼び出し
阿久津の企みが入ったボイスレコーダーを手に脅すが
阿久津は海に捨てるか、私に撃たれるか選択しなさいと兵伍に言う。
アンタが言った選択肢はないから…
どうして死にたがるのかしら？
岡本を撃ったのはアナタが撃ったの?
そうだよ。
(本当は岡本が岡本自身に向けて発砲したのだが)
岡本が亡くなる前、兵伍に耳打ちした言葉
生きて悪を断て
阿久津は兵伍に向かって発砲、
兵伍は海にボイスレコーダーと共に落ちていく。
1年後、兵伍は将と潜入捜査班の一員として
働いていた。
兵庫県警潜入捜査課D班
黒沢兵悟(福士蒼汰)
かつては窃盗や暴力事件の常習犯だったが、
高い能力が阿久津の目に留まり、D班に。
悪を駆逐するために手段を選ばない凶悪性を持つ。
宮永壮一(浜野謙太)
D班のIT担当。
ハッキングが得意。
掴みどころのない性格だが、まともな考えを持った人間。
皆本麗子(片瀬那奈)
看板も掲げず、深夜に治療を行ういわゆる”闇医者”。
裏社会の人達の治療も行う。
佐根村将(野村周平)元・海上自衛隊員。
エリートコースを歩んでいたが、
阿久津の誘いを受け、D班に加入。
ある真相を追い求めている。
兵庫県警本部長・阿久津洋子(りょう)
兵庫県警本部長。
県警のトップに立ちながらも極秘にD班を動かし、
機密情報を得ている。
伊達直哉(安藤政信)
兵庫県警・組織犯罪対策課兼D班班長。
署の中で阿久津以外で唯一D班の存在を知っている。
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