関テレ火9ドラマ｢姉ちゃんの恋人｣岡田恵和さん脚本、有村架純さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]
姉ちゃんの恋人ドラマ
関テレ火9ドラマ｢姉ちゃんの恋人｣
10月27日スタートした。
岡田恵和さんらしいといったら
アナタは何者と言われそうですが。
ガサツに見られそうな桃子。
過去に何かあったと思える暗めな吉岡。
素敵な仲間に見守られながら
これからどんな風に二人は?と思うと
ワクワクドキドキですね。
脚本は岡田恵和さん。
過去作は｢ビーチボーイズ｣
｢最後から二番目の恋｣
NHK朝ドラ｢ちゅらさん｣
｢おひさま｣
｢ひよっこ｣など。
27歳、両親・彼氏ナシ。
ホームセンターで働きながら、弟3人を養う
主人公・桃子・そんな明るく前向きで、
ちょっとガサツな姉ちゃんが、ある日、
職場で恋に落ちた!
ただ、ほほ笑みが素敵なその男は、
何やら心に傷と謎を抱えていて…でも、
そんなことはお構いなし。
桃子の恋が、家族に、友人に、職場の人々に、
そして、意中のワケあり男に、小さな幸せの連鎖を起こす。
季節はハローウィンからクリスマスへ。
恋によって、桃子の”新たな日常”が始まる!
第1話の視聴率は9.2%でした。
第1話のあらすじ。
肝っ玉姉ちゃんが訳アリ男に恋をした!
安達桃子(有村架純)は、高校3年生の時に
両親を事故で亡くし、大学進学を断念。
それ以来、3人の弟たちを養うため、
親戚の紹介で就職したホームセンター｢T's Craft&Home｣で
働き始めて9年目の27歳。
｢あいつら幸せにするって決めたんで、私｣と
きっぱりと言い切る桃子は、それぞれ20歳、
17歳、14歳となった弟たちの幸せを何よりも大切に考える
一家の大黒柱として、辛い過去や日々の苦労を
懸命に乗り越え、毎日を過ごしていた。
20歳、安達和輝(高橋海人)
17歳、優輝(日向亘)
14歳、朝輝(南出凌嘉)
世の中の日常が大きく変わる中、その影響を受けつつも、
それなりに幸せな毎日を送っていた桃子。
しかし、ハローウィンからクリスマスに
人々の興味が移ろい始める頃、偶然職場で出会った
”吉岡さん(林遣都)”との恋によって、彼女の日常は大きく変わる。
少し年上でほほ笑みを絶やさない好青年の”吉岡さん”に、
次第に心惹かれていく桃子だったが、彼には｢ある秘密｣があった…。
太陽のような桃子と、どことなく影を感じさせる”吉岡さん”。
そこそこ大人な年齢なのに、どこか初々しくて、
ぎこちない2人の恋は、応援するお互いの家族や、
職場の同僚、友人たちも巻き込んでいく。
はたして、クリスマスを迎える頃、桃子の
”新たな日常”はどんな結末を迎えるのか?
コロナ禍で色んな行事が自粛された今年。
クリスマスはドカーンとやりたいとチーフの市原日南子(小池栄子)言った桃子はクリスマスプロジェクトのリーダーになった。
配送部の方からは真人が会議に参加することになり
意見を求められた真人は派手さより親しみやすさを、
本物のもみの木を使ってはどうかという桃子と全く
同じ意見を発表する。
第2話のあらすじ。
巻き起こる同時多発ラブ。
真人に恋する桃子の乙女心は弟たちにバレバレ
近づく2人の距離と、よみがえる悲しい過去の記憶。
ひょんなことから、壊れた地球儀を直してくれたのが
真人だと知った桃子。
性格はまるで違うものの、どこか価値観が似ている真人に
恋心を抱くようになった桃子は、家でも始終上機嫌。
もはや恋をしていることは一目瞭然で、
和輝たち3人の弟は、そんな姉のの姿を心配そうに見つめる。
一方の真人は、桃子の予算案が承諾され、
クリスマスプロジェクトが無事に動き出したことに
嬉しさがこみ上げる。
ホームセンター一丸となっての仕事に楽しさを
感じ始めた真人は、何とかこのプロジェクトを成功させたいと、
上司の悟志(藤木直人)にも協力を依頼する。
そんなある日、安達家では、桃子の親友のみゆき(奈緒)と
親戚の川上菊雄(光石研)を呼んで鍋パーティーをすることに。
ところが当日、みんなが桃子の帰りを待ちわびるなか、
桃子は仕事で思わぬミスをしてしまい、急きょ、
商品をお客様の自宅まで届けることに。
その場に居合わせた真人が桃子を車で送っていくが、
助手席の桃子の手はなぜか震えていて…。
桃子の親戚・川上は第1話にも登場。
真人の保護司をしている。
保護司ということは何か罪を犯し
警察に世話になったということ。
見るからに温和そうな真人は前科者なのか
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