NHK連続テレビ小説102作目朝ドラ｢エール｣第98話のあらすじ。突然いなくなった久志を福島まで追っていく裕一。 [ドラマ]
nhk朝ドラ エール
NHK連続テレビ小説102作目
朝ドラ｢エール」
第20週”栄冠は君に輝く”に入ります。
第98話のあらすじ。
完成した全国高校野球選手権大会の歌｢栄冠は君に輝く｣を、
もう一度前を向くきっかけになるように、
久志に歌って貰いたいと、裕一は、久志を訪れる。
久志は｢もう昔とは違う｣と一方的に裕一を突き放す。
裕一は一旦距離を置いた方が良いと
バンブーの梶取夫婦に言われる。
華が男子生徒と話しているのを
見かけた音は華に聞くと他の学校の人だと答え
お父さんには内緒にしておいてと頼まれる。
鉄男も久志を訪ねるが、話を聞こうとしない。
裕一はどんだけ大変だったと思っているんだと、
鉄男は殴りかかる。
麻雀仲間の犬井が止めに入る。
第97話から登場している犬井役は
ナレーションを担当している津田健次郎さん。
素敵な声だけでなく、ドラマに登場したらと
思っていたので大感激です。
そんなある日の朝、
藤丸が久志の姿が見えなくなったと
古山家に探しに来るのだが…。
身体を壊して倒れ込んでいた久志を
看病していた藤丸だったが、ちょっと
目をそらした隙にいなくなったと話す。
鉄男、裕一も闇市などは探すが
見つからない。
麻雀仲間に久志のことを聞いてみると
駅の方へ歩いていたと。
藤丸に話すと、福島へ帰ったのかも…。
久志の父の命日。
久志は福島へ帰っていた。
葬儀の日に近所の人たちがいわれない
中傷に傷ついた久志。
歌手なんかにした父が悪いように言われた。
僕が歌なんて歌っていなかったら…
父はそんなことを言われなかったと裕一に話す。
裕一は戦場慰問で藤堂先生が自分を助けて
亡くなった話をするしかないと思いました。
鉄男が言ったことそのまま、
久志だけではない多くの人が戦争によって
傷ついたということを知るべき。
立ち直れ久志。
本ドラマは、予定していた全130話から10話分短縮して
24週・全120話に変更。
最終話は11月27日となり、28日は最終週の振り返りが放送される。
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