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「相棒season19」第4話”藪の外”と第5話”天上の棲家”のあらすじ。 [ドラマ]






相棒19


「相棒season19」
相棒20周年!
新シリーズ開幕



Season15より「週刊フォトス」の記者・風間楓子を演じてきた
芦名星さんのご冥福をお祈り申し上げますとドラマ最後に
流れました。
第2話までの出演となるのでしょうか。


第1話の視聴率は17.9%でした。
第2話は16.4%
第3話は16.3%
第4話は14.9%


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第4話”藪の外”のあらすじ。
小手毬の後輩芸者が復讐殺人
15年前の事件の”奇妙な偶然”…
特命係が導き出す哀しき真実とは

小手毬からの依頼は後輩芸者の護衛
殺人の背景に15年前に事件の影が。



右京と亘は、小手毬(森口瑤子)から、後輩の芸者
・叶笑(高梨臨)を「恐僧会苦(おんぞうえく)」から
救って欲しいと頼まれる。
怨憎会苦とは、仏教用語で怨み憎む相手にも
会わなければならない苦しみのこと。
小手毬は吉岡と叶笑がお互い好きであるということを
見抜いていての頼みだった。



事情を聞くと、叶笑(棚橋智美)は芸者見習いだった15年前、
暴行未遂事件にあったというが、最近その犯人・久我山大樹が出所。
周囲をうろついているので、目的を探って欲しいという。
ところが、その男が一昨日、かんざしで首を一突きされ、
殺害されていたことが判明。
また、男の勤め先が、叶笑の得意客・吉岡(窪塚俊介)が
社長を務める会社・エアアースだったことが分かる。
そんな中、凶器のかんざしから叶笑の指紋が検出され、
取り調べを受けることに。
会ったとこは認めるが殺害はしていないという。
襲われそうになりかんざしで抵抗しただけだと。




いっぽう、独自の捜査を続けていた右京と亘は、
15年前の暴行未遂の現場付近で、別の窃盗事件が
発生していたことを知る。
元交番巡査だった石丸らに話を聞きに行く右京と亘。
ふたりで警邏をしていたらリサイクルショップの防犯ベルが鳴り
それと同時に女性の悲鳴が聞こえてきて
棚橋智美を助けることができ、
窃盗事件の主犯・田崎元哉らを逮捕。
その時の窃盗事件で田崎と一緒に窃盗しようとしたのが
久我山が勤めていた会社社長・吉岡壮介。
しかし、当時未成年で初犯だったことから不処分に。
久我山がなぜ吉岡のところへ?
田崎のところにも話を聞きに。


窃盗事件の遭ったリサイクルショップ近くの
防犯カメラの映像の鮮明化を青木に頼む右京。
亘は雑に頼むが右京は青木のプライドをうまく使って
青木に頼みごとをする。
これは絶妙な相棒二人の青木対応なのかもしれない。


久我山と吉岡のメールのやり取りから
赤坂の七坂神社に呼び出したことが分かり
吉岡が過去の犯罪を知られたくなくて久我山を殺した?
自分はそんなメールはやり取りしていないという吉岡。
凶器のかんざしから叶笑の指紋が一致したことを聞いた
吉岡は久我山を殺したと自供。
叶笑は吉岡が久我山を殺したのではないかと
吉岡は叶笑が殺したのではないかとお互いが庇ってのことだった。

メールを出したのは吉岡の秘書・小坂奈都子。
吉岡の元カノだった小坂は、捨てられた腹いせに
久我山が吉岡を脅しているのを知りメールを
吉岡にも久我山を装ってメールを。
叶笑にも神社に来るようにメールを出した。

田崎のところにも脅しに来ていた久我山。
叶笑が久我山を傷つけ逃げているのを見て
久我山をかんざしで刺し殺した。


15年前の事件と現在の殺人につながりが
窃盗事件に関わった意外な人物とは?
忘れたい過去が男女の運命を狂わせる!
15年前の暴行未遂事件と窃盗事件。
リサイクルショップに窃盗に入ろうとしていた
吉岡は笑美が久我山に廃工場に
連れ込まれようとしていたのを
見たのではないか?
田崎が切ったと言っていた防犯ベルが鳴ったのはなぜか?
吉岡が叶笑を助けるために防犯ベルを鳴らした。
で、未遂で終わったのだった。


ゲスト:高梨臨さん。
    窪塚俊介さん。


脚本は児玉頼子さん。
監督は杉山泰一さん。、




元白バイ隊員だった出雲(篠原ゆき子)をシーズン19では
レギュラー出演されている。
捜査一課に転属になってから伊丹や芹沢から
厄介者扱いされている。
この出雲刑事の登場に何か意味があるのか?
少しずつ伊丹、芹沢などにも
じわっと馴染んできているような気もするが、
特命係に少し籍を置いていた陣川(原田龍二)や
青木(浅利陽介)のように
準レギュラーを狙っているのか?
元白バイ隊員だと蔑んだ言い方はパワハラでしょう。







2005年「相棒4」第7話にゲスト出演した中村倫也さん。
そろそろゲスト出演されたらどうでしょう。
もちろん池田俊太郎役で。
19歳だった中村さん。
私の記憶が正しければ大学生役だったのでは?


科捜研の女と共に長寿ドラマなのだから
前シリーズで殺人犯ではない人物を
登場させても面白いかなと
思ったりします。
ドラマ好きないち視聴者としては。




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第5話"天上の棲家”のあらすじ。

収賄疑惑の国会議員を脅かす告発者の影。
鍵は右京と因縁を持つ政治家一族の”女帝”




右京と亘は、収賄疑惑が持たれた衆議院議員の
白川達也(湯江タケユキ)が、自宅にゴミをまかれた
”嫌がらせ”の捜査を押し付けられる。
白川家は、大臣を輩出した政治家一族で、
長年実権を握っているのは、達也の義理の母・貴代(冨士眞奈美)だった。
貴代には、24年前、夫が収賄疑惑のさなかに
自ら命を絶った過去があり、当時二課だった右京が、
捜査を担当していたという因縁が。






そんな中、達也の息子が誘拐されかける事件が発生。
”告発者X"を名乗る人物から、達也宛に
「会見が開き、罪を告発しなければ、家族を殺す」という
脅迫文がもたらされた。
Xとは、収賄疑惑を報じた日刊誌の情報源で、取材したのは、
特命係と繋がりのある元検事の黒崎(内田裕也)だった。
黒崎いわく、達也は白川家の婿という窮屈な立場を飛び出し、
対立派閥に入るため、金が必要だったのではないかという。




その後、Xの要求通り、会見を開いた達也だったが、
衆人環視の中で予想外の発言を始める。


収賄疑惑で追い詰められた国会議員がまさかの反撃。
背景には二課時代に右京が捜査した事件の呪縛が
24年の時を経て驚きの真実が解き明かされる!




ゲスト:冨士眞奈美さん。
    湯江タケユキさん。
    内田裕也さん。  



脚本は斉藤陽子さん。 
監督は権野元さん。





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タグ:相棒19
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