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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第4話と第5話のあらすじ。 [ドラマ]






nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」
11月30日からスタート。
”生きるてしんどいな”

女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第1週は”うちは、かわいそうやない”



第4話のあらすじ。


流星丸を売ることができたテルヲと千代は、
意気揚々と家に帰る。
栗子は町に行っていたと。
ヨシヲには隣に行っときといっておいたと。
無責任な栗子だ。



しかし、家には栗子が独りで、ヨシヲの姿が見当たらない。
翌朝から村中でヨシヲの捜索が始まった。
居ても立っても居られない千代は懇願し、
大人に混じって一緒に探すことに。



どうしてヨシヲは一人でこんな山奥に立ち入ったのか。
考え込む千代の目に飛び込んできたのは、
崖上に転がるヨシヲの草履だった。
姉やんというヨシヲの声。
だんないか?
気付くと千代も行方不明になり…。
ケガをしたヨシヲをおんぶして歩くが
お腹が空きすぎて…
匂いに誘われて、パンの耳を食べていると
ブタのエサだと聞き、ええぇ~うち豚になるん?




話が違うと栗子はテルヲに。
あの子ら奉公に出したらええやないという栗子、
知り合いの口入れ屋に紹介して貰ったらええと。
それを聞いていた千代は…。


テルヲが留守の間に栗子に追い出そうとするが
うまくいかない。
出て行くのはアンタの方やと栗子に言われる。



学校の先生が学校に来なくなった千代を訪ねてくる。
私は学校に行きません。
あの女にヨシヲのこと任せられん。

先日のパンの耳のおっちゃんがヨシヲが
探していたものだと届けにくる。
ヨシヲが薬草をお母ちゃんにと言っていたという。
栗子がお腹が痛そうにしていたからと
薬草を探しに山に行ったのだった。
ヨシヲは栗子に薬草を渡す。
うちのために…と栗子。

実の母を知らないヨシヲにとっては
初めてのお母さんだと思ったのだと千代は
初めて気づく。

ヨシヲは本当に優しい男の子だ。
千代の周りにいる人たちは本当に優しい人達ばかりだ。
栗子は別として…
しかしヨシヲの優しさにふれ変わってくるのでは
と期待している。



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第5話のあらすじ。

栗子は子どもを授かり、千代とヨシヲを
奉公に出すことをテルヲに提案する。
千代は憤慨し、栗子を追い出そうと
策略を練るものの、彼女を慕う者もいて
複雑な気持ちが募るのだった。



また、ヨシヲが山奥で迷子になった理由が
栗子の体を気遣って薬草をとるためだったことを知り、
千代はショックを受ける。



居場所がないことを実感しつつ、
千代はヨシヲの幸せを願い、
煮え切らない態度の父の真意を問い詰めるが…。




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