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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第2週”道頓堀、ええとこや~”
に入ります。



第10話のあらすじ。

岡安の女将のシズから、大切なお使いを頼まれた千代。
その途中で一平と出会い、帰りが遅くなって
しまったことで贔屓の客を怒らせてしまう。



千代はお茶子失格として岡安を翌朝出て行くことになるが、
千代のテルヲが夜逃げしてしまい、
帰る家がないことを知る者はいなかった。


それを聞いた岡安のお家さん・ハナは
情けかけられるんがいややったんやろ?
自分は不幸やと思われとうないんや
と千代のことをシズらに話す。




千代は道頓堀の他に行く当てはなく、途方にくれる。
ようやく居場所を突き止めたのは、シズの母親のハナだった。
和手の方が道頓堀のことは警察より先に耳に入りますのや。
乞食の小次郎さんに聞くのが一番やとハナ。
そのまま、一平らの芝居を千代に見せる。
幽霊になって父親が倅に会いに来るという芝居。
千之助が一平の父親・天海の役もする。
生き生きと芝居をする一平を見て
あこがあの子の生きる場所やとハナは千代に話す。




戻ってきた千代は自分の生い立ちをシズらに話す。
読み書きが全くできないと話す。
5歳の時にお母ちゃんが亡くなって…
新しいお母ちゃんにうちは邪魔だと言われ
弟だけは面倒みてくれると約束してくれたので
自分が出ていくことに決めました。
弟がどうなったんか、お父ちゃんがどうなったか…
ここに置いてやってください。
どこに行くとこもない。
ここに置いてやってください。

捜索願の出ていた子の事だけどと警官がやって来る。
シズはうちのおちょやんだすと答える。
紙と鉛筆はあげるからこれで練習しなはれ。
宗助が字を教えることになった。


ついにお千代ちゃんは
正式におちょやんとして認められた。

それから数日後。
天海天海一座は次の巡業場所に旅立ちました。




そして8年の月日が流れて…
色んなボケがあり、やっと大きくなった
千代(杉咲花)の普通の登場。




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12月12日の土曜日は第2週
”道頓堀、ええとこや”
語りの桂吉弥さんの振り返りです。







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