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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第2週”道頓堀、ええとこや~”の振り返りと第3週”うちのやりたいことて、なんやろ”のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。

12月12日の土曜日は
第2週”道頓堀、ええとこや”
語りの桂吉弥さんの振り返りです。


大正5年(1916年)、大阪道頓堀。
芝居茶屋”岡安”にお茶子として
1か月働くことになった千代。
女中見習のことをおちょやんと呼ぶ。
女中頭のかめの厳しい指導の下、女中見習をし始める。



天野天海一座がやってくる。
そんなある日、天海の息子・一平は仮病。
父親のことを千代に話す一平。
ろくでもない父親だと。

”人形の家”を始めて観た千代は感動する。
熊田から台本を貰ったものの字が読めない千代は
一平に教えてもらうことに。



そんな時、天海が33歳の若さで亡くなってしまい
劇場葬が行われる。


鰻谷の大野屋さんに届け物を
届けるようシズから指示された千代は
その途中で一平に会い…
あんたのお父ちゃん、アンタのこと、気ぃもんでいたでと
伝える。
こらえていた涙を流す一平。


届け物は大野屋さんが贔屓にしていた歌舞伎役者
が体を壊して田舎に帰るというのを聞いて
キセルを贈ろうとしたのだと、あんたは
大野屋さんの悔いを残しはったんやと。
その悔いは、ほげた達者なあんたでも
ごまかしきれへんもんだす。
ほげたとは口達者という意味。



わかったらさっさと、わての前から消えなはれ!
口入れ屋が来る前に一人で出ていいた千代。
父親が夜逃げしたことを聞き
弱み見せて情けをかけられるのが嫌やったんやろ、
自分が不幸やと思われたないんやと
シズの母・ハナはシズらに話す。




ハナが千代を探し出してくれ、
再出発を果たした一平くんの芝居を
ハナと一緒に観る。
うちはどこへも行くところがありまへんと
シズに話す千代。

正式におちょやんとして
岡安においてもらうことになる。

8年の月日が流れて
立派なお茶子に成長した千代。






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第3週”うちのやりたいことて、なんやろ”
のあらすじ。



13年、秋。千代が道頓堀の芝居茶屋、岡安に来て約8年、
まもなく18歳になろうとしていた。



千代(杉咲花)は岡安の女将シズの言われ、生まれて初めて
自分のやりたいことを考え始める。



ある日、千代は憧れの女優、高城百合子(井川遥)と再会。
一方、シズもかつて深い因縁のあった歌舞伎役者、
早川延四郎(片岡松十郎)と20年ぶりに再会していた。
しかし、二人の仲がうわさとなり、
道頓堀に悪い評判が広がってしまう。





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