SSブログ

NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第12話と第13話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第3週”うちのやりたいことて、なんやろ”
に入ります。



第12話のあらすじ。

女将のシズから、年季明けを前に
「自分のやりたいことを考えなさい」と諭された千代。



そんなある日、ずっと憧れ続けて来た
女優・高城百合子と偶然再会するが、
百合子もまた岐路に立っていた。

千代は何かから逃げてるらしい高城百合子を
岡安に連れてきた。
シズらは宗助らと夜店に出かけていて留守。
ハナから熊田らが探していることを知った千代。

会社から、芝居小屋や舞台ではなく、
当時「活動写真」と呼ばれていた映画の撮影場所へ
行くように命じられていた百合子。
熊田から事情を聞いた千代は
それが嫌で百合子が逃げ回っているのだと知り
千代は「岡安」でかくまうことにする。



千代になんでお茶子になろうと思ったのと聞く百合子。
なんで、役者さんになろうと思ったのかと聞く千代。
頼る人がいなかったから、私は自分の力だけで生きて
いかなくちゃならなかったの。
でも一番の理由は…そう言われたから。
誰にだす?
自分自身。
こう自分の体の内側からそうしろそうしろと
言う声が聞こえたの、わかる?
さっぱり分かりまへん。
ほんなら、今は、辞めという声が聞こえてんのだすか?
すんまへん、今のは忘れとくなはれ。
百合子は食事をやめて…
私はただしようと思うことは是非しなくちゃならないと
思ってるばかりだす。
これ、うちが初めて百合子さんを見た時のお芝居だす。
人形の家の台本を持ってくる千代。
うちそれ読みとうて字を覚えたんだす。
正直今でも意味はよう分かれしまへんけど
あの時のことは忘れられへん。
百合子さん覚えてはりますか?
すっかり忘れてた。
でも思い出したわ。
私には神聖な義務がほかにあります。
どんな義務というのだ、と千代がセリフを続ける。
私自身の対する義務ですよ。
それや!それだす!
やっぱりちゃうなぁ、ほんまもんは。
何より第一にお前は妻であり、母であると千代。
そんなことはもう信じません。
とうとうとセリフを続ける百合子に感激する千代。
千代はとにかく百合子を励ましたかった。
相手方のセリフも覚えている千代は
百合子のセリフにこたえてセリフを言っていく。
私は奇跡なんか信じない。
私は信じるよ。
さようなら、
外で聞いていたお茶子らは拍手。
もう行くわと岡安から出ていく百合子。
あなた、名前は?
武井千代です。
千代ちゃん、そんなにお芝居が好きなら
自分でやってみたら?
一生に一回自分が本当にやりたいこと、やるべきよ。
人形の家の台本を見つめる千代。





家族で夜店に出かけていたシズ。
宗助と光江が楽しく話をしている傍ら、
シズはある男と出くわす。
その男は、えびす座に出演している歌舞伎役者・早川延四郎だった。



ばったり出会ったシズは、そっけない態度で
立ち去ろうとするが、呼び止められてしまう。

すると延四郎は、千秋楽のあくる日の朝に、
ここで待っていると言ってその場を去っていった。


SPONSORED LINK





第13話のあらすじ。

シズと延四郎の二人のやり取りを見ていたのが、
芝居茶屋「福富」のお茶子だった。



お茶子は、シズと歌舞伎役者が密会しているのでは
ないかと噂を立て、それは道頓堀中に一気に広まる。



そのことを知ったシズは、お茶子たちを呼び出し、
ある告白をした。
それは、シズがお茶子として修行をしていた20年前の話で、
延四郎とのことを打ち明けた。


その話を聞いた千代は、思うことはあっても忙しい中、
いつも通り仕事を続ける。

いつものように届け物に出かけると延四郎に呼び止められた。






SPONSORED LINK









nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。