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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第21話と第22話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第5週”女優になります”に入ります。


第21話のあらすじ。



芝居茶屋「岡安」の女将シズの機転によって、
父・テルヲと借金取りに捕まらず、
大阪の道頓堀を飛び出した千代。
自分の為に行きますのや。
生きてええのや、これは旅立ちだす
と女将シズに送られた千代。
大阪駅から汽車に乗って…
一夜明け、たどり着いたのは京都だった。

一文無しの千代は、一刻も早く働き口を
見つけて稼がなくてはならない。
口入れ屋に紹介された場所に急行する千代。
そこは、自分のことを「監督」と呼ぶ、
宮元潔(西村和彦)が営むクセの強いカフェだった。
「カフェー・キネマ」
当時のカフェーはいわばキャバレーの元祖で
こういう店があちこちに増えていた。



うちは女優さんが働いているという宮元。
助監督と呼ばれている平田六郎というボーイ。
自己紹介をしてもらおうかとメガホンを持って
用意、本番!
と千代に声をかける。
女優志願だと勘違いする宮元だったが…
給金はなく客から貰うご祝儀・チップ
だけが自分の稼ぎだ、客に気に入られなくては
全く金にならんないと、そこから2割手数料として自分が
貰うと説明する宮元。



住み込む部屋は相部屋。
富山出身で家出してきたという宇野真理と。
店で働く時の衣装も貸し賃。
ライスカレー代もつけに。
真理が一緒に働く女給について教えてくれる。
純子、京子、一番人気の洋子(阿部純子)。
洋子は少しだけ活動写真に出とった大部屋女優だと
そのことを鼻にかけていると。
真理も女優志望だと千代に話す。






東京の活動写真を作っている会社社長・黒木(ヨシダ朝)が
店にやってくる。
一番売れっ子の洋子が黒木につくことになり
洋子が相手していた客・染谷の若旦那の相手をすることになる。
酔っぱらってしつこく真理を口説く染谷は大声を出し
店長を出せと言いはじめ店で暴れる勢いにそれを
上手に追い払う千代。
それを見ていた黒木が千代に
いいね、君、出てみないかと声をかけてくる。
私が、これから作る活動写真にだよ。
ええぇ~!



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第22話のあらすじ。



京都にたどり着いた千代は、「カフェ・キネマ」と
いう店で、住み込みで働き始めた。
映画好きが行き過ぎる店長の宮元の影響か、
店には同部屋の真理(吉川愛)をはじめ、
女優を目指す女給が大勢いた。




初日、客に手を握られる女給たちを見て
固まる千代でしたが、生きるためと腹をくくり、
持ち前の機転と口達者も幸いし、
悪酔い客・染谷の撃退に成功する。




その光景を見た黒木という社長から、
千代は活動写真への出演を誘われる。




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