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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第33話と第34話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第7週”好きになれてよかった”
に入ります。

第33話のあらすじ。

ワンのツゥの、ほいさっさと
撮影のスタートをかけるような監督がいたかは?



千代は、大部屋女優たちの中で中心的な存在の
弥生のピンチを救ったことで、撮影現場への復帰を果たした。



しかし、千代の恋人役の芝居のひどさに監督が激怒してしまう。
そして、女優を続けるなら、今すぐ恋をしろという忠告を
千代は言われてしまう。



千代は、真理の助言もあり、助監督の小暮の恋人の
フリを頼むことを思いつく。
恋人役をしてくださいと頼むところを
恋人になって下さいと
勇気を出して伝えると、小暮は快諾してくれた。
活動映画(金色夜叉)をみに行くことに。
その一部始終を何故か一平が見ていた。
なんで?一平が
夢か?

デートに向けてカフェーの皆の協力で
化粧から衣装から千代を変身してみせるが…。
次の日、ぎこちなく洋服をきて撮影所に行く千代。
そこで一平に会う。
道頓堀の皆が元気にしているかと聞く千代。
そこへ、監督の村川茂と高城百合子が言い合いになって
撮影が押していると小暮が言いに来る。
待っていますという千代。


小暮と千代は活動写真には間に合わず、食事をして帰ることに。
恋人同士だったらどんな話するんだろう?

僕は千代ちゃんを利用した。
千代ちゃんと休憩所で話をしていると
なんだかいつもホッとして元気になれた。
だから今日も話がしたかったんだ。
本当は僕が千代ちゃんに救われているんだ。
どう?恋人同士の芝居できそう?
あ…ああそうだした、ふりやもんね。
小暮さん、お上手だすな、役者もできはりますなぁ。
いや、今言ったのは本当だよ。
千代ちゃんがいてくれて良かった。

小暮の正直な気持ちを聞いて
千代の目はもう恋する乙女の目に。
初めて男の人を好きになった瞬間でしたね。


カフェに帰るとみんながどないなったと
聞かないのかという千代。
所詮真似事やし、うまいこと良くもいかへんもあらへんしな。
そこに真理がやってきて、
千代ちゃん、どうやった?と
なんや、うちあの人を好きみたいや。
どないしょ、うちほんまに好きになってしもうたみたい。
えぇ!あっちゃ!
驚く宮元や真理や洋子たち…



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第34話のあらすじ。


初デートとした千代は、図らずも初めての恋を経験する。
動揺を隠せない千代は翌朝、小暮と会うも
普段通りに接することができない。
しかし小暮の口から思いがけず、撮影所で
見かけた一平の近況を知ることになる。




一方、混乱を極める「太陽の女・カルメン」の撮影。
現場から抜け出した百合子と再び、千代は鉢合わせて…。




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