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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第84話と第85話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第17週”うちの守りたかった家庭劇”
に入ります。



第84話のあらすじ。


劇団の百久利までもが招集され、出征していく。
千代は意気消沈しかけるものの、何とか気丈に振る舞い、
芝居を続けようと引っ張る。



だが、その矢先、座員の一平が鶴亀家庭劇の解散を宣言。
戦況悪化で採算がとれない鶴亀株式会社の大山社長の経営判断でもあった。
大山社長に見限られた。
儲けを生まん興行は興行じゃないと大山。

大山社長に直談判に行こうとする千代を一平は止めて
毎日の空襲で寝不足が続き、劇団員は
もうボロボロやと一平。
みんなで直談判に行こうという千代に
千之助はなんもかんも面白ないんじゃと
稽古場から出ていく。
ルリ子はひとり暮らししている田舎の父親のところに帰ると言い、
徳利も子供を5人連れて嫁と逃げ回るのも限界やと言い…


納得できないながらも、それぞれに事情を抱える
劇団員だちは渋々飲み込む。
しかし、千代はまた一つ大切なものを大事なものを
失う現実を受け入れられないのだった…。



何も相談してもらえなかった千代に
勝手に決めて悪かったと一平は謝る。




鶴亀家庭劇が解散することになったことを
を福富楽器店のみつえに話にやって来る千代。
そこに婦人会の田島(紅壱子)らが金属の供出にやってくる。
福助のトランペットを供出しろという田島。
みつえの命に代えてでもという迫力に負けて
帰っていく婦人会。
命に変えてトランペットを守ったみつえ。


千代は岡安のシズにも話をしにいく。
疎開を勧めにみつえがやって来る。
道頓堀を離れないと頑なに断るシズ。




一平は寛治と3人で疎開するか大阪で仕事探すか
千代を説得しようとする。
ひとりでも家庭劇を続けるという千代。





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第85話のあらすじ。

出征した夫・福助のトランペットを
婦人会から守り抜いたみつえ。

芝居茶屋「岡安」を再興させ、お茶子たちを呼び寄せたいと願うシズ。
それぞれの「大切なものを守りたい」という意地に
触れた千代は、自分一人でも家庭劇を続けることを一平に宣言する。



突き放されても、千代は今までの稽古場を
自分で間借りして新しい生活を始めることを決め、
「鶴亀家庭劇」の掛け軸も勝手に書き換えてしまう。

それをある人に見られて…。



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