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NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは「おちょやん」第96話と第97話のあらすじ。 [ドラマ]








nhk朝ドラおちよやん



NHK連続テレビ小説103作目朝ドラは
「おちょやん」


女優の道を生き抜き、
「大阪のお母さん」と呼ばれるようになるまでなった、
ひとりの女性の物語。
舞台から出演者の自己紹介が始まった第1話。
上方の浪花千栄子さんを題材に。
戦前から戦後の大阪で貧しく生まれた少女が
女優を目指す生涯をフィクションで描く。
語りは桂吉弥さん。
黒衣役で登場人物にツッコミを入れつつ
物語の解説役を務める。
第20週”何でうちやあらへんの?”
に入ります。

第96話のあらすじ




千之助が去ってから一年。
復興した道頓堀で千代と一平が中心となり
旗揚げした「鶴亀新喜劇」の大成功から1年がたった。


昭和25(1950)年、鶴亀新喜劇では1周年の
記念興行を行うことになり、団員の士気も上がっていた。

演目は一平の発案で、旗揚げ公演で人気だった
「お家はんと直どん」に決定。
実力を試すええ機会だという千兵衛ら。

「実は新作が書けないのではないか」と、
一平が気がかりの千代。




そんな折、歌劇団出身の灯子が突然、
劇団を辞めると言い出し、千代は動揺する…。
千代は今やめたらもったいないと灯子を止めるが…。
一平は自分に任せてほしいと。


岡福で熊田らに灯子のことを相談する千代。
自分が劇団に必要かどうか不安になってしもたんやないやろか?と
宗助は言うが…


すまんかったと灯子に謝る一平。
一平さんとこないなことになってしもうて
忘れよと思うたけど、無理やった。
これ以上、千代さんの前でお芝居続けられへん。
悪いのは俺や。千代に全部話して謝るわ。
灯子はそないつもりやなかったんやて。
あきません。こないな間違いを犯してしもて
虫がええのはよう分かっています。
けど私は…千代さん悲しませたないんです。
せやさかい、絶対に言うたらあきまへん。
そんなん自分の後ろめたさに負けて打ち明けたいだけや。
私がこのままいてへんようになったらすむ話です。


灯子の家の前で待つ千代。
帰って来た灯子に
一平のせいやろ?
無神経やさかいな。灯子の気持ち逆なでするような
引き止め方したんと違いますのか?
いえ…そんなことは…
うちもな、お芝居やり始めた頃は、
何やってもうまいコト行けへんかってな
辞めてしまおて思たことある。
けどな、そないな時にこれが贈られてきて
花籠を見せる。
それから事あるごとに届くようになって
誰から贈られてきてんのか分からへんけど
たった一人でも自分のこと見ててくれる人がいてる思たら
何とか今日までやってこられた。
私にはそういう人いてへんよって…。
目の前にいてるで。
うちがずっと見てる。
ずっと応援してる。
せやさかい、これからも一緒に芝居やろ。
優しいで自分を引き止める千代に
たまらなくなった灯子は
ええ加減にしてください。
あんたの顔なんか見たない、はよ帰って、はよ帰って!


一平は灯子のことを千代に打ち明けようとするが
堪忍、多分、自分のせいやと自分を責める千代。
あんたの顏なんか見たないと言われてしもたと話し始める。
灯子に嫌われてしもた。
厳しすぎたんやろか、知らん間に傷つけるような
こと、言うてしもたんやろか。
座長の妻、失格や。


そこに寛治が殴られ帰ってくる。
しょうもないことで千兵衛とやりあったと天晴。
灯子さんの家から出てくる一平さんを見たと話す千兵衛に
殴りかかった寛治。
灯子が辞めんのは一平さんと何かあって
居づらなったんとちゃうかて。
千兵衛も気になってついつい言うてしもたんやろと天晴。
なんぼ何でも言うてええことと悪いことあるわ。
なあ一平さんと寛治。
何やねんな、そないしょうむないことでケンカしたんかいなと千代
あほやな、あんたも。
一平は座長やで。そら劇団員の家行って話することもありますがな。
千兵衛もえらい早とちりしたもんやなあ、なあ一平。
一平は座り直して手をついて堪忍!
はあ?



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第97話のあらすじ。




千代が劇団を辞めないように説得するも、
聞く耳を持たない団員の灯子。


夜、寛治が顔にアザを作って、家に帰ってくる。
「灯子が劇団を辞めるのは一平と何かがあり、居づらくなったからだ」と
言い張る千兵衛との喧嘩が原因だった。


千代は「そんなことあるはずがない」と信じなかったが、
一平の様子が何やらおかしい。
しまいには事実を認める一平に、千代は冷静さを失い、
家も稽古場も修羅場と化す…。






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