NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ｢おかえりモネ｣脚本安達奈穂子さん。第18話と第19話のあらすじ。 [ドラマ]
朝ドラ おかえりモネ 脚本
NHK連続テレビ小説104作目は
｢おかえりモネ｣
ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ｢あさが来た｣(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
｢なつぞら｣(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。
脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は｢リッチマン、プアウーマン」
｢コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
｢G線上のあなたと私｣…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。
語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。
タイトルにある｢モネ｣は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。
第4週"みーちゃんとカキ"
に入ります。
第19話のあらすじ。
お供えのきんつばを貰っても良いかなと未知。
どうかな?
おばあちゃんに聞いてみたら?
良いよって。
盆船を作りながら亜弥子が学校をやめた理由を聞く娘たち。
教育委員会とケンカしたんだと百音と未知に
体力的にしんどくなったからだと答える亜弥子。
※盆船奉納の準備をする永浦家。
百音たちが浜へ向かうと、明日美や悠人もやってくるが、
亮の姿は見当たらない。盆船を奉納しながら
雅代のことを懐かしむ龍己。
※お盆の終わりに、先祖の霊を乗せて送るために用意される船。
藁や木などで作る。
お盆のお供え物などを載せて、川に流したり寺に奉納したりする。
盆船を川へ流すことを｢盆船流し｣、寺へ奉納することを｢盆船奉納｣と言う。
自分の親の仕事を見るのも悪くないぞと
耕治に言われ浜辺についてくる。
三生は将来について父の秀水(千葉哲也)に
打ち明けられずにいたが、盆船奉納での秀水の読経を聞いて、
今一度自分の進むべき道を考えるのだった。
とりあえず大学に行くと決めた三生は
寺を継ぐかどうかはまだ…
そんな三生に、耕治は、言葉をかける…。
なかなか重いよな。
おやじが人生を懸けてきた仕事を継がねえって十字架は。
なかなか重い。
おまえとこは寺だから十字架じゃないけどな。
と三生の胸に下がっている十字架を手に取りながら…
笑えないっす。
でも、まあそれも…選ぶのは自分だ。
頑張れ。
深く耕治にお辞儀をして
首にかけていた十字架を外すしながら帰っていく三生。
耕治さんはなかなか素敵な存在。
仮設住宅では酔っぱらった新次が家に帰れなくなり
警官が困っていたところに亮が迎えにくる。
第19話のあらすじ。
百音は、妹の未知とカキの養殖所へ訪れる。
しかし、自由研究のカキが思うように育てず落ち込む未知。
そのうえベテラン漁師たちに、未知が目標とする
カキの養殖法｢地場採苗｣を笑われてしまうが、そこに百音が割って入る。
その夜、百音が気象予報士の資格に興味を
持っていることを未知は知る。
未知の応援を受け、祖父・龍己と語らううちに、
百音はずっと自分の胸の内で考えていたことに
ついてある気付きを得て…。
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