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大河ドラマ「青天を衝け」吉沢亮さん主演。第19話”勘定組頭、渋沢篤太夫”と第20話”篤太夫、青天の霹靂のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021


大河ドラマ「青天を衝け」


主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。




官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%
第8話は15.3%
第9話は14.5%
第10話は13.9%
第11話は14.1%
第12話は13.4%
第13話は13.9%
第14話は15.5%
第15話は15.3%
第16話は14.6%
第17話は14.2%
第18話は14.2%
第19話は13.6%


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第19話”勘定組頭、渋沢篤太夫”
のあらすじはNHK公式サイトから。
慶喜を支える!
篤太夫の本領発揮!
一橋の木綿の商品価値を高め、
紙幣の流通を促すことで、
一橋の懐を富ませる。
幕府は2度目の長州征伐へ…
そんな中、大坂城で指揮を執る家茂が倒れる。





一橋家の懐を富ませるために篤太夫は一橋の木綿の商品価値を高め
備中の硝石を使って爆薬をつくるように進める。
売り方を変えることで一橋領の木綿の価値を高めることに
成功した篤太夫は、さらに商売を盛んにするため
紙幣を流通にも取り組む。

半年をかけて藩札引換所を設立した。
額面通りの銀に変えてもらえることで
百姓からの信用を得た篤太夫。




徳川家康は今晩は小栗忠順の話でした。
勘定奉行の小栗忠順(武田真治)は渡米し
現地の新技術に目を向けていた。


兵庫の港を開くべきだと外国奉行の栗本鋤雲(池内万作)。
イギリスのパークスから開港を急がされていた。

征夷大将軍職を一橋慶喜に譲り
江戸に帰るという家茂。
慶喜は家茂を止めようと話をしに行く。


勘定組頭に抜てきされた篤太夫は、財政を豊かにすることで
一橋家を支えようと決意する。



一方、薩摩では、欧州から帰国した五代才助(ディーンフジオカ)が
大久保一蔵(石丸幹二)と密談を交わしていた。
ついに幕府は2度目の長州征伐へ…しかしひそかに
薩長同盟を結んだ聴衆を前に、幕府は大苦戦。
ミニエー銃と大量に買い込んだ長州が優勢。

そんな中、大阪城で指揮を執る家茂が倒れる。
慶応2年7月20日享年21歳だった。








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第20話”篤太夫、青天の霹靂”
のあらすじ。
”将軍の座”慶喜の決断は…。




家茂が亡くなった。
慶喜の次期将軍就任が避けられぬと目される中、
篤太夫は「今将軍になっても、国中の非難を一身に背負うだけ」と
慶喜に進言する。


一方、薩摩の大久保一蔵は公家の岩倉具視(山内圭哉)と共謀し、
王政復古を画策していた。
慶喜が徳川宗家を継いだことで幕臣となってしまった
篤太夫は失意の日々を送っていたが、
ある日、謀反人の捕縛を命じられる。



警護のために同行するのは、新選組副長・土方歳三(町田啓太)だった。



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