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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第26話と第27話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

第6週”大人たちの青春”
に入ります。



第26話のあらすじ。

肺がんを患う”トムさん”こと田中(塚本晋也)が、
よねま診療所に通い始める。
田中は耕治と旧知の仲だが、百音には知らせずにいた。
田中の趣味の写真を始めたようで
勝手に百音、菅波らを写真におさめる。



ある日、雷の音を聞いた百音はベテラン作業員の”熊さん”こと
熊谷(山本亨)が雨でも作業を中断しなかったことに意見し、
中途半端は知識で口を出すなと一蹴される。
この山の天気を分かっているのは誰だ、昨日今日
ちょろっと勉強したくらいで首突っ込んでくんのは
やめろと言われてしまう。
叱られてしょんぼりしている百音に
翔洋は林業って労働災害がとっても多い業種なんです。
仕事中に怪我したり死亡事故が発生する確率が
他の業種よりも格段に高い。
だからクマさんはいつ何時でも作業員の命のことを考えています。
出過ぎたマネをしてしまってと熊谷に謝る百音。
そして熊谷や作業員の面々がたくさんの国家資格を
有していることを知った百音は天気予報士の資格について
菅波に相談する。




田中が発作を起こし菅波が手際よく対処する。

資格ってなんでしょうねと菅波と問いかける百音。
資格を必要とする仕事の多くは他人の財産や生命に直接関わります。
何かミスをすれば目の前の人の命を奪ってしまうかもしれない。
それぐらいの重い仕事をする資格が自分にあるのか
それを問うものだと僕は思います。
先生、私、やっぱり受けてみたいです。
気象予報士試験。
私も先生やここの人達のように人の財産や命と
きちんと向き合えるものを身につけたいです。
誰かが悲しい思いをしないよう守ってあげてる。
そういう力を私も身につけたいです。
永浦さんは目標が曖昧なのがよくありません。
永浦さんが到達したい目標は何ですか?
気象の知識を深めることですか?
それとも気象予報士試験に合格することですか?
気象予報士試験に合格することです。
そうとなれば話は変わる。
良いですか?知識を得るのと試験に合格するのとでは
アプローチの仕方が全く違います。
試験でまず一番大事なのは?
そう、スケジュールです。
直近の試験はいつですか?
年に2回やってて次は来年の1月です。
1月の合格は諦めましょう。
来年の8月を狙いましょう。
来年の8月で学科を突破しましょう。
そのあと半年みっちり実技に打ち込めば
うまくゆけば2016年の1月。
今から1年3ヵ月後の試験で合格します。
最初に言いましたよね。
資格試験というものは合格しなければ
合格しなければ意味がありません。
やるんですか?やらないんですか?
やります!
分かりました。

百音ちゃん、頑張って!


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第27話のあらすじ。



森林組合で働くなかで天気への興味が募り、
気象予報士の資格試験に挑戦することを決めた百音。
そして百音は、お世話になっているサヤカにその決意を打ち明ける。




一方、診療所に通うジャズ喫茶の店主・田中が
両親と旧知の仲だと知り、驚く百音。
田中によると、百音の両親が出会った当初は
母・亜哉子の方が父・耕治に夢中で、耕治の方は
素っ気なかったというのだが…。







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