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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第34話と第35話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

第7週”サヤカさんの木”に入ります。

第34話のあらすじ。


宮城・登米を襲った暴風雨から一夜明け、
登米の大山主・サヤカは自宅である様子に気がつく。
それは、下宿している百音が、気象キャスター・朝岡が
気象情報を伝えるテレビ画面に見入っている姿だった。

何もできなかったと思う人は
次はきっと何かできるようになりたいと
強く思うでしょ?と言った朝岡の言葉を
思い出していた。


登米の蓮の花を撮った写真を森林組合のカフェに
田中は飾る。
仙台の病院に入院することにしたと田中は百音に話す。
田中の娘と孫の写真を元妻から送られてきたと
嬉しそうに見せる。
下手くそな写真だと言いながら嬉しそうな田中。
結論を先延ばしに出来る治療を続けておきませんかと菅波が
言ってくれたことで田中は迷うための時間を貰って
そのおかげでまた次へ行ける。
とりあえず今はもうちょっと長く生きたい。
娘と孫の写真にも後押しされた田中。


一方で百音の故郷・気仙沼の実家では、
妹・未知の進路が家族の話題に。
高校卒業後すぐに水産に関する研究をおこなう
「水産試験場」で働きたいと言う未知に、心配する父・耕治は
百音の助言も受けてある決意をする。
高卒で県職員に受かるってスゴイことなんだと聞いたことある、
やること決まっているんだったら良いんじゃないかなと
耕治に話す百音。
20歳の誕生日にと酒”別品”を送ってきていた。
電話で家族全員からおめでとうと言われる百音。
サヤカに電話を変り今年、植樹祭は残念だったねと龍己。
次の世代はもう育ってるから。
そうですね、育ってますね。
百音は酒を初めて口にする。



そんなある日、百音が働く森林組合では
同僚たちがラグビーの試合結果で盛り上がっていた。
百音はその試合にも朝岡たちが勤める
気象予報会社が関わっていると内田から聞く。
気象畑に向いている人、直ぐ見つけるから朝岡さんと野坂。
次は永浦さんなのかも。
えっ!?


8月に受けた気象予報士試験の合否の葉書が届いていた。
夏に受けた試験は2度目の不合格。
ああ~ああ…。



あなたには迷うための時間がたっぷりあるんだから。



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第35話のあらすじ。

登米の大山主・サヤカが、先祖代々大切に守ってきた
樹齢300年のヒバの木。
その伐採計画がいよいよ本格的に動き始めるなかで、
百音は東京の気象予報会社への興味と、
サヤカの下で森林組合で働くこと、
そのどちらを選ぶべきか思い悩んでいた。



悩む百音は、東京と登米の診療所を行き来している
医師・菅波に東京について聞くが、菅波からは厳しい言葉が返ってくる。
自分の甘さを痛感した百音は、気象予報士は諦めると言い出し…。





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