大河ドラマ｢青天を衝け｣吉沢亮さん主演。第22話”篤太夫、パリへ”と第23話”篤太夫と最後の将軍”のあらすじ。 [ドラマ]
大河ドラマ 2021
大河ドラマ｢青天を衝け｣
主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。
官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。
天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
｢虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!｣
第1話の視聴率は20.0％でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%
第8話は15.3％
第9話は14.5%
第10話は13.9％
第11話は14.1％
第12話は13.4％
第13話は13.9%
第14話は15.5%
第15話は15.3％
第16話は14.6%
第17話は14.2％
第18話は14.2％
第19話は13.6%
第20話は14.6%
第21話は16.5%
第22話は14.7%
第22話”篤太夫、パリへ”
のあらすじはNHK公式サイトから。
舞台はパリへ。
パリ!万博会場!
世界最先端の技術に圧倒される篤太夫。
そして、日本の展示ブースをめぐる幕府と薩摩の攻防。
暗躍する五代才助。
そんな中、昭武はナポレオン三世に謁見する…。
船酔いした篤太夫。
しかし初めて洋食を頂きカフェを飲み感激する。
パリに到着した篤太夫たちは、さっそく
凱旋門に上りパリの街を一望した篤太夫ら。
フランス人が見た日本人はどのように見えたでしょう。
昭武ら渡欧した者たちはグランドホテルに宿泊。
通訳には一緒に船に乗ってきたシーボルトに。
フランス側で通訳を任せられていた者がシーボルトが
通訳すると聞き不機嫌に。
シーボルトはイギリス人だからだ。
この時代はフランスとイギリスは敵対視していた。
万国博覧会の会場を視察。
蒸気機関やエレベーター…最先端の西洋技術を
目の前にして度肝を抜かれる。
まいった!と医師の高松と感激する。
夢の中にいるみたいだ。
しかし、日本の展示ブースに行くと、そこには
薩摩の紋・島津の旗が高々と揚げられていた。
モンブランという人物が現れる。
モンブランという人物に気を付けろと
外国奉行支配の福地から聞かされていた人物だった。
幕府使節団は薩摩に抗議するが、モンブランと
五代(ディーン・フジオカ)が裏で手を引き、
幕府と薩摩は同格の政府であると風聞が流れる…
そんな中、昭武(板垣李光人)はナポレオン三世の謁見式に出席し、
堂々と慶喜の名代としての役目を果たす。
新聞には将軍と大名と同格であると書かれてあり…
モンブランらの策略かと思われた。
朝ドラ｢あさがきた｣の時のディーン・フジオカさんが演じる
五代才助とは違う五代に見えるのは私だけ?
その頃日本では、慶喜が次々を幕政改革を打ち出していた。
慶喜はフランスのロッシュを招いて話を聞いていた。
イギリス、オランダ、フランスの大使を呼んで
各国の言葉で開港すると話す慶喜。
血洗島。
平九郎を養子にしたいと篤太夫がパリへ
行く前に頼まれたことを平九郎に話す惇忠。
残していった形見の懐剣を平九郎にみせてお願いする千代。
ホテル暮らしからアパルトマン暮らしに。
昭武のアパルトマンを捜すが値切ることなどした事のない武士たち。
一もめあったがフランス語ができるものを連れて行き
篤太夫は値切ることに成功し昭武も了承する。
国の費用で治療を行っているのをみて感心する篤太夫。
フランスからの600万ドルの借款が消滅。
さてどうする篤太夫。
第23話”篤太夫と最後の将軍”
のあらすじ。
慶喜が政権を返上する。
フランスからの借款は消滅したが、篤太夫が
当面の資金繰りに奔走し、昭武は留学を続けていた。
家庭教師のヴィレットの教えに従い、
篤太夫は髷を落とし、刀も外し、洋服を着ることに。
同じころ、日本では西郷が軍備を整え、
岩倉と大久保が王政復古への動きを進めるが、
慶喜は先手を打って政権を帝に返上してしまう。
一方、血洗島では篤太夫の養子になった平九郎が、
江戸に向かおうとしていた。
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