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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第63話と第64話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

第13週”風を切って進め”
に入ります。


第63話のあらすじ。



強化選手選考会6日前、
思うようにタイムが伸びなくなってしまった鮫島。
暑熱対策も体質改善もうまくいっているという百音に
データー通りに練習することが面白ないという鮫島。


鮫島が思わずこぼした弱音に、百音はこれまでの鮫島の
レースを今一度検証し直していく。
そして百音は、ある条件下だと鮫島はより強さを
発揮することを発見する。
選考会4日前。
選考会の日は風が強く吹きそうだと鮫島に話す百音。
助けてもらってばかりいると時々辛くなるという鮫島。
過去のレースでは風の日が強い日に勝っているので
選考会当日には当初のプランどおりラップタイムを守って
我慢して走る。
でもそれでタイムが伸びなかったら…あとは
以前、鮫島さんが話していたように
風を切り裂く感覚で勝負して見ても良いんじゃないかと。
感覚?いや、あんた今更何言うてんの?
感覚だけを頼りにやってきたから勝てなくなったんやん。
そやから数字でデーターで科学的な根拠を武器に勝とうと思ったんや。
そやから私は今、ここにいるんとちゃうん?
鮫島さんの走る感覚が大事にされてないから。
そこを抑え込んでしまってるから鮫島さんのランナーとしての
強味みたいなものが発揮されない。
それで負けてしまうのは…
負ける話なんかせんといてよ。
今更精神論?
精神論じゃないんです。
あんたの話なんか知らんわ!
大きな声を出してしまう鮫島。
永浦さんのことやったら信じてみたいって気持ちもあるんよ。
でもな、私は絶対負けられへんねん。
私は、自分のために自分の方法で勝つ。
余計なこと言ってすみませんでした。
ほな、また明日。


聞いていた菅波。
登米に急に行くことになった話し、
(訪問診療していた佐藤のおばあちゃんが良くないとすぐわかりましたね)
鮫島さんはああいう譲らない方で良かったと僕は思いますよ。
流されやすい人だったら永浦さんの熱意に応えなきゃって
やみくもにあなたの意見に従ったかもしれない。
あなたに愛着や恩義を感じて。
でも、それで最悪な結果になったらお互い耐えられないですよ。





登米の診療所に佐藤のおばあちゃんの通夜の帰り
菅波を訪ねてきていたサヤカ。
良い加減慣れなきゃとは思っているんですけど
最善を尽くしたとは僕は多分一生言い切れないと
サヤカに話す菅波。
先生、損な性格ですね。
そうですね。
医者は沢山の人の病気を治す手伝いをするとともに
沢山の人を見送らなければならない。






選手を惑わすようなことを言ってはいけないと
朝岡から言われる百音。
正確な情報を提示してからが私たちの勝負だったりもする。
地球が動いている限り気象は変化する。
もしも状況が変化したなら私たちは即座に
今、最適なプランBに移行する必要がある。
えっ?
プランB?
永浦さんは何か変化を感じ取ったんでしょ?
面白くないって言ってんです。鮫島さん。
鮫島さんはレースを楽しむタイプの人だと思います。
駆け引きとか、勝負とかそういうのが好きで
負けるもんかって土壇場で力を発揮する。
過去のデーターや未来の予測は大事です。科学的根拠も。
でも準備を万端整えたらその先は何かこう
本人の爆発力とか楽しいって思う気持ちとか
そういうものが勝負を分けるんじゃないかなって…感じました。
最新の情報では風の予報も変わってきていると。
鮫島さんは強い風が吹くと強いんです。
面白くないか、彼女も勝負師だな。

プランBを立ててみますか?


選考会3日前、百音たちは鮫島の性格と条件を
生かした新たなプランを立て始める…。


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第64話のあらすじ。




「チームサメジマ」の一員として、車いすマラソン選手・
鮫島のサポートをおこなう百音。



パラリンピック強化指定選手の選考会3日前、
百音たちは新たに計画した「プランB」を鮫島に伝える。


選考会当日はトラックに強い風が吹くと予測した百音たちは、
鮫島の競技スタイルを踏まえたある提案をし、
最後は鮫島自身の感覚で勝負してほしいと考えたのだった。

そして、いよいよ迎えた選考会当日、鮫島は…。





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