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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第66話と第67話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

第14週”離れられないもの”
に入ります。


第66話のあらすじ。

先生のおかげですは魔法の言葉ですと
話していた菅波の話を聞く百音。

患者さんが人生にかけてきたものを一気になくしたのは
自分のせいだと責任を感じ、うな垂れる菅波の背中を
そっとさする百音。
すみません、感情的になってしまいました。
すみません、こちらこそつらい話をさせてしまって…
つらいのは僕の方じゃないんです。
生き方を変えなきゃいけなくなった彼の方です。

確かに菅波の言うことは分かる。
重く受け止めるのも良く分かる。
でも患者さんを突き放すような医師よりは
全然良い医師だと思うのだが…
患者は自分のことだが自分で決められない時もある。
結果的には好きな仕事を諦めなくてはならなくなったとしても
医師を恨んだりしないだろうし、恨んでも仕方ないことだし、
医師の方もそれほどまで重く受け止めることもないとは思うが…。




朝岡は以前より一層スポーツ気象ビジネスに力を入れ、
いきいきと仕事をしていた。



そんな中、東北の明岩市石音町付近で大雨による土砂災害が発生。
幸い被害はなかったものの、強く反応する朝岡に、
百音たちは異変を感じ取る。
命が守られただけよかった。
しかし、生活があるんだ。
土石流と朝岡?
何があったのでしょう。




その後、皆の前で、朝岡が来月いっぱいで
気象キャスターを辞めると発表があり、
後任に莉子が指名される。
そして、莉子の中継コーナーの後任には、
なんと百音の名前が挙がる。
少し考えさせてください。

サヤカに報告する百音。
毎朝モネの顔が見れるってことね。
私が気象予報士を目指したのは10分先の未来が分かって
それで誰かを助けられるならいいなと思ったからで
テレビに出るのは…
まあ自分の進む道だ、自分で考えて決めなさい。
はい。
サヤカは石森章太郎展にやって来た朝岡の話を
しかしなぜか良いか、と話を途中でやめてしまった。


朝、百音は朝岡場自分のデスクに座っているので
声をかけるが朝岡から返事はなく…





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第67話のあらすじ。


情報番組の気象班として働く百音。
テレビ局では、先日発生した東北の町での水害について、
記者の猿渡が住民の避難行動を評価する特集の企画を立てていた。
今回の水害で人への被害がなかったことに安堵する気象班の面々だが、
百音の上司・朝岡の表情は暗い。




それは朝岡が抱えているある心残りによるものであった。
朝岡の悩みは震災を経験した百音にとっても他人事ではなく、
百音は胸の内を菅波に相談する。


そこへ思わぬ人物が現れ…







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