NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ｢おかえりモネ｣脚本安達奈穂子さん。第68話と第69話のあらすじ。 [ドラマ]
朝ドラ おかえりモネ 脚本
NHK連続テレビ小説104作目は
｢おかえりモネ｣
ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ｢あさが来た｣(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
｢なつぞら｣(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。
脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は｢リッチマン、プアウーマン」
｢コード・ブルードクターヘリ緊急救命3rdseason」
｢G線上のあなたと私｣…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。
語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。
タイトルにある｢モネ｣は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。
第14週”離れられないもの”
に入ります。
第68話のあらすじ。
百音と菅波の前に突然現れたのは、百音の父・耕治だった。
驚かそうと思ったんだけど驚いちゃったなと耕治。
そこに菜津が帰って来て、あらっ、
おばあちゃん、2人に気を遣ったのかなと。
慌てて百音は父ですと紹介。
そこへ祖父の龍己が。
龍己はいかつい顔をして菅波に挨拶。
孫に変な虫でもついたら大変だという顔でした。
耕治はカキの品評会の授賞式(金賞)に参加するため、
百音の祖父・龍己とともに父子で東京にやって来たのだという。
その晩、百音の下宿先｢汐見湯｣では菅波も交えて
カキが振舞われることになる。
生カキで3回も当たったことがある菅波は
なかなか手を出そうとしない。
耕治は何故食べないのか?という顔を菅波を見る。
百音は｢このあと当直ですよね｣と助け船を出すが…
耕治のプレッシャーに負けカキを食べる。
｢うまい!｣
｢大丈夫なんですか?この後仕事なのに｣と心配する百音。
｢こんなの初めてです。美味しいですお父さん!」
｢今、お父さんて言った?｣と絡んでくる耕治。
妹・未知が東京に来なかったことを耕治に
聞いてみるが仕事が休めないって。
以前に未知と電話した時、
｢りょーちん、お姉ちゃんには知らせるんだ。
お姉ちゃん、ズルい｣と言われたことを気にしていた百音。
姉にそう言ったことを気にしていた未知。
翌日、耕治は百音の職場｢ウェザーエキスパーツ｣をこっそり訪ねる。
娘が勤める会社がどのようなところなのか様子を見に
やって来た耕治だったが、そこで気象キャスターとして
知られる朝岡の姿を見つけて…。
第69話のあらすじ。
百音の職場｢ウェザーエキスパーツ｣を訪れた父・耕治は、
そこで百音の上司・朝岡と出会う。
2人で言葉を交わすうちに、朝岡はふと自身の胸の内を
耕治に打ち明けてしまう。
朝岡が抱える悩みを聞いた耕治は、自身の経験を
踏まえてある思いを語り始める。
そして、そんな2人の様子を百音は
少し離れた物陰からそっとうかがっていて…。
BSテレビ東京ドラマ24｢きのう何食べた?｣(2019年)のシローとケンジ。
連ドラ話題作で劇場版は2021年今年11月に公開される。
西島秀俊さんと内野聖陽さんは朝ドラ初共演です。
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