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NHK大河ドラマ「青天を衝け」吉沢亮さん主演。第25話”篤太夫、帰国する”と第26話”篤太夫、再会する”のあらすじ。 [ドラマ]






大河ドラマ 2021


大河ドラマ「青天を衝け」
第24話”パリの御一新”は
8月15日放送です。

主演は吉沢亮さん。
仁なる者に敵は無し。




官尊民卑の世は、承服できん!
百姓からの脱却を決意。

天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、
父・市郎右衛門(小林薫)の背中に学び、
商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官には向かったことで、
理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」





第1話の視聴率は20.0%でした。
第2話は16.9%
第3話は16.7%
第4話は15.5%
第5話は16.2%
第6話は15.5%
第7話は14.7%
第8話は15.3%
第9話は14.5%
第10話は13.9%
第11話は14.1%
第12話は13.4%
第13話は13.9%
第14話は15.5%
第15話は15.3%
第16話は14.6%
第17話は14.2%
第18話は14.2%
第19話は13.6%
第20話は14.6%
第21話は16.5%
第22話は14.7%
第23話は14.1%
第24話は14.3%
第25話は12.0%




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第25話”篤太夫、帰国する”
のあらすじはNHK公式サイトから。
帰国した篤太夫が知る幕府崩壊のてんまつ。
慶喜の動向や成一郎、惇忠、平九郎たちの
その後を聞きどうこくする。
頭の整理がつかない中、
篤太夫は6年ぶりに故郷・血洗島へ戻る。
栄一の運命は?



徳川家康が登場。
明治になったとはいえ、全国中が落ち着きのない日々を。


明治元年10月。
帰国した篤太夫は、横浜で杉浦(志尊淳)や福地(犬飼貴丈)らと再会。
幕府が薩長に敗れた経緯や、慶喜や幕臣の動向を聞かされる。
慶喜は大坂から逃げ帰って来たと聞かされる。
昭武の無事を願う杉浦らはこっそりと品川の方へ。

天璋院から潔く腹を切りなさいと言われる慶喜。
慶喜は水戸に移り謹慎。
勘定奉行だった小栗忠順は斬首、元海外奉行の川路聖謨は銃で自決。


さらに、恵十郎(波岡一喜)と虎之助(萩原譲)から、
成一郎、惇忠、平九郎のその後を知らされる。
成一郎らは彰義隊を結成するもすぐに分裂し、
振武軍(しんぶぐん)として新政府軍と戦うが敗戦。
激闘の中、平九郎の行方は分からなくなり、
成一郎は箱館へ向かったという。



徳川家には200年の恩があるという
山口夫婦に傷の手当てをしてもらうが
中山道に向かって一人逃げる途中見つかり
追い詰められて銃殺される。
撃たれてもなお、切腹する平九郎。
「御旗本、渋沢篤太夫が嫡男、渋沢平九郎」と
新政府軍に向かって絶叫するシーンは
涙なしには見れなかったですね。
岡田健史さん、素晴らしかったですね。


平九郎の最後を川村と虎之助から聞いた篤太夫は涙する。
新政府軍と戦うために行った成一郎らの元へ
篤太夫が行くのなら自分も箱館に行くという虎之助。
が、箱館には行かないという篤太夫。
自分がフランスに渡るために渋沢家のあとを継ぐよう平九郎に
頼まなかったら平九郎が死ぬことは無かったと篤太夫。

俺たちは何のために生きて来たのか?と
血洗島に帰って来た長七郎。



頭の中が整理できない中、6年ぶりに
篤太夫は故郷・血洗島へ戻る。


鳥羽伏見の戦いから逃げた慶喜。
なぜ、江戸に逃げ帰ったのか?
もうこれ以上の犠牲者を出さないためだったのか?
慶喜にじかに会って話を聞きたいと思う篤太夫だった。



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第26話”篤太夫、再会する”
のあらすじ。



久々に故郷・血洗島に戻った篤太夫は、
千代、父・市郎右衛門、母・ゑいらと再会を喜び合うが、
尾高家に起こった悲しい出来事を知って大きな衝撃を受ける。




その後、昭武から預かった書状を届けるため、
慶喜が謹慎している駿府に向かう篤太夫。
駿府藩の中老・大久保一翁(木場勝己)にパリでの収支を報告し、
慶喜との謁見を願い出るが…。







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