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日本テレビ7月期日曜10時半ドラマは「ボクの殺意が恋をした」中川大志さん主演。第10話最終話のあらすじ。 [ドラマ]







日本テレビ 7月期ドラマ




日本テレビ7月期日曜10時半ドラマは
「ボクの殺意が恋をした」

身体能力100点、殺しの才能0点、最高に間が悪い殺し屋。
中川大志さん主演。


殺し屋なのに、間が悪くて殺せない…
殺し屋なのに、ターゲットを守ってしまう!
しかも、ターゲットに恋してしまって
”伝説の殺し屋”に育てられた主人公・男虎柊は、
用意周到に暗殺ターゲットの女・鳴宮美月に近づくが…
殺し屋としての身体能力は申し分ないのにも関わらず、
自らの間の悪さが災いして、殺そうとしても、
どうしても殺せない…!
逆に、危険が迫るターゲットを守ってしまうことに…


恋に落ちてはいけない(落ちるはずもない)二人が、
まさかの恋に…!
最高に”間が悪い”殺し屋は、”暗殺ターゲット”の女を
殺すことができるのか?


脚本は徳永友一さん(過去作は「僕たちがやりました」「海月姫」「ルパンの娘」など)、
三浦希紗さん。

第1話の視聴率は5.8%
第2話は6.0%
第3話は5.1%
第4話は4.6%
第5話は4.7%
第6話は4.9%
第7話は5.0%
第8話は5.9%
第9話は5.9% 
第10話は5.4%


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最高に間が悪い殺し屋と暗殺ターゲットがまさかの恋に
殺すのか…恋するのか…二人の運命は
禁断の恋を描くスリリング・ラブコメディ!


最終話のあらすじ。
衝撃の最終回。
絡み合う嘘と秘密
暴かれる最後の秘密…
全てが明らかに!
衝撃の結末を見逃すな!





鳴宮美月引退会見が行われる中、柊と碧は、
詩織に追い詰められて絶体絶命の危機に。
2人を人質に取られた丈一郎は、会見を止めるしかなかった。
詩織は、丈一郎が来るのを待っていた。
みんなまとめて始末すると冷酷に告げる詩織。
さらに彼女は、SOSのためには人も殺すと言い放つ。
柊は、優しかった詩織が殺人を犯したことが信じられない。
あくまで正義のためにやったと言う詩織に、
柊は「詩織さんにとっての正義って何だよ」と問いかける。



詩織は、SOSを立ち上げるきっかけとなった
自らの過去を明かす。
詩織に5歳の息子が当時16歳だった少年に殺された。
ただ人を殺してみたかったという理由で。
少年法に守られて大した刑事罰も与えられなかった。
そんなことがあったからSOSに声をかけられた。
法で裁けない悪人を暗殺する。
これこそが本当の正義。
SOSで働きだして数年たった頃に
偶然息子・晴希を殺した水本雄馬を見かけた。
人を殺すのなんて簡単だ、日本の法律はチョロいと
笑いながらそう話していた。
あんたを絶対に殺すと言ってやった。






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絶対に殺すと詩織に言われたことで
水本は赤坂武尊に助けを求めていた。
武尊は詩織のことを調べていた。
そして、水本を殺した時のボイスレコーダーの声を
詩織に聞かせながら武尊は「この声はあなたですよね」
銃殺されたにもかかわらず自殺として処理された。
私はそこに疑問を持ったんです。
警視庁に秘密裏に存在する公的機関。
SOSの存在に。
SOSを私的に利用して水本雄馬を自殺として処理させたんです。
悪いことは言わない。これ以上足を突っ込まないで。
僕は脅しには屈しません。
この音声を公開しSOSの存在を公の下にさらします。
あのまま放っておけばSOSは解体されていた。
だから処理したのよ。


武尊が殺された経緯を知った葵は、詩織に怒りをぶつける。
SOSを守るためなら何をしたって良いって言うの
あなたがしてるのはただの人殺しでしょ!
「人を殺すことにも正義はある」と、詩織は邪悪な論理を主張。
一方、柊は、復讐のために鳴宮美月を殺そうとした
自分を思い出して何も言えなくなってしまう。


詩織が再び銃の引き金を引こうとしたその時、丈一郎が現れる。
続いて流星も、莉奈も。
会見が爆弾を仕掛け中止になっていると思っている詩織。
自供してくれてありがとう。
会見はこの場で開かせてもらった。
隠しカメラで。
詩織の告白も全てリアルタイムに流れていた。
武尊の音声データーが詩織の手に渡ってしまった今、
SOSの存在など、詩織の自白しかないと考えた丈一郎が
仕組んだことだった。
会見会場に仕掛けた爆弾はただのおもちゃ。
そう八乙女流星が詩織から頼まれたことを
丈一郎に打ち明け僕弾をただのおもちゃに。
事務所が詩織に盗聴されていることを知っていたから
逆手にとってあえて会見することをあの事務所で話した。
必ず詩織が邪魔しに現れると思っていた。
全ての罪を自供させその映像を流すはずだったんだ。
そして万が一の時の為に莉奈ちゃんにも
カメラを仕込んでほしいと頼んでおいた。


もうあなたの言いなりにはなりませんと莉奈。
全て丈ちゃんの掌の上で転がされてたわけだ。
知らなかったよ、子どもがいたことも悲しい過去があったことも…。
苦しんでいたことに気付いてあげられなくてすまなかった。
でも、どうして俺や柊に言ってくれなかったんだよ。
やめて!もう終わり。
変えたかった、私なりの正義を貫くことが…
晴希の生きた証になるはずだったの。
詩織の耳に銃口を当てて自殺しようと引き金を…
待てよ!と柊。
俺をずっとダマして来たくせに全部バレたからって
死んで終わらすのかよ!?
ふざけんなよ。ふざけんなよって。そんなの汚ねぇよ。
どうして俺に復讐すること許したの?
そんなの決まってるじゃない。柊くんに信じ込ませるためよ。
丈ちゃんを殺したのが鳴宮美月だって。
違うよ、ほんとはそれだけじゃないよね。
俺、今なら分かるよ。
晴希くんが殺されて詩織ちゃんがずっと引きずったように
俺もこの先ずっと引きずると思ったからじゃないの?
だからあの時、俺に復讐させてやりたいって思ったんじゃないの?
おかげで俺分かったよ。
復讐をして仇を討つだとかそんなの自分を正当化するための
言い訳にしかすぎなかったんだって。
ホントは自分が弱いから…弱くて悲しみを背負いきれないから
だからあんな馬鹿な真似を…。
その手で復讐して楽になった?
悲しみは少しでも癒えた?
詩織に向かって歩いていく柊。
銃口を柊に向ける詩織。
私はあなたたちを殺そうとしたのよ。
もうやめようよ。 
ひとりで抱えないでよ。
俺と丈さんがいるよ、いるから。
詩織を抱きしめる柊。
泣きながら銃を落と詩織。




詩織は自首。
葵と柊はお互い会わないと話す。
柊が葵を殺そうとしたことは本当だし、
柊の気持ちが分かったから殺されても良いと思った葵だったが…
会うたびにお互いが思い出すことになると辛い。
最後も笑ってお別れしよ。
ありがとうね。今までずぅ~~~と。
バイバイ。
柊の後ろ姿を見ながら
ずっと大好きだったよと葵。


半年後。
警視庁から馬淵副総監の会見。
暗殺組織SOSはなく生活安全課に勤務していた
綿谷詩織警部補が個人的に結成した組織だと判明したと発表。
詩織一人に責任を取らせるという発表だった。
風岡は武尊の記事をもとにSOSの存在を書いた記事を出す。


流星が仕事中の柊の前に。
莉奈が葵の前に。
丈一郎の指令を受けて。
お互いが好きなのになんで離れようとするのか?と。
葵は明日東京を離れると伝える流星。


丈一郎から柊の名前の由来を聞かされる。
柊(ヒイラギ)の花言葉は用心深さ。
用心深く一歩一歩進んで行ってほしい。
そう願って柊と名付けたそうだ。
だがお前はその真逆に育った。
とにかく間が悪すぎる。
間が悪いお前がたった一つ逃さなかったものがある。
葵ちゃんだ。
葵ちゃんと出会って一度は離れ離れになったが再び会うことができた。
でももう葵ちゃんとはもう…
もう会わないと決めたんだ。
カッコつけねぇじゃない!
決めたことも守れない弱い男だって
そう言って会ってくりゃいいじゃねぇか。
好きなんじゃないのか?今でもずっと。
伝えなくても良いのかホントの気持ち。

柊が走り出す。
事務所に。
何でここに柊君がいるの?
会わない約束したのにごめん。
葵ちゃんが引っ越しする時、気持ちを伝えるために行ったんだ。
葵ちゃんが大好きだ!
葵ちゃんにしたこと忘れないと思うんだ。
忘れちゃいけないと思うんだ。
あの時、俺が葵ちゃんを殺そうとした時、
葵ちゃん目をつぶったよね。
きっと俺の苦しみを理解してくれたから
それを受け止めようとしてくれたんだと思うんだ。
何百年かかってもそんなにも俺のこと思ってくれる人になんて
巡り会えない。
世界中どこ探したっていないよ。
俺、絶対に忘れないから。あの時の葵ちゃんを絶対忘れない。
ありがとう。
えっとそれだけどうしても伝えたかった。
私もね、引っ越しの日、柊君のこと待ってたんだよ。
柊君が来てくれるの待ってた。
今だってそう。柊君が来るの待ってた。
柊君のことが大好きだから。
葵ちゃん!
葵を抱きしめる柊。
キスをしようとした時、流星がモニターに現れ
カウントダウンし始め、莉奈も現れ…
くす玉が出てきて…
葵をかばおうと…
くす玉が割れお幸せにという垂れ幕。
事務所のみんなが控えていた。
こうでもしないとお前は動かないからと丈一郎。
流星と莉奈はお付き合いを始めたと。


とびっきりの告白するからと柊。
柊君にそんなの期待してないから。
がっかりしている柊に葵は呼びかけ振り向きざまにキス。
キュン死したと柊。



ハッピーエンドということでめでたしめでたし。
詩織はどうなるんだろう?



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