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NHK連続テレビ小説104作目朝ドラ「おかえりモネ」脚本安達奈穂子さん。第99話と第100話のあらすじ。 [ドラマ]






朝ドラ おかえりモネ 脚本



NHK連続テレビ小説104作目は
「おかえりモネ」

ヒロインは(清原果那)さん。
朝ドラ「あさが来た」(2015年後期)ふゆ役で女優デビュー。
「なつぞら」(2019年前期)ヒロイン広瀬すずさんの妹・千遥役。



脚本は安達奈緒子さん。
安達奈穂子さんは朝ドラ脚本初挑戦。
過去作は「リッチマン、プアウーマン」
「コード・ブルー・ドクターヘリ緊急救命3rdseason」
「G線上のあなたと私」…など
どれも大好きなドラマで今でも見たいドラマです。



語りは竹下景子さん。
百音の亡くなった祖母。
祖父・永浦龍己(藤竜也)の奥さん。


タイトルにある「モネ」は主人公・永浦百音(ももね)の愛称。
1995年に宮城県気仙沼市に生まれ、
森の町・登米(とめ)で青春を送るヒロイン・百音が
気象予報士の資格を取得し、上京。
積み重ねた経験や身につけて技術を生かし、
故郷の役に立ちたいと奮闘する姿を描く。

第20週”気象予報士に何ができる?”
に入ります。

第99話のあらすじ。


きれいごとにしか聞こえないわと亮から言われた百音。
きれいごとだと思われても仕方がないと答える百音。
悪いけど今はそう思ってると亮。
沈黙。
悠人も三生も亮と百音のやり取りを
目をつぶったまま聞いていた。

隣の部屋にいた亜哉子が「あまり良いお酒じゃないわね、
この辺にしとこっか」と声をかける。
すみませんと亮。
こんなのあるある、なんぼでも。
悠人と三生を起こす亜哉子。
うちに帰って寝る、そして朝起きて働く、分かった?
幼なじみたちはみな帰っていく。

震災以降、何とか立て直してきたけれど
また災害に遭ったり、そもそも元に戻せなかったり
歯がゆい思いがあるのですと雅代のナレーション。


私は5年半もいなかったんだから。
何を今更って思われんのも分かると
百音は母・亜哉子に話す。
でも、亮くんに言われたのがこたえたでしょ。
まあ…ここでやっていくってもう決めたから。




翌日、気仙沼中央漁協組合長の太田滋郎(菅原大吉)が百音を訪ねてくる。
ラジオで告知したいことがあるというのだ。
滋郎は「来週あたりアワビの解禁日になるだろう」と
ラジオでしゃべり帰っていった。


アワビ漁をするには、海の透明度が重要になってくると
祖父・龍己から聞いた百音は、「アワビの開口日を
予測させてほしい!」と滋郎に提案。
しかし、全く相手にされない。
それでもしぶとく、食らいつくのだった。
しつこいよと断られてしまう。
電話ではダメだと直接、漁協に向かう百音。

その夜、菅波とお互い仕事のことについて長電話。
永浦さんから百音さんに呼び方が変わっていた。
百音の方は菅波のことを先生と呼んでいる。
自分がいなかった時間を埋めるのはしんどいけど、案外面白いと菅波。
私も同じこと感じてました。



耕治は部長職で本店営業部に来ないかと
仙台勤務になると亜哉子に報告。


日曜の子供会のお祭りについて
放送させてもらえないかと
以前、災害FMをやっていたという高橋美佳子(山口沙也加)
漁師さん(おかやまはじめ)
氷屋さん(鹿野浩明)
新港商店さん(竹林文雄)
洋品店さん(あじの純)
子供たちが百音に頼みに来た。
前は”市民の時間”という番組があったのだという。
遠藤課長も加わり「市民の時間」復活!
放送が始まる。






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第100話のあらすじ。


週末に開かれる秋祭りの宣伝をしたいと、
美佳子(山口沙也加)率いる地元の商店街の店主や
子ども達が百音の職場にやってきた。
遠藤の決定により、その日は放送内容を変更し、
生放送で子ども達が秋祭りのことを町中に伝えた。



しかし、秋祭りの当日には強い風が吹き荒れる
天候になることを百音は予測。
秋祭りを安全に催すことが難しいと考えた百音は、
秋祭りの準備を進めている美佳子たちに延期することをすすめた。
しかし、秋祭りの準備がすすんでしまっている中、
美佳子たちは百音の進言を受け入れることができない。

延期を渋る美佳子たち地元の人々に、百音は…。




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