10月期月9ドラマは｢ラジエーションハウスⅡ～放射線科の診断レポート｣第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]
ラジエーションハウス ドラマ
10月期月9ドラマは
｢ラジエーションハウスⅡ～放射線科の診断レポート｣
10月4日スタート。初回90分スペシャル。
あの変わり者の天才放射線技師が帰ってくる!
窪田正孝さんが地上波連ドラ7年連続主演＆
朝ドラ主演後ドラマ初主演!
チーム”ラジハ”が、”視えない病”を診つけ出す!
原作｢ラジエーションハウス｣：横幕智裕さん、
漫画：モリタイシさん(GJ/集英社)
脚本は大北はるかさん。
過去作｢ラジエーションハウス放射線科の診断レポート｣
｢グッドドクター｣
第1話の視聴率は11.3％でした。
あらすじはフジテレビのオフィシャルサイトから。
第1話のあらすじ。
帰って来た天才放射線科技師!
消えた仲間たちの行方…新たな病院長が立ちはだかる!
認知症疑いになった技師長も退職で、
ラジハは解散寸前
視えない病の真実を診つけ出せ!
五十嵐唯織(窪田正孝)は、｢写真には必ず真実が映る｣と
信じる診療放射線技師。
アメリカでもっとも権威ある放射線科医・ピレス教授から
才能を認められた唯織は、ずっと思いを寄せていた幼なじみの
甘春杏(本田翼)が放射線科医として勤務する甘春総合病院に採用された。
医師免許を持つ唯織は、その天才的な読影能力を発揮すると、
新人放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)や、放射線技師長の
小野寺俊夫(遠藤憲一)ら｢ラジエーションハウス｣の仲間たちと力を合わせ、
数々の患者の命を救った。
ピレス教授から、人口知能を使った読影補助ソフトの
開発プロジェクトに誘われた唯織は、渡米を決意し、
仲間たちに別れを告げた。
杏は、そんな唯織に｢あなたが手出しできないくらい
優秀な放射線科医になってみせます。
だから…必ず戻ってきてください｣と約束する…。
その約束から2年後。
プロジェクトがひと段落した唯織は、日本に帰国し、
甘春総合病院への復帰を望んでいた。
だが、甘春総合病院は、院長だった大森渚(和久井映見)が
研究目的で唯織と同じワシントン大学に移ると、
後を引き継いだ新院長の灰島将人(高嶋政宏)が病院の合理化を実施。
放射線科医は要らないと言いだして、続影は
すべて外部の｢遠隔画像診断センター｣に委託してしまう。
それに伴い、ラジエーションハウスも規模を縮小され、
黒羽たまき(山口沙也加)、軒下吾郎(浜野謙太)、
威能圭(丸山智己)、悠木倫(矢野聖人)は、
甘春総合病院を辞めてそれぞれ別の病院などに転職していた。
ある日、ヴァイオリニストの宝生真凛(田中みな実)がリサイタル中に
倒れるという事態が起きる。
客席にいた灰島は、彼女を甘春総合病院へと救急搬送する。
一方、ラジエーションハウスで田中福男(八嶋智人)らと
働く裕乃は、最近様子がおかしかった小野寺が認知症予備軍と
診断されたことを知り、たまきや軒下らに助けを求める。
小野寺が今まで通りに仕事を続けていくためには
周りのサポートが必要、と考えたからだった。
しかし、たまきたちの反応は冷たく…。
小野寺技師長はウェルニッケ脳症だった。
アルコールの取り過ぎでビタミンB1不足になったことで
認知症のような症状が出ていた。
ビタミンB1をとれば治ると唯織から言われる。
退職しようと考えていた小野寺は喜ぶ。
同じころ、唯織は、杏の父親でもある元院長の
正一(佐戸井けん太)を訪ねていた。
そこで唯織は、杏がすでに甘春総合病院にいないことを知る。
そんな折、仕事を終えて帰路についた杏は、
妊娠中の森迫由美(森カンナ)が腹痛に襲われ
苦しそうにしている所に遭遇する。
由美は、かつて唯織たちがその命を救った
世界的な写真家・菊島亨(イッセー尾形)の娘だった。
そこに唯織が現れ…。
由美は半年前に夫を事故死で亡くした後で妊娠を知り
どうしても彼の子どもを産みたいと。
宝生真凛の担当医は灰島院長。
MRIでは脳には異常がないと診断していた。
唯織は勝手に真凛のMRIをもう一度読影。
ワレンベルグ症候群だという診断を出す。
2年と108日の間、唯織から来た手紙は1通のみ。
唯織が帰国し一緒に食事に行くことをを楽しみにしていた杏。
しかし、その唯織からの1通の手紙はラジハの小野寺技師長、
たまき、裕乃、悠木、軒下、威能、にも帰国したら
是非一度お食事に行きましょうと同じ文面を送っていた。
待ち合せ場所にはラジハの全員がやって来て、杏は…。
｢甘春総合病院｣の前院長・大森渚は新院長の灰島将人と同期。
同期時代のことを持ち出しては灰島を黙らせ、
ラジハの連中をみんな呼び戻した。
大森のアメリカ土産は七味唐辛子。
七種類の調合で美味しい七味唐辛子になると言い
ラジハの7人を七味唐辛子で例える。
どれが欠けても美味しくないと。
今回も聞いたことのない病名がどんどん出てきて…
このラジハの七人の侍がまた救えないと思えた命を
救っていくのでしょう。
第2話のあらすじ。
唯織たちのもとへ、陸上大会中にてんかん発作を起こして転倒し、
頭部を強打したという12歳の小学生のCT検査依頼が入る。
その小学生・速川走太(永野蒼大)は、ともに陸上のオリンピック選手だった
一郎(眞島秀和)と叶恵(入山法子)を両親に持ち、
ひとつ下の妹・花恋(白鳥玉季)とともに数々の大会で優勝するなど、
日本陸上界の未来を担う才能として注目されている選手だった。
走太は、てんかんの治療中で、以前から甘春総合病院の脳外科に通院していた。
走太のCT画像を読影した杏は、薬物療法が上手くいかなくなっているため、
外科手術を選択する可能性に言及する。
そこで唯織は、少しでも治療の選択肢を増やすために、
詳しく検査をしてはどうかと提案するが…。
同じころ、裕乃は、庭木の手入れ中に転落したという
患者・柳田哲平(きたろう)の検査を担当する。
｢世の中には、どうしても治したくても、治せない人だっているのに…｣。
そんな世の中の不条理に憤りを覚える裕乃だったが…。
コメント 0