テレビ朝日10月期水曜9時ドラマは｢相棒20｣第7話と第8話(12月8日放送)のあらすじ。 [ドラマ]
相棒20
テレビ朝日10月期水曜9時ドラマは
｢相棒20｣
12月1日は放送お休み。
ついにシリーズ20作目。
新たなる”進化の扉”を開くメモリアルシーズン始動!
｢どんなことにも、恐れず2人で立ち向かっていく｣
水谷豊さん×反町隆史さんが7年目の決意!
冠城亘が逮捕される
初回SPで早くも特命係、絶体絶命!2021年秋?-
国民的ドラマは新たな境地に到達する…。
記念すべき｢season20｣、ついに開幕!
水谷豊さん×反町隆史さん―――”7年目”の特命係、今こそ進化の時!
｢season20｣のメモリアルイヤー到来!
｢相棒｣は立ち止まらない…!
2000年に｢土曜ワイド劇場｣の一作として誕生して以来、
数々の”伝説”を打ち立て、国民的ドラマとしての地位を
揺るぎないものにした｢相棒｣?-。
圧倒的な意地を受けてなお飽くなき挑戦を続け、
シーズンを重ねることに進化し続けて来た。
初回の視聴率は堂々の15.2％。
第2話は14.5％
第3話は12.6%
第4話は13.3％
第5話は13.3％
第6話は11.0%
第7話は15.0％
第7話”かわおとこ”
のあらすじ。
少年を溺れさせたのは川に棲む謎の生物!
多発する水難事故とのつながりは…?
特命係が衝撃の真実を解き明かす!
被害者家族に向けられる非情な声。
事故多発の川に潜む妖怪の正体は?
右京と亘は、小学生の女の子が若い男に、
｢どこに隠したの!早く返してよ!｣と
詰め寄っているところに居合わせる。
見かねて割って入ったところ、
2人は親権を失った父親・安田秀人の
娘であることが判明。
事情を尋ねようとするが、女の子は理由も語らず、
走り去ってしまう。
翌日、川で行方不明になっていた男の子・辻浦悠太が、
意識不明の重体で発見されたというニュースが流れる。
右京たちは、SNSにさらされている家族写真に、
昨日の女の子が写っていることに気づく。
写真は、少年の母親である千夏(黒坂真美)を糾弾するため、
ネット民が無断で載せたものらしい。
昨日出会った少女・百花(米村莉子)が言っていた｢返してよ!｣という
言葉から、不穏な気配を察した右京と亘は、独自に周辺を調べ始める。
周辺では武蔵野川を守る会が開かれていて、
右京と亘は城西エレクトロニクスの者だと間違えられる。
違うと答えると水質調査で来たのか?と。
3年前工場排水の汚染のせいで魚が大量死し
行政が入り、汚染物質は流さないようになったと
思っていたのにまた、最近になって魚が死んだのだと話す。
役所が調べないのならこっちで水質検査をすると右京らに話す。
悠太が事故にあった川はどの辺りかと聞く右京らに、
4か月前にも問題の川では、近くのガラス工場に勤める
若い男性‣荻野義彦が、溺死する事故が起きたのだと聞く。
さらに、再会した百花から話を聞くと、いまだ意識が戻らない弟は、
”かわおとこ”という妖怪に連れ去られたのだと主張する。
引っ越ししてこちらに来た時、”かわおとこ”を
見たのだと百花。
背が高くて色が黒くて…
百花に絵に描いて貰うが…。
今度かわおとこを見たら僕たちに知らせて下さいと
連絡先を渡す右京。
問題の川に右京らが行くと笹沼硝子の高部という男が
4か月前事故で亡くなった荻野の供養に来ていた。
荻野とは同じ部署の上司と部下の関係だという。
ここは淵で浅瀬からがくんと深くなるのだと高部。
笹沼硝子を通りかかり、車から降りた笹沼敏夫(三波豊和)に話を聞く右京と亘。
荻野は不慮の事故なんだから早く忘れろと高部に話しているという。
事件と言われる方もいたとか?
住民とこの先の城西エレクトロニクスの間で
トラブルがあったんで何か勘違いした人がいるんでしょうと。
うちは廃液はタンクに貯蔵してるんです。
有害物質を取り除いたところで水を再利用するんです。
環境保存は企業の使命ですからね。
かわおとこはマイナーな妖怪。
百花は妖怪図鑑を見たのではという結論に。
百花が描いた絵がそっくりだった。
先週登場しなかった青木が登場しました。
城西エレクトロニクスのことを調べてもらっていた。
有害物質の除去と指定物質の基準値以下へ削減を
徹底した結果、以降定期的な水質検査で基準値を
超えたことは一度もないことが分かった。
あとは百花からの連絡を待つのみ。
右京は百花が言ったことを信じて待っていた。
亘はかわおとこなんて妖怪はいないですよと。
コティングリー妖精事件のようなこともあると右京。
イギリス北部の小さな村で100年前、その村で
エルシーとフランシスという2人の少女が
妖精の写真を撮ったんです。
写真は5枚ありました。
｢シャーロックホームズ｣の作者アーサーコナンドイルが
その写真を本物と認めたことで妖精の実在を巡って
大論争が巻き起こりましてね…
それ、有名な詐欺事件でしょと青木。
二人の少女が婆さんになって告白。
絵にかいた妖精をピンでとめて写真に撮った。
幼稚なトリックに騙されるとは100年前とはいえ笑止千万。
そこに百花から連絡。
先日水質検査に来たのと聞かれた食堂のおかみさんに
百花はかわおとこの話を右京らに話してあげてという。
先月15日に百花が見たという同じ場所。
その場所は荻野が溺死した場所だった。
悠太と二人で見たというかわおとこ。
釣り用の靴跡を見つける右京。
川釣りにはこのフェルトの靴底が滑らなくていいんです。
靴底にピンを打ったものだとこういう靴跡。
百花が青いキャップを見つけてくる。
右京と亘は見覚えがあった。
水質調査をする時の検査キット。
かわおとこは僕たちが捕まえるから安心して下さいと右京は
百花にささやく。
黒くて背の高い川男、釣り用の靴、採水ボトルのキャップ、
魚の異常死、水死した荻野さん…これらがみなつながっているとしたら?
かわおとこは高部(佐藤貴史)さんだったんですね。
同じ日に同じ地点で川に入ってすることがあるとしたら
水質検査のために水をくむことではありませんかね。
この川に高部を来るように仕向けたのは右京。
食堂のおかみさんに頼んでデマを流してもらった。
悠太が黒いウェーダーを着ている高部を見て
かわおとこだと思って近づいてきた。
まさか川に悠太が入るとは思わなくて
母親がすぐ来るだろうと思い悠太に声を掛けず
逃げるようにその場を立ち去った。
悠太が意識不明の重体と聞きあの時声を掛けていればと後悔。
土壌汚染。
汚染の発生源は笹沼硝子だった。
半年前うちの会社で貯水タンクの破損事故が起きました。
修理はしたんですが荻野が魚の異常死を社長に報告、
土壌の調査をして下さいと願い出たが、社長はしばらく様子をみようと。
街の連中は城西エレクトロニクスを疑っているんだから
好都合じゃないかと荻野に圧をかけた。
社長ににらまれたくなくて社長に同調した。
荻野は一人で川の上流下流、全部で5か所の水質検査をし始めた。
荻野一人だけにやらせていなければ溺れることはなかったと高部。
荻野のデーターが無駄にならないように引き続き
水質検査をし始めたと高部。
高部さん、あなたは二度見て見ぬふりをしたんですね。
荻野さんの死にも悠太くんが溺れたことに。
直接手を下してはいません。
ですが悲劇を止める機会がありながら
何もしなかったあなたに罪がないとはいえませんよ。
はい。
せめてピンを打った靴を履いていればと亘。
ピンスパイクなら店頭は防げたかもしれない。
いや、打ってたはずですがと高部。
荻野さんの命を奪ったのは川ではないかもしれません。
荻野を殺害したのは笹沼社長。
水質検査をやめさせようとした社長と荻野さんと
つかみ合いになり殺害した。
荻野さんが溺死したのはあの深にい淵ではなく
もっと上流であることは確かなんですよ。
あなたの工場の廃液に含まれる有害物質・テトロエデンが
この工場の下流の川からのみ検出されている。
特に荻野さんが溺死したとされる淵の辺りで顕著でした。
しかし、解剖所見によると荻野さんの肺に残っていた水に
テトロエデンは全く含まれていません。
溺死した荻野さんを淵まで運んで水難事故に見せかけようとした。
伊丹らが笹沼社長を連行する。
悠太の面倒をみるの嫌になってて
宿題があるなんて嘘ついてごめんなさい。
私が嘘をついていなかったら
悠太が一人で川に行かなかった。
百花ちゃんは苦しんでいたんですねと亘。
百花ちゃんはお母さんを守りたかったのだと思いますよと右京。
悪いのはかわおとこ、お母さんは悪くないと。
少年を溺れさせたのは川に棲む謎の生物か
同じ場所で発生した溺死事件との関係は?
特命係が妖怪ハンターとなり超常現象に迫る!
ゲスト：黒坂真美さん。米村莉子さん。
脚本は山本むつみさん。
監督は守下敏行さん。
2015年10月期の｢season14｣第1話から初登場して以来、
2021年11月24日放送の第7話で杉下右京の相棒として歴代最多、
125回という出演本数に到達した反町隆史さん演ずる｢冠城亘｣が、
今シーズン最終話をもって｢相棒｣を卒業することが決定。
とうとう、反町隆史さんが｢相棒｣を卒業してしまう。
とても残念ですが、
どんな最終回になるのか今から楽しみです。
初代・亀山薫(寺脇康文)、2代目・神戸尊(及川光博)、
3代目・甲斐亨(成宮寛貴)、4代目・冠城亘(反町隆史)
5代目は?
初代は当てはまらないですが2代目から4代目まで頭文字がK.Tで
次のK.Tは?なんという名前の相棒が登場するのかも楽しみ。
第8話”操り人形”のあらすじ。
12月1日の放送はお休み。
解明困難な時効事件に挑む特命係。
50年前の呪いが新たな悲劇を生む
大学構内の地中から白骨死体が発見された。
死後50年近くたっている時効事件のため、
右京と亘が捜査を押し付けられる。DNA鑑定の結果、
白骨は1970年代に学生運動をしていた岡田という
過激派の幹部であると判明。
当時の仲間によると、岡田はカリスマ指導者で、
人心を操る天才だったという。
そんな中、梶原(ベンガル)という物流大手社長の遺体が発見される。
運転手によると、梶原は最近なぜか、情緒不安定になっていたというが…
いっぽう右京と亘は、岡田と親交が深かった藤島(下条アトム)と
いう男性を訪問するが、何も知らないと語る。
ところが、そこに捜査一課が現れ、藤島に任意同行を求める。
梶原の携帯に、事件当日、藤島を呼び出すメールが残っていたという。
ふたつの事件に関連があると知った右京と亘は、
藤島の連行にショックを受ける美鈴(白川和子)という女性を見掛け、話を聞くが…
半世紀前の事件と現代の殺人に共通点が。
ふたつの事件にかかわる男性の正体は?
特命係が起きを超えた”亡霊”の正体に迫る!
ゲスト：下条アトムさん
白川和子さん
脚本は瀧本智行さん。
監督は守下敏行さん。
タグ：相棒20
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