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NHK連続テレビ小説105作目朝ドラ「カムカムエブリディ」第59話と第60話のあらすじ。  [ドラマ]








朝ドラ カムカムエブリバディ


朝ドラ「カムカムエブリバディ」
が11月1日からスタートしました。
連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。
語りは城田優さん。



物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。

第13週「1964年?1965年」
に入ります。

第59話のあらすじ。


るいを心配して店にやってきたベリー。
私は大丈夫です。
諦めへんと決めたから。
ジョーさんのこと。
ジョーさんと幸せになること。
あんた、変わったなあ。強なった。
まだまだ、ベリーさんにはかないません。
そういうとこもや。
ここに住所とあったら電話番号を。
京都の家の番号も書いとく。
何かあったらいつでも連絡してきよし。
野田一子と書かれているのを見たるいは
「誰…?」
この間合いがとても良かったですね。
誰?って。



真実を知ったるいは錠一郎を信じると心に決め、
献身的に錠一郎が泊まる宿に通い続ける。
お弁当を届けたり洗濯物を届けたり…。
だた、錠一郎はその気持ちを受け入れることができずにいた。
帰ってくれ!


浮浪児していた頃を思い出したらなんてことないと思うが
なんで、あんなにメンタルが弱いとは
トランペットしかない、1つだけしかない人は
あんなにも弱いのか
今朝のあさイチのゲストYOUさんが言っていたが
しっかりせい!
と私も言いたかった。

錠一郎の病気を知ったミュージシャンたちは
医者や治療法を求めて走り回っては木暮に報告しに来てくれた。
しかし、トランペットを吹くことだけができないという奇病に
有効な情報は一向に見つかりませんでした。
トミーも病院を見つけ予約したと錠一郎のところへ。
トミー、ササプロに誘われてるんやろ?
誰が行くか。
僕は見たいよ、東京で世界で活躍してるトミーを。


何で分からんの。
もう来てほしないんや。
洗濯も弁当もいらんのや。
言うたでしょ?私は一緒に泣きたいの、一緒に苦しみたいの。
できひんよ。そんなことできるわけない。
君に僕の苦しみなんか分かるわけないやんか。
分かるよ。
軽々しく言うな!
持ってきた洗濯物を外にぶちまける錠一郎。
僕はもう半年苦しんだ。お願いや…もう解放してくれ。



店に帰ったるいに優しく大丈夫かと声を掛ける和子。
なんか、ホッとしてます。
ホンマのこと言うたらちょっと怖かったんです。
家庭をもつということが。
母に捨てられて、父の顔を見たことがなくて…。
そんな私が家庭を作ることなんてホンマにできるんやろかって。
ずっと不安やったんです。そやから…。
これで良かったんです。
るいちゃん…



そんなある日、ビートルズの話がラジオから。
ビートルズの曲を流すのかと思っていたら
流れてきたのは「On the Sunny Side of the Street」。
聴いたるいは、いてもたってもいられなくなり
錠一郎の元に駆けつけるがトミーがいた。
トミーたちと一緒に言った海辺を思い出していたるい。
アメリカの空の下で吹いてみたいと言っていた錠一郎。
浜辺で二人で歌った「On the Sunny Side of the Street」




トミーに頼んで二人で行った浜辺へ。
海へ向かって入っている錠一郎を止めるるい。
暗闇なんや。歩いても歩いても…暗闇しかないんや。
どこへ向かって歩いていいんか分からん。
サニーサイドが見えへん。
怖がらないでいい。私が守る。
あなたと2人でひなたの道を歩いていきたい。
錠一郎を抱きしめるるい。






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第60話のあらすじ。


錠一郎と人生を共に歩むことに決めたるい。
るいは、大阪で娘のように面倒を見てくれた
「竹村クリーニング」の平助と和子夫妻の元を離れる決心をする。



心機一転、京都で暮らすことを決意したるいと錠一郎だが、
京都にあてもない二人はまだ何をして生活していくのかを決めかねていた。
そこで、るいたちはある人物の元を訪ねにいく。
ベリーさん、野田一子のところでしょう。


その帰り道、るいと錠一郎は「北野天満宮」の縁日で
立ち並ぶ出店に立ち寄ることに。
そこでるいは気になるものを見つけて…。



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