日本テレビ日曜10時半ドラマは｢真犯人フラグ｣10月期・1月期2クール放送。第14話と第15話のあらすじ。 [ドラマ]
真犯人フラグ ドラマ
日本テレビ日曜10時半ドラマは
｢真犯人フラグ｣
10月期1月期2クール放送。
企画・原案は秋元康さん。
脚本は高野水登さん。
西島秀俊さん主演。
現在、平和なはずの日本では、毎年、8万5千人以上もの行方不明者が出ている。
その中で、緊急性・事件性があると判断され、
警察が捜索に乗り出すケースは、ごくわずかだ。
警察の判断を覆すのに必要なこと…それは、世間に注目されることかもしれない。
しかし、ひとたび世の注目を集めると、別の”不幸”が生まれる。
不可解な事件が起こった時、世の中の人々はこぞって、
手に入る限られた情報をもとに、名探偵のごとく”推理”し、
その背景の”物語”を想像する。
国民の多くが発信するツールを手にした2021年。
まさに、一億総”推理作家”時代。
数多くの人々の口と指とペンによってあらゆる”物語”が生まれ、
その”物語”はまた別の”物語”を食らい増殖し肥大化していく…。
一体、何が本当で何が嘘なのか…?
この物語の主人公は図らずも、そんな無数の”物語”の”主人公”になってしまった男。
ある日、忽然と消えた妻と子供たち…。
必死で行方を捜すが、手がかりすら見つからない。
そして、集まった同情は、一夜にして方向転換される。
あの旦那が殺したんじゃないの?
真犯人フラグが立ったが最後、疑惑の目を向けられ、
追い詰められていく主人公。
愛する家族を無事取り戻すことはできるのか…
果たして、真実はどこにあるのか
半年間の壮絶な戦いが始まる…!
この事件、あなたなら、どんな”物語”を想像しますか?
西島秀俊さん×あな番チームのノンストップミステリー!
平凡なサラリーマンの凌介は愛する妻・真帆と子供たちが
突然疾走したことで、事件の犯人だと疑われ…
半年間のノンストップ考察ミステリー!
第1話の視聴率は8.4％
第2話は7.2%
第3話は7.3％
第4話は7.0％
第5話は6.4%
第6話は6.6%
第7話は6.6％
第8話は6.8％
第9話は5.9%
第10話は6.6%
特別編は？
第11話は6.7%
第12話は7.4％
第13話は7.4%
第14話は8.1％
第14話のあらすじ。
今夜ついに家族がもう一人…!
バタコの過去が判明!
明らかになるバタコの素性
彼女の両親に会いに行った凌介は、その過去を知ることに。
不安を募らせる一星のもとに、一通のメールが届いて…
真帆からの電話に新築中の家に一星と共に凌介が行くと
真帆や光莉の写真が貼られいていて床などには
血がばらまかれていて、二階の物音に駆け上がるが
窓が開いていて…
外をのぞく凌介と一星。
一星の後ろに陽香が立っていた、それには気が付かない一星。
いや気が付いていたのでは?
会社では太田黒がかつらを外していて
社員たちはどう接したら良いかと相談。
すっきりしましたね…
笑いました。
冷凍遺体と篤斗を送り付けた犯人がバタコだと判明し、
警察はその足取りを追っていた。
しかし、バタコがなぜ犯行に及んだのか、凌介との関係だけが分からない。
阿久津らは、バタコが入信していたかがやきの世界を家宅捜索。
落合が教祖を尋問すると…。
瑞穂は、過去のクレーム電話から、篤斗のものらしき服の
出品者｢keiju1008」がバタコである可能性にたどり着く。
一方、河村は、冷凍遺体の少年が何者なのかを突き止める。
また、阿久津と落合はバタコの両親から事情聴取し、
その証言から彼女の過去が明らかになる。
冷凍遺体の少年はバタコの息子。
篤斗より先に同じサッカー教室に入っていて
6年前に交通事故で亡くなっていた。名前は圭樹。
1008はバタコの誕生日。
バタコに関するバラバラだった情報がひとつの線となって現れ、
凌介は自分と彼女の接点を探るため、バタコの両親に会いに行く。
バタコの父・木幡隆史も母・千鶴江も病院で撮られたバタコの写真を
娘だと認める。
鮮魚店｢うおばた｣を夫婦でやっている。
魚市場に娘さんが出入りすることはできるかできないかどっち?
手伝ってもらっていたのでできると答える両親。
凌介の会社に送られてきた男児の冷凍遺体をバタコの両親に見せる。
そんなはずはないとバタコの父親は言うが…
死亡届も火葬許可証も発行済みだったが
葬儀を行った記録は見つかっていないと落合。
まさか、娘がずっと…。
そんな中、林が河村に送った写真の撮影場所がロッジで、
そこを借りた人物が強羅(上島竜兵)だったことが分かる。
ファミレスで順番待ちの名前を書く時迷うよなと阿久津。
落合は迷いませんよ。
その時だけ他の人物になれるんだ、ワクワクしないか?
そんなこと考えたこともないと落合。
2名でお待ちの千鳥様と呼ばれた時の快感。
他の刑事も加わって…
北村拓海まで攻めて大ケガしてからちょっと守りに入ってんだよと阿久津。
いや、これは共感できなかった。攻める意味が分からん。
強羅はエリンギサンタ事件、猿山餓死事件、池袋パワハラ自殺、
稚内ベルコン事件でも似たような形で強羅の名前が挙がっていた。
どれも事件と関連づけられたことはない。
それが強羅誠だよ。
不審な行動を繰り返す強羅は、ある人物の遺体を保管していて…。
林の上司で事なかれ主義で面倒なことが嫌いな井上幸作(戸田昌宏)の遺体だった。
茉莉奈の父・等々力建材社長・等々力幸造(長谷川公彦)から頼まれたことのようで…
恨むなよ、ごみ箱行よりましだろと遺体に話しかける等々力。
強羅と高笑いする等々力。
林の葬儀に阿久津らと会った等々力は
｢刑事さん、林君の仇をとってください｣という。
車に乗り込んだ等々力は一滴も出なかったな涙。
本当にパパじゃないんだよねと茉莉奈。
一緒に行ってただろ?稚内。またあのカニ食べたいな。
お前だった泣いてなかっただろ?
いやいや、あんたが殺すよう誰かに命じたのでは?
芳名帳に強羅誠の名が
住愛ホームの林が殺され上司が行方不明になっていたら
ニュースにならないものですかね。
新居に撒かれていた血液は3リットル、光莉のものだと断定されたと
阿久津から電話が凌介にある。
一星の母・すみれ(須藤理彩)の店を訪れた凌介は、
恐縮するすみれに一星への信頼を語る。
うおばたを訪ねた凌介、瑞穂、一星。
バタコの両親は頭を下げる。
何も気づかず申し訳ないと。
バタコと圭樹と男性の写真を凌介が見つけ
声をかけられたことがあると。
どこかでお会いしませんでしたか?
たぶん10年以上前だと思うんですが…
充さんは12月頃から行方不明だと父親が。
バタコと元夫が共犯?
不安を募らせる一星にためこまない方が良い、
吐き出した方が良いよと心配する瑞穂。
そんな一星に会社(プロキシマ)に変なメールが来たと金城から連絡。
ひかりんごって呼んでた？
たまに。
転送する。
ひかりんごダメになったので返送しますのあとに
数字が続く。というメール。
瑞穂に連絡する誉。
さっきまで一緒にいたけど…。
凌介に連絡し至上の時に。
数字の羅列の解明を日野と凌介。
｢ポリュビオスの暗号｣だと日野。
黒手組!と凌介。
江戸川乱歩!
文學あるある何ですか?
前半と後半を手分けして暗号を解いていく日野と凌介。
群馬県霜田郡富留間町1978の６
動画された場所だった。
一星に連絡する。
客として強羅が来ていた。
全て聞いていたということだが…
店主の日野は親しげに強羅くんと呼んでいた。
強羅は本当に不気味。
先に着いた一星は光莉を見つけて…
背後から陽香が注射器を持って襲ってきて
かばった一星は筋弛緩剤をうたれて
光莉に逃げるように…
凌介と日野がついた時には一星が連れ去られた後で。
病院で篤斗と光莉は久々の再会。
お互いママは?と聞く。
真帆と一緒でなかったことを聞く凌介も、ママは?
その頃、瑞穂は茉莉奈と一緒に高級サウナで。
子どもには罪はないもんねと茉莉奈。
えっ!?いつの間に瑞穂と茉莉奈は仲間
明らかになるバタコの素性、水面下で動く不気味な強羅の正体、
暴走する陽香(生駒里奈)の目的とは…
第15話のあらすじ。
凌介は、光莉と篤斗から、一緒に失踪したと思われていた
真帆の行方を知らないと聞かされ驚く。
子供たちの身に何が起こり、真帆はどこへ消えたのか…
瑞穂は、茉莉奈と高級サウナにいた。
警察が林の葬儀に来たことを話す茉莉奈。
2人は、何やら秘密を共有しているようで…。
瑞穂は、一星が行方不明になったことをプロキシマの社員たちに伝える。
一星の失踪は報道されておらず、マスコミに情報をリークして
情報を集めようとする一同。
瑞穂は警察に任せるよう止めるが…。
一星の消息は全く分からず、光莉は不安を募らせていた。
そんな中、阿久津と落合が光莉の事情聴取をする。
光莉が｢パパにも全部聞いてほしい｣と言い、凌介も立ち会うことに。
光莉は、事件発生からの一部始終を語り始める。
明かされる数々の謎に、衝撃を受ける凌介。
一方、清明を心配した鼓太朗は、菱田家を訪れるが、
そこである人物に襲いかかられ…
はたして一星は無事なのか?
陽香の目的、そして瑞穂の秘密とは…
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