日本テレビ日曜10時半ドラマは｢真犯人フラグ｣10月期・1月期2クール放送。第19話と第20話のあらすじ。 [ドラマ]
真犯人フラグ ドラマ
日本テレビ日曜10時半ドラマは
｢真犯人フラグ｣
10月期1月期2クール放送。
企画・原案は秋元康さん。
脚本は高野水登さん。
西島秀俊さん主演。
現在、平和なはずの日本では、毎年、8万5千人以上もの行方不明者が出ている。
その中で、緊急性・事件性があると判断され、
警察が捜索に乗り出すケースは、ごくわずかだ。
警察の判断を覆すのに必要なこと…それは、世間に注目されることかもしれない。
しかし、ひとたび世の注目を集めると、別の”不幸”が生まれる。
不可解な事件が起こった時、世の中の人々はこぞって、
手に入る限られた情報をもとに、名探偵のごとく”推理”し、
その背景の”物語”を想像する。
国民の多くが発信するツールを手にした2021年。
まさに、一億総”推理作家”時代。
数多くの人々の口と指とペンによってあらゆる”物語”が生まれ、
その”物語”はまた別の”物語”を食らい増殖し肥大化していく…。
一体、何が本当で何が嘘なのか…?
この物語の主人公は図らずも、そんな無数の”物語”の”主人公”になってしまった男。
ある日、忽然と消えた妻と子供たち…。
必死で行方を捜すが、手がかりすら見つからない。
そして、集まった同情は、一夜にして方向転換される。
あの旦那が殺したんじゃないの?
真犯人フラグが立ったが最後、疑惑の目を向けられ、
追い詰められていく主人公。
愛する家族を無事取り戻すことはできるのか…
果たして、真実はどこにあるのか
半年間の壮絶な戦いが始まる…!
この事件、あなたなら、どんな”物語”を想像しますか?
西島秀俊さん×あな番チームのノンストップミステリー!
平凡なサラリーマンの凌介は愛する妻・真帆と子供たちが
突然疾走したことで、事件の犯人だと疑われ…
半年間のノンストップ考察ミステリー!
第1話の視聴率は8.4％
第2話は7.2%
第3話は7.3％
第4話は7.0％
第5話は6.4%
第6話は6.6%
第7話は6.6％
第8話は6.8％
第9話は5.9%
第10話は6.6%
第11話は6.7%
第12話は7.4％
第13話は7.4%
第14話は8.1％
第15話は8.6％
第16話は8.4％
第17話は9.0%
第18話は8.6％
第19話は8.9％
第19話のあらすじ。
真犯人が浮き彫りに！
最後の答え合わせが始まる！
凌介は河村から、瑞穂が真帆と一緒に占いに
行っていたことを聞かされる。
瑞穂が隠していた真帆との仲。
2人の接点は、ただの偶然だったのか、それとも…?
凌介が確かめようとするも、誰も瑞穂と連絡が取れない。
そんな中、あるSNSが投稿される。
真犯人が書いたもののようで、それについて一人で調べているという河村。
両角(長田成哉)は、さすがに河村の様子がおかしいと感じていた。
すみれを心配する光莉と金城は、定食屋を訪ねる。
すみれは、一星が罪を犯したことを受け入れなければならないと苦しんでいた。
そこへぷろびんが突撃し、ある違和感に気付いた光莉。
凌介とともに一星と直接話をさせてほしいと阿久津にかけ合う。
取調べをのらりくらりとかわし、核心を話さない一星だが…。
一方、凌介は追い詰められた朋子を説き伏せ、
朋子はようやく真実を話し始める。
朋子と清明、そして山田は、いったい何を隠していたのか?
事件当日、バタコはどのように誘拐を実行したのか?
そのすべてが明らかに…
いよいよ、事件を操ってきた”真犯人”の影が浮き彫りに…!
それは、一体誰なのか
赤ちゃんを取り違えられたと妄想で思い込んでいたバタコ。
真帆とバタコが赤ちゃんを抱っこして写っていた写真。
篤斗ではなく光莉。
阿久津は一星に親子丼の話をする。
親子を食い物にする人間を許せる？許せな？どっち？
菱田とサッカーコーチの山田は全て凌介に話す。
誰かに脅されてやったことだと。
林くんを殺した凶器を凌介のところへ持って行けと指示された。
山田はサッカー教室で篤斗が上級生からいじめに遭っていたことを
公表されたくなくて協力した。
瑞穂と真帆は知り合い。
占い(猫おばさん)に一緒に行っていた。
太田黒と小峯が同時に指輪を出して、どっちと晴子にプロポーズ。
えっ、いつの間にそんなことに。
展開が早すぎて…小峯は晴子とじゃなかったっけ。
大田黒さんいつの間に？
音信不通の瑞穂は原稿用紙を目の前にして最終幕を書き始めている。
どういうこと？
すみれの店に光莉と金城。
そこにぶろぴんが取材に。
自分が産んだ子がガチヤバ犯罪者だったのってどう思うんですか？
自分の彼氏が変態犯罪者だったってっどう思うんですか？
カメラを止めて、
信じてやれよ、お前らが信じてやらなくてどうするんだよ。
底辺YouTuberにあおられたぐらいで何しょげちゃってんの。
思い出せ、あいつとのキラキラした日々！
楽しかったこと、うれしかったこと、
一緒に泣いたこと、その思い出を信じろ！
他人の言うことなんか聞くな。
怒れ、もっと怒れよ！
それを聞いた光莉はすみれの店を飛び出す。
河村の会社”週刊追及”のカメラマ・・両角から凌介に電話。
職場の人に瑞穂さんについて話を聞いていいかという。
編集長からの指示で。
最近編集長は単独行動が多いと話す両角。
今はこれを調べているとネットの怪文書を送ってくる。
怪文書を送ってきた場所に河村は行きここから送ってきたものだと確信。
光莉は阿久津らに一星くんと直接話がしたいと頼む。
一星が一人でいる取調室に1人で入った光莉は
一星くんを信じるという。
高笑いしそれは予想外だったわという一星。
思考停止してんの？
一星くんは2回泣いた。
すみれさんのご飯を食べた時、もう一回は私を助けてくれた時、
あれも演技だったの？
アカデミー賞取れっかな？
なんで、ごめんって言ったの？
泣けるセリフじゃん。
あれが本当の一星くんだって信じる。
ネットで一星くんは悪くないというから。
馬鹿を全世界にさらしちゃうの？
一星くんが私とパパのためにやってくれたことだよ。
ああれは好感度稼ぎ。
お前は自分から石投げられに行くだけ。しかも一生。
何言われても私やるから。
勝手に死ねよ、ば～か。
微笑んで光莉は大好きだよという。
h＋取調室から出ようとする光莉に泣きながら
だめだそんなこと…しちゃダメだ。
ほらやっぱり、一星くんは優しい。
一星は脅迫状が来たことから阿久津らに話始める。
指示通りにやり、全て自分が犯人のようにふるまうことと。
陽香に協力してもらったこと、反対に陽香にも脅迫されたこと。
監禁されていた場所に現れ拘束を解いてくれたのは強羅。
いつもの人からの手紙だと置いていった。
全ての罪を背負え、勝手なことをした報いは受けてもらう。
残された時間を大切に使え。
病院に母が弁当を持ってきてくれた時、母が不自然に血を流していて
犯人がやったのだと確信したと一星。
僕を犯人にする決定的な証拠が出てくると思うと阿久津らに。
一星が林を殺害するシーンをネットで流れる。
犯人は映像の顔を変えることなどお手の物でしょうから。
この事件について定期的に投稿されているものを日野に見せる凌介。
そこに河村が等々力茉莉奈を連れてきて取材。
瑞穂の姉(入山法子)と林は以前交際していた。
林と婚約していた等々力茉莉奈に近づいたのは瑞穂。
結婚式の3か月前に姉が自殺したこと、
根も葉もないことをネットにさらされたこと。
それは林がプロ・金輪(塙宣之)に頼んでやったことだった。
金輪の後ろには強羅がいた。
瑞穂は林を殺したいほど憎いと言っていたと茉莉奈。
林を殺したのは瑞穂？
河村は凌介と結婚する前に真帆に告白してフラれたことがあった。
お前ら家族には意地でも幸せになってもらわないと困ると河村。
自分一人で調べている理由。
仕事の私情を持ち込んでいるだけだという。
住愛ホームの馬場が上司の井上が失踪してしまったと
週刊追及の両角と上原に取材を受ける。
瑞穂ちゃんは
復讐って自分でやらなきゃ気が済まなんですよと強羅が
日野に話す。
河村を追う日野と凌介。
真帆が好きだった館に入っていく河村。
やっぱりお前か、
瑞穂だった。
この物語、終わらせましょう。
第20話のあらすじ。
最終回。
信頼する部下。
支えてくれた親友。
愛する妻。
首謀者は誰だ
全ての謎が明かされる。
凌介は日野とともに、対峙する瑞穂と河村を見つめていた。
河村は瑞穂に、事件との関わりを話すようにと迫る。
瑞穂は、真帆に接近した理由を話し始める。
姉が林に裏切られて死んだことや、真帆と３年前から
知り合いだったことをなぜ黙っていたのかと瑞穂を問い詰める河村。
彼女は確かに、林に殺意を抱いていた。
なぜ林を殺したのかと聞かれた瑞穂は…
拘留中の一星は阿久津と落合から、SNSに
投稿された例の小説について聞かれる。
それは自分の”切り札”だと答える一星。
小説には真犯人しか知り得ない事実も書かれているが、
妄想なのか真実なのか…。
ついに”真犯人”が明らかに
それは、信頼した部下なのか、支えてくれた友なのか、
愛する妻なのか？それとも…
全ての謎が明かされ、最後に凌介が打つ、終止符とは…
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