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NHK連続テレビ小説105作目朝ドラ「カムカムエブリディ」第100話と第101話のあらすじ。 [ドラマ]







朝ドラ カムカムエブリバディ



朝ドラ「カムカムエブリバディ」
が11月1日からスタートしました。
連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀さんが
ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を
題材に書き下ろしたオリジナルスト―リー。
語りは城田優さん。



物語は1925年(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、
岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。
名前は安子(上白石萌音)という。
あんこの甘い香りに包まれた温かい家庭に育った安子は、
ずっと家族との幸せが続くことを願った。
やがて戦争の足音が近づく中、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、
安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、
100年のファミリーストーリー。
安子の娘・二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、
昭和30年代の大阪から始まる。
るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、
昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。
三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶち当たり、
ときに、世間や流行から取り残されながらも、
恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、
不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見出していく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。

第21週「1994年‐2001年」に入ります。

第100話のあらすじ。


衰退する一方の時代劇を救うため、英語の勉強を続けるひなた。
英語講師のメアリーに偶然会い、”大月”の回転焼きの
評判を聞き買いに来たのだと話すメアリー。
英会話が上達しているひなたのことを喜んでくれる。
いつか私の英語力が時代劇を沈滞から救いだすと信じるひなた。



時が経ち、ついにノストラダムスが地球滅亡
を予言した1999年が到来する。
テレビでノストラダムスのナレーターをするのは
パネル芸人・もう中学生さんと笑い飯の西田幸治さん。


錠一郎とるいはるいの母に会うためにアメリカへ旅立つ。



回転焼きにライバルが出現しても、上司の榊原から
時代劇界を揺るがすビッグニュースを聞いても、
「これが恐怖の大王なのか…」と疑うひなた。
極秘の情報だけどハリウッドの視察団が7月に来ると話す榊原。
もし視察団が来たときは案内役をひなたに頼むという。
7の月に、アメリカの視察団
恐怖の大王と結びつけるひなた。


“だんご三兄弟”(1999年?に大ヒットし
団子屋が繁盛するという現象が。
回転焼きを焼いているひなたの前で大声で”だんご三兄弟”を歌い
”だんご三兄弟”の話を吉之丞と小夜子の息子・小夜吉(中川聖一朗)が
ひなたに話す。
祖父母の吉右衛門(堀部圭亮)と初美(宮嶋麻衣)は
その様子を目を細めて聞いている。
吉右衛門の幼い頃とそっくり。
大人顔負けの解説をする。



そんなある日、親友の一恵が浮かない表情で「大月」を訪ねて来る…。
榊原とのことを話し始める。
私らホンマに付き合ってるんやろか?
榊原さんが失恋しはって私がお茶に誘って
そしたら映画に誘うてくれて…嵐山に行ったりして…
誕生日とか、クリスマスとかイベントごとは一緒に過ごして…。
それ、完全に付きおうてるてとひなた。
けど、言葉にして言うてもろたことあらへん。
私、もう34え!
知ってます、同い年やし。
何なん、あいつ、なあ、ひなちゃん。あいつ何考えてんの?
もしかして、すみれさんのこと忘れられへんわけ?
それはない思うけど…。
すみれさんが結婚しはった時、僕は満足なんだと、
すみれさんが機嫌よう笑てくれてはったら…
それが僕のすみれさんを思う気持ちや。
それを聞いて、私思たん。あほな人やなあって。
あほやけど、素敵な人やなあって。
きっと私にはそんな風に思てくれてへん。
ごめん、ひなちゃんにぶつけてしもて。



ひなたは今晩そば処”うちいり”で一恵と会ってくれと榊原に。
小さい頃からしっかりもんの一恵が
私を頼って来るなんて初めてのことだと話す。

仕事を終えた榊原は”うちいり”に
そこで酔っているすみれに会う。
すみれは破天荒将軍の星川凛太朗と離婚会見を終え1人飲んでいた。
私を復活させてくれたのは榊原だと言い、
榊原にしておけばよかったと榊原の隣に来て
星川が家庭に入ってくれと言い始めたことなど
離婚に至った話をし始める。
その時、一恵が店に入ってきて…


1人夕食を食べるひなたは、テレビですみれの離婚会見を
見て、いやな予感がすると…
すみれと榊原、一恵の3人のスリーショットを思い浮かべ
これがもしかして恐怖の大王か!





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第101話のあらすじ。


すみれの離婚を知り、ひなたが胸騒ぎを
覚えているその頃、蕎麦屋”うちいり”を訪れた一恵は、
酔ったすみれを優しく介抱する榊原の姿を目撃する。


ショックを隠せず、涙ながらに”大月”は駆け込む一恵。
後を追ってやってきた榊原が必死に事の経緯を説明しても、
一恵は耳を貸そうとせず…。



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