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NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第32話と第33話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
4月11日スタート
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)

第7週”ソーミンチャンプルーVSペペロンチーノ”

①フォンターナでの目まぐるしい日々。
②良子の恋に行方。
③暢子と房子の料理対決。

第32話のあらすじ。


暢子はレストランでの厳しい連続勤務を乗り越えた。
そして故郷から鶴見にやってきた幼なじみ・佐川智と再会する。
食品卸の会社で働くことになった智。
暢子の下宿先の居酒屋に集まった人たちから沖縄から
本土に出てきた時の苦労話を聞く暢子。
智は鶴見に出てくる前、1週間は大阪で働いてお金を
貯めて上京したと聞く暢子。

職場に行くのが嫌になっていた暢子はみんなの話を聞き
頑張ろうという気になったと三郎に話す。
三郎は暢子の父の話をする。
暢子と同じ年頃にここで同じように働いていた父の話。
暢子ちゃんと同じような気持ちになったんじゃないかな。



沖縄では、姉・良子が、友人の石川に、
「別の人から求婚されている」と告げる。
良子は石川に思いを寄せているが、
石川が出した答えとは…。
おめでとう、君が出した結論だろ?
婚約したらこうして二人で会うことも後ろめたくなると良子。
今日で最後、これで終わりでいいんですか?
私はもっと博夫さんと話し合いたいと思っていた。
沖縄の子供たちの未来、私たちの未来も。
君の決断を尊重し、新しい門出を祝福すると石川。
お祝いにおごらせて。もう一杯だけ。
石川は気持ちにふたをしている。
帰りのバスの中、良子は号泣。
石川は店で閉店まで酔いつぶれ…

石川と良子をみているとザ・プレミアム・モルツのCMを
思い出してしまう。
小栗旬さん、川口春奈さん、山田裕貴さん
3人のさわやかすぎるくらいのCM.。



賄いで房子から合格点を貰えれば次の仕事に
ステップアップできることを聞き、暢子は俄然張り切り
房子に賄いを作らせてくださいと申し出するが断られる。


暢子が手伝っている居酒屋の客から房子が金の亡者だとか
成功したら沖縄県人会をやめて助け合いの精神を忘れた人でなしだとか
いやな噂を聞いた暢子は直接、房子に料理対決を挑む。
料理を作らないのに偉そうだと房子に言う暢子。
みんなそう思っています。
少なくてもあなたよりはうまくできると思うけどと房子。
じゃあうちと勝負してください。
ぺペロンチーノをどちらが美味しく作れるか。
オーナーに喧嘩売るなんて恐ろしい。
うちが勝ったら賄いを作らせてください。
あなたが勝ったら賄い当番に入れてあげる。
ただし負けたら…あなたはクビ。


沖縄。
善一から金吾への返事をと言われていると優子が…
そこに賢秀が帰って来る。
賢秀か今度は何?
もうしばらく出なくていいと思っていたのに。
スーパーバンドをまた頭に着けて帰ってきた!







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第33話のあらすじ。

暢子は房子と、クビをかけて”ペペロンチーノ対決”をすることに。
暢子は勝利のために鋭意研究にいそしむ。

一方、沖縄では良子が、葛藤の末に石川への想いを
あきらめて金吾の求婚を受け入れる決意をする。

そんなときに賢秀がやんばるの実家に突然戻って来る。
そして良子の様子を心配した歌子は、
意を決して思い切った行動に出る。








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