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フジテレビ木曜10時ドラマは「純愛ディソナンス」7月14日スタート。初回15分拡大。中島裕翔さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]






純愛ディソナンス 中島裕翔


フジテレビ木曜10時ドラマは
「純愛ディソナンス」
7月14日スタート。
初回15分拡大。




愛は、純粋すぎると毒になる。

中島裕翔さんが初の教師役で生徒と禁断の恋…。
吉川愛さん演じる女子生徒との決して
一線を越えてはいけない関係を描く。
2つの時系列を舞台に描く、
新時代の純愛×ドロドロエンターティンメント!




脚本は
玉田真也さん。「JOKER FACE」「アノニマス~警視庁指殺人対策室」
大林利江子さん。「ギルティ~この恋は罪ですか?」「江戸モアゼル~令和で恋、いたしんす」
倉光泰子さん。「アライブがん専門医のカルテ」「うわき」
武井彩さん「捜査会議はリビングで」「星になりたかった君と」


第1話の視聴率は4.8%


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高校が舞台である第一部では教師と生徒、
五年後を描く第二部では既婚者と独身者、
二重の禁断の愛と周囲で巻き起こる愛憎を
ドラマティックに描くラブストーリー。


第1話のあらすじ。
禁断の愛が、運命の歯車を狂わせる。

新田正樹(中島裕翔)は、父・秀雄(神保悟志)が学校法人
「立秀学園」の理事長、母・景子(舟木幸)が教師という
規律正しい家庭に生まれた。
優秀だった兄・幸助と常に比較され続け、
強いコンプレックスを抱いていた正樹は、
幸助が大学時代に事故で他界してからも、
どうすれば周囲から良く思われるかを
考えながら打算的に生きていた。



そんな折、勤めていたピアノ教室が倒産し、
職を失ったばかりの正樹のもとへ、音大の先輩で、
幸助の恋人でもあった小坂由希乃(筧美和子)から連絡が入る。
市立桐谷高校で音楽教師をしていた由希乃は、
もうすぐ学校を辞めるため、正樹に後任を任せたいのだという。
最初はそれを断る正樹だったが、「来月からうちの学校に来い」と
いう秀雄の命令から逃れるため、仕方なく由希乃の申し出を受ける。


赴任前夜、桐谷高校を訪れて教頭の影山勉(手塚とおる)に
会った正樹は、2年3組の副担任を任せられる。
その後、音楽室に立ち寄り、ピアノを弾き始める正樹。
すると、ピアノの下に隠れていた2年3組の生徒・和泉冴(吉川愛)と目が合った。
冴は、共に映像研究部でもある同級生の朝比慎太郎(高橋優斗)ら
数人の仲間と学校に忍び込み、あるものを探していた。
だが、影山に見つかってしまったためバラバラになって逃げ、
音楽室に隠れたのだ。
その騒ぎに巻き込まれた正樹は、逃げる際に冴が落としていった1枚の紙に気づき…。



あくる朝、職員室でも前夜の出来事が話題になる。
2年3組の担任で社会科教師の加賀美理(眞島秀和)は、
「新任早々災難でしたね」と正樹に声をかけると、
由希乃のデスクを使うよう指示し、隣席の
国語教師・碓井愛菜美(比嘉愛未)に、
由希乃の私物の整理を頼む。
実は由希乃は「一身上の都合」とだけ書いた
辞職願のメールを学校側に送り、それ以後、
一切連絡が取れなくなっていたのだ。

影山は、由希乃の退職理由については
病気ということにする、と教師たちに指示していた。

加賀美は、2年3組の生徒たちに正樹を紹介する。
すると慎太郎が、スマホに保持していた、
由希乃がいなくなる少し前の動画を流した。
その動画には、楽しそうに話している由希乃の姿が映っていた。
こんなに元気なのにいきなり病気というのはおかしい―ーー
慎太郎たちはそう言って騒ぎ出すが…。

このドラマはミステリードラマですね。
「高校教師」(1993年・野島伸司さん脚本)
真田広之さんと桜井幸子さん出演のドラマのようなものかなと思っていた。

屈折した性格の主人公・正樹。
同僚となった国語教師の碓井愛菜美が何を考えているか
わからないキャラが不気味。


冴の母親・静を演じた富田靖子さんは
4月期ドラマ「未来への10カウント」に教師役で出演。
今回は毒母を演じていて明るいモラリストの教師とは
真逆のキャラに驚きました。


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第2話のあらすじ。

正樹の大学時代の先輩で、桐谷高校を突然辞職したまま
行方がわからなくなっていた元音楽教師の
小坂由希乃が遺体で発見された。
殺人事件を視野に捜査を開始した警察は、
桐谷高校を訪れて教職員から話を聞くとともに、
残されたままだった由希乃の私物を押収していく。



2年3組担任の加賀美は、冴や慎太郎ら生徒たちに由希乃のことを伝えた。
副担任の正樹は、ショックを受けて呆然としている冴を見つめ…。


夕方、正樹が音楽室を訪れると、そこに冴もやってくる。
一緒にピアノを弾くふたり。「どうして死んじゃったんだろう」。
冴は、ピアノを弾く手を止めて正樹に尋ねた。
すると正樹は、死亡原因は解剖して調べないと分からないと返す。
冴は、兄の恋人でもあった由希乃が殺されても
どこか冷めた態度の正樹が理解できなかった。





あくる日、実家を訪れた正樹は、学校法人立秀学園の理事長を
務める父・秀雄に、親父の後を継ぐ気はないと告げる。
それに対して、殺人事件が起きるような学校は
ろくなものじゃない、と言い放つ秀雄。
正樹は、そんな父に、亡くなったのは兄の幸助が
ずっと付き合っていた女性であることを告げ、
「結局、兄貴のことだって大して知らないんだな」
と言い残して出て行く。



数日後、三者面談が行われる。
冴は、加賀美から「指定校推薦枠に推せる」と言われて喜ぶが…。





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