SSブログ

NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」第81話と第82話のあらすじ。 [ドラマ]






ちむどんどん 朝ドラ





NHK連続テレビ小説106作目朝ドラ「ちむどんどん」
ヒロインは黒島結菜さん。



原作は羽原大介さん。
「とんび」(2012年)朝ドラ「マッサン」(2014年)などを執筆。
主題歌は沖縄出身の三浦大和さん、”燦燦(さんさん)」
語りは沖縄出身のジョン・カビラさん。


大好きな人と、おいしいものを食べると、誰でも笑顔になる、
ふるさと沖縄の料理に夢をかけたヒロインと支えあう兄妹たち。
”朝ドラ”第106作は個性豊かな沖縄四兄妹の、本土復帰からの歩みを描く
笑って泣ける朗らかな、50年の物語。


2022年は、沖縄本土復帰50年。
復帰以来、多くの沖縄の若者たちが、本土へと仕事や夢を追いかけて渡っていった。
家族と別れ、食べ慣れた郷土の料理を思い…。
コロナ禍に見舞われ、かつてなく”孤独・孤立”が
問われる今の時代にこそ遠く離れ、会えなくても、
心はつながって支え合う美しい家族と、
ふるさとの物語を全国にお届けする。
復帰前の沖縄「やんばる地域」で生まれ育ち、
復帰とともに東京で働き始めるヒロイン。
遠く離れても家族の絆に励まされながら、
ふるさとの「食」に自分らしい生き方を見いだし、
やがて沖縄料理の店を開くことに。

ヒロインは、四人兄妹の次女で、兄、姉、妹がいる。
四人はそれぞれに異なる道を歩み、気持ちが離れるときも訪れる。
それでもふるさと・沖縄の味が、思い出が、四人の心をつなぐ。
困難や挫折に見舞われ、誰かが心折れそうなときには、
互いに身を削り、支え合っていく。
時代を超えどんな逆境の中でも、世界で一番美しいもの…それは家族。
傷つきながら、励まし合いながら大人への階段をのぼっていく
四兄妹のドラマはきっと、今を生きるすべての家族の物語。

長兄・比嘉賢秀(竜星涼)
長女・比嘉良子(川口春奈)
次女・比嘉暢子(黒島結菜)
三女・比嘉歌子(上白石萌歌)

第17週”あのとき食べたラフテーの”
に入ります。

ちむどんどんポイント。
①フォンターナに訪れた危機。
②房子と三郎の知られざる過去。
③東京にやって来た良子。


第81話のあらすじ。

暢子の勤め先”フォンターナ”に突如、元従業員の矢作が現れた。
矢作は以前、厨房で働いていたほかの従業員と
前触れもなく一斉に退職し、そのまま姿を消していた。

打って変わって派手なスーツに身を包んだ矢作は、
掴みかかる従業員・江川たちを突き飛ばし、
「オーナーはいるか?」と暢子たちに尋ねる。
貰い忘れた退職金を受け取りに来たと言って帰って行く。

外出していた房子と二ツ橋が帰ってきたので矢作のことを話すと
矢作は麻布の一等地に自分の店を出したが家賃が高いうえに
初期投資しすぎて結構な借金を抱えていると房子は話す。



東洋新聞の学芸部の田良島のところに和彦の母・重子が
訪ねてくる。
和彦と暢子の結婚を反対するよう頼みに来たのだ。
息子が不幸になる。家の格が釣り合いません。十分な理由です。
わざと学芸部の皆に聞こえるよう話していると悟った田良島は
僕が結婚に反対することをはじめから期待していない。
自分が面倒な母親役を演じることで、あの二人は周りに迷惑をかけていると
罪悪感を抱く。すると二人の仲は段々おかしくなる。そこまで計算して
わざわざ青柳の不在の時を狙って…重子は話を遮り「鋭いですね」
と拍手する重子。
さすが編集長さん。
まだデスクです。仕事は編集長よりできます…
息子が不幸になるのを指をくわえて見ている訳にはいきません。
私はあの子の母親ですから。失礼します。
無駄ですよ、若者はいつも自分の力で障害を乗り越える。
特に和彦君のように意思が強く誠実な若者は。
次は披露宴でお会いしましょう。
ニコっと微笑む重子。
和彦の席だと知らず、中原中也詩集を見つける重子。
あっそこ息子さんの席ですと田良島。
複雑な気持ちになる重子。



暢子がファンターナに行くと、昨日の売上金と店の権利書が盗まれたと
房子ら従業員らが。
窓も割れてないし鍵も壊れていない。
房子は昨夜、会合から帰ってきた時、矢作に似た男性を見かけたという。
警察にという山辺らだったが矢作さんの名前を出したくないと房子。
二ツ橋は三郎に話した方が良いと暢子に。しかし
このことは店のスタッフだけの秘密、口外しないようにと房子に口止めされる。


三郎の妻・多江に披露宴の衣装・琉球着物を
貸してもらえる約束をしていた暢子は三郎宅を訪ねる。
暢子ちゃん、何かあったの?と多江に聞かれ
ついついフォンターナのことを話しそうになる暢子。
和彦君のお母さんの気持ちも分かるという多江。
生まれ育ちが違えば習慣や考え方も違う。
当然暢子ちゃんと和彦君のお母さんも。
自分とは違う生き方を認めるのは簡単じゃないしね。
自分と誰かほかの人の生き方を比べても仕方がないことなんだけど。
多江さんも自分と誰かを比べて悩んだことがあるんですか?
暢子ちゃんが困ったときには必ず力になるから何でも相談してね。



店を閉め明日は重子がフォンターナに来ると二ツ橋と話していると
店のドアをノックする音。
オーナーを呼んでくれとチンピラを何人も連れて
月島の方で小さな会社をやっているという権田正造(利重剛)。
フォンターナの権利書を房子の前に。
矢作に融資をしたが元金はもちろん利息の返済もおぼつかなくなった。
これを返済に充ててくれと泣きつかれて一応預かった。
退職金代わりに譲り受けたと。
矢作の居場所を聞く房子。
我々も捜しているんですよという権田。
店も家ももぬけの殻。いわゆる夜逃げ。
これを買い取っていただきたい。
買い取る?
1000万で買い取ってください。





SPONSORED LINK



第82話のあらすじ。

フォンターナの不動産の権利書が矢作から権田(利重剛)に流れていた。
そして、権田は権利証を1000万円で買うよう房子に言う。
房子は権田の申し出をきっぱりと断る。
すると、翌日から嫌がらせをされるようになる。

権田が来た翌日、暢子は和彦の母・重子に結婚を認めてもらうため、
ファンターナに招待していた。
重子は、暢子からの招待でファンターナに行くことを約束していた。
しかし、そこでも…。



SPONSORED LINK





nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。