NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第4話と第5話のあらすじ。

舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ！」
10月3日スタート
ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる！
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます！
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。


第1週”お母ちゃんと私”
第4話のあらすじ。


舞とめぐみは長崎・知嘉島で、新しい生活がはじまった。
祥子の家には、祥子が親しくしている人が次々とやってくる。
やってきたのは、木戸豪(哀川翔)と山中さくら(長濱ねる)でした。
舞は、おそるおそる挨拶をする。
岩倉舞です。
祥子は孫だと嬉しそうに舞を紹介する。
木戸は、祥子の壊れたラジオを修理して持ってきてくれていた。
祥子の夫・雄一が使っていたラジオを祥子は大事に使っていた。
祥子が今も乗っている船は木戸が作ったことを教えてくれる。



翌日、舞は熱を出してしまう。
島の往診・谷久也(前川清)を受けて言われたのは、心の問題かもしれないということでした。
部屋で休む舞は、落ち込んでいた。
落ち込む舞の見舞いに、一太がやってきた。
一太は、河童よけだと言ってひょうたんを持って踊る。
舞は、五島に来て初めて笑った。
その様子を庭にいた祥子が見ていた。

翌日、舞の熱は下がった。
そのため、めぐみに送られて学校に行った。
途中、聖歌を歌いながら登校する一太と妹の凛(絢香)と会う。
1年生と3年生が同じクラスで勉強する舞を入れて8人。
担任の山口邦彦(永井響)から舞は自己紹介を求められるが
舞が東大阪から…と言いかけると
祥子ばあちゃんちに来た岩倉舞と一太。
一太のおかげで同級生とすぐに打ち解けていく。


そして、来週にある校外学習で磯で生き物観察(磯遊び)を
するのを楽しみにしていた。
舞は、そのプリントをめぐみに見せる。
めぐみは舞に無理しない方が良いというが
それを聞いていた祥子が舞にどげんしたかとね？と
聞くと舞は行きたい…。
舞は校外学習に参加する事が決まる。

プリントに書かれていたものを準備していく。
さくらがお下がりの黄色い長靴を持ってきてくれる。


磯遊びの当日。
一太が妹の凛と一緒に迎えに来てくれる。

舞ちゃんが可愛い。
舞の笑顔が段々増えていってるように思う。
きっと熱も出なくなるね。



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第5話のあらすじ。

祥子に促されて自分の「行きたい」という
気持ちをめぐみに告げた舞は、海の校外学習に参加する。
舞を案じて気を揉むめぐみ。


そんな中、生徒の一人がはだしで海に入り、オコゼを踏んでしまう。
周りはパニックに状態に。
舞は海から出ようとするが転んでしまい、怪我をしてしまう。



一方、めぐみと祥子は手作りのジャムを
車で運搬している途中でその騒動に遭遇する。
めぐみは、車を降りて一目散に舞のもとへ駆けていく。




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