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10月期フジテレビ月9ドラマは「PICU小児集中治療室」10月10日スタート。初回30分拡大。吉沢亮さん主演。第1話と第2話のあらすじ。 [ドラマ]






月9ドラマ picu


10月期フジテレビ月9ドラマは
「PICU小児集中治療室」
10月10日スタート。
初回30分拡大。

吉沢亮さんが月9初主演!
北海道の小児科医に。
連ドラ初!”子どものICU”が舞台の医療ドラマが誕生!
「監察医朝顔」スタッフが贈る、感涙必至の”命の物語”

メディカル・ヒューマンドラマ「PICU小児集中治療室」(読み:ピーアイシーユ)。
PICUとはPedeatric Intensive Care Unitの略称で小児専門の集中治療室のこと。
高度かつ集中した治療が必要とされるおよそ
15歳以下の子どもを対象にした、いわば”子どものためのICU”。
PICUでは小児集中治療を専門とする医師や看護師が
各専門分野の医療スタッフと連携し、搬送のタイムリミットと
闘いながら、重篤な子どもの尊い命を救うために
命懸けで治療に当たっている。



日本は先進国でありながらも小児死亡率の高さが深刻な課題。
小児集中治療の必要性を問う医師たちの働きかけによって
日本各地でPICU開設が進んでいるが、今作の医療監修を
務める杏林大学医学部教授で日本小児救急医学会理事の
浮山越史医師は「全国的に見ると不十分なところがあるのも事実」と語っている。



脚本は倉光泰子さん。
過去作は「アライブがん専門医のカルテ」など。



第1話の視聴率は10.3%



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第1話のあらすじ。
北海道に子どものためのICUを
北海道出身の武四郎は、新米小児科医。
丘珠病院・PICUの新設メンバーに選ばれた
喜びも束の間、科長・植野によって
集められたのは訳ありの医者ばかりで…。





北海道で生まれ育った志子田武四郎(吉沢亮)は、
丘珠病院に勤務する27歳の小児科医。
幼いことに父を亡くし、女手ひとつで育ててくれた
母・南(大竹しのぶ)と二人暮らしをしている。
武四郎は、母思いで料理上手、家事全般も
そつなくこなす優しい青年だが、大事な場面で
不器用さを発揮することもしばしば。



網走総合病院で救急救命医としている矢野悠太(高杉真宙)、
南がバスガイドとして働く旅行バス会社の娘で、
自身もバスガイドとして働いている涌井桃子(生田絵梨花)、
そして武四郎と同じ丘珠病院で小児外科医として働く
河本舞(菅野莉央)は、武四郎の幼なじみで、
家族同然ともいえるような大切な存在だった。



ある日、武四郎は、丘珠病院に新設されたばかりの
PICU=小児集中治療室への異動を命じられる。
そこで出会ったのが、日本各地でPICUの整備を
推し進めてきた小児集中治療のパイオニア・植野元(安田顕)だった。



3年前、道内で起きた悲劇が大きな契機となり、
北海道知事の鮫島立希(菊地凛子)が植野を訪ねて
PICUの整備を依頼したのだ。
その際、植野はある条件を提示し鮫島は、
近い将来必ず実現させると約束した。
3年を経てようやく設立されたPICUだが、
集まったスタッフは、植野、武四郎のほか、
植野と行動を共にしてきた優秀な看護師・羽生仁子(高梨臨)と、
植野に誘われてやって来た救急救命医の
綿貫りさ(木村文乃)の4人だけだった。
その現状に、口が悪く横柄な態度のりさは
「初期研修を終えたばかりの未熟な小児科医は使い物にならない」
と本人の目の前で武四郎を非難するようなありさまだ。

北海道知事・鮫島立季を演じるのは菊地凛子さん。
菊地さんは現在NHK大河ドラマに北条義時の後妻・のえを演じている。

救急搬送されてきた神崎鏡花(磯村アメリ)は
腸管壊死の状態で稚内から丘珠病院のPICUに搬送されてくる。
適切な手当てを受けず、発症から搬送まで4時間経過していたため、
手の施しようがない程症状を悪化させており、
小児科科長・浮田彰(正名僕蔵)も救命救急医の東上宗介(中尾明慶)も
ベテラン麻酔科医・今成良平(甲本雅裕)も手の施しようがないと判断し見守るだけ。
植野と綿貫は懸命な救命処置をするが甲斐なく、亡くなってしまう。
亡くなってすぐミーティングをしはじめる植野に
泣きながらどうして何もなかったように淡々と話せるんですか?
おかしくないですか?
人一人死んじゃったんですよ。
どうしたら良かったのか反省して反省して、
考えて考えて…一緒に考えましょうと植野も涙を流しながら…
私もあの子が生き返るなら一緒に泣いています。
武四郎の同級生・涌井桃子(生田絵梨花)
同じく同級生で武四郎と同じ丘珠病院で
小児外科医として勤務している河本舞(菅野莉央)、
武四郎と兄弟のように育った大親友で武四郎と
同じ医大を卒業後は地元の札幌を離れ、網走の病院で
救命医として勤務している矢野悠太(高杉真宙)。
2019年、3年前にこの3人と遊びに行った帰り、武四郎は
美瑛町でドラマ撮影中、体調を崩し自動車で病院へ搬送され、
搬送中に吐血して体調を急変させるが、小児専門の救急救命医がいないため
北海道中の病院をたらい回しにされた挙句、
満足な治療も受けることなく亡くなったしまった
人気子役の星野沙羅(諏訪結衣)が苦しそうに車に乗っているのを見かけていて今も忘れずにいる。
今も裁判継続中。




稚内市内にある病院「山田医院」の院長・山田透(イッセー尾形)
に会いに行く植野と武四郎。
鏡花のかかりつけ医。
初診を誤り処置が遅れ、鏡花が亡くなったことを悔いていて
植野らに頭を下げる。
PICU設立に時間を要したと植野は山田に告げ、
自分だけの責任と考えないようにフォローする。





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第2話のあらすじ。


丘珠病院のPICUは、解決のめどすら立たない
深刻な人手不足問題に直面したままだった。
志子田武四郎は、何かの役に立てるならと、
休日を返上して出勤する。
だが、同僚医師の綿貫りさや看護師長の羽生仁子から
「ひとりにカウントできるとは思えない」
「ギリギリ半人前かどうか」などと冷たくあしらわれてしまう。



同じ頃、PICUの科長・植野元は「北海道PICU推進に向けた意見交換会」で、
参加した北海道内の医師たちに協力を呼びかけていた。
そこにやって来た札幌共立大救急科科長の渡辺純(野間口徹)は、
PICUに必要な経験と実力を兼ね備えるほどの
スタッフならば手放すはずはないと、植野に告げる。
続けて渡辺は、PICU設置に動いた北海道知事・鮫島立希(菊地凛子)
のことに触れ、彼女がやっていることは、次の選挙に
向けての票集めでしかない、と言い放つ。


そんな折、丘珠病院に火傷を負った急患2名が救急搬送されてくる。
9歳の姉・佐渡莉子(田中乃愛)は軽傷のようだったが、
6歳の弟・理玖(中村羽叶)は右肩全体の重度の火傷を負っていた。
植野は、救命医の東上宗介(中尾明慶)や麻酔科医の
今成良平(甲本雅裕)らの協力を得て理玖の治療を開始。
武四郎には、姉弟の母・京子(紺野まひる)と莉子に
ついているよう指示するが…。




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