SSブログ

NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第9話と第10話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」
10月3日スタート
ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第2週”ばらもん凧、あがれ!”
に入ります。

第9話のあらすじ。

舞が五島に来て1か月経過。
祥子は東大阪のめぐみに電話。
熱を出す回数が減った事などを報告していた。


ある日、舞は祥子のジャムの配達で、浦家に届けに行く。
すると、そこで一太の母・莉子(大橋梓)が急に産気づいてしまう。
舞は一人で配達に行っていたので、全力で走って祥子を呼びに行く。
聞きつけた祥子は、舞と共に莉子のところに一緒に駆けつける。
そしてアオサ取りに行っている一太の父・信吾に知らせようと、
舞は全速力で走る。

そして、祥子が船を出し莉子と浦家の人たちを病院に連れて行く。
莉子は無事、病院で元気な男の子を産んだ。
その日、舞はたくさん走ったが熱を出しませんでした。
舞が走ったけん、赤ちゃんや莉子さんやみんなが助かったとよ
頑張ったねと祥子は舞に。




舞の活躍で無事に男の子(慶太)が生まれた浦家。
弟が生まれた一太は、お祝いの大きなばらもん凧を
一緒に揚げようと舞を誘う。
しかし、舞は再び無理だと断ってしまった。
はじめて一太のばらもん凧を揚げた時、壊してしまったからだ。



浦信吾のうちで宴会。
木戸、診療所の谷久也、山中さくららが大勢の人が集まっていた。
そこで一太はばらもん凧を揚げるメンバーの名前を挙げていく。
父・信吾、さくら、一太、耕平、凜…以上。
舞ちゃんは誘ったけど無理と言われたと一太。

舞は久しぶりに熱を出した。
「慶太ちゃんの大事な凧だから、うまい事でけへんくて、
みんなをガッカリさせんのが怖い…」
舞は一太の誘いを断った理由を、祖母・祥子に明かす。
ばあちゃんもいっぱい失敗してきた。
舞は人の気持ちを考えられる子だが、自分の気持ちも
大事にしなさいと教え、母・めぐみに相談することを勧めるのでした。
やがて、めぐみと話をして、自分がどうしたいのか
ハッキリと分かった舞。





SPONSORED LINK


第10話のあらすじ。

翌日、一太に舞はその思いを伝えた。
「私もばらもん凧、揚げたか!」



一太の弟の誕生祝に2メートルもある
巨大なばらもん凧を揚げる日。
海を見下ろす高台の公園に集まる凧揚げメンバーである
船大工の木戸やさくらたちが集まってくる。
いざ、始めようとする、信吾の息子の一太から、
舞が揚げるようにと勧められる。
舞は不安を感じるが、勇気を出して凧揚げに挑戦する。
凧は風にあおられてしまうが、みんなが助けに入って、
空高く揚がり…。



そして、その日の夜遅くまで舞の興奮は冷めませんでしたが、
熱を出すことはなかった。





SPONSORED LINK




nice!(0)  コメント(0) 
共通テーマ:テレビ

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。