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テレビ朝日ドラマ火曜新枠は「科捜研の女2022」第5話と第6話のあらすじ。 [ドラマ]






科捜研の女 2022


テレビ朝日木曜ミステリー枠が10月期からなくなり、
「科捜研の女2022」
第6話は11月29日(火)夜9時放送です。

科学捜査ミステリーの最高峰が新たなステージへ!
16年半ぶり、ドラマ新枠「火曜9時」誕生!
トップバッターは「科捜研の女」
レジェンドドラマに”革新”の時!


この秋、テレビ朝日に新たなドラマ枠が誕生!
火曜夜9時、こちらの新ドラマ枠では、幅広い世代の
視聴者にお楽しみいただける、上質かつ濃厚なドラマを
続々ラインナップしていく。
そして、その先陣を切るのは、レジェンドドラマ「科捜研の女」
言わずと知れた、科学捜査ミステリーの原点にして
最高峰に君臨するドラマであり、1999年のスタート以来、
現行連続ドラマ最多シリーズ記録を更新し続けてきた
歴史ある作品ですが、新たなステージにふさわしく、
この秋、大胆に変貌を遂げます。
さらに高度な科学捜査を追及、よりスタイリッシュで、
よりハイクオリティーな大人の科学ミステリーに生まれ変わります。


誰も見たことのないマリコ出現!
大人の科学ミステリーへと生まれ変わる!


2022年秋、「科捜研の女」が挑むのは、“進化”ではなく”革新”という新境地。
まだ誰も見たことない榊マリコが、新たな”科捜研ワールド”に視聴者を誘います。
10月から始まる、火曜=「科捜研の女」水曜=「相棒」
木曜=「ザ・トラベルナース」というテレビ朝日の
夜9時最強ドラマゾーンに是非ご期待下さいとしている。


第1話の視聴率は11.9%
第2話は8.9%
第3話は9.2%
第4話は8.4%
第5話は8.4%


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第5話のあらすじ。
目撃者はサル。
最強の敵、再び。
天才物理学者古久沢。
DNA完全消失トリック。
最強の敵・古久沢、再び。

動物の音声を研究する科学者が殺害された!
事件の目撃者は…1匹のサル
背後には「史上最強の敵」天才物理学者・古久沢の姿が…
再びマリコの前に立ちはだかって…

大学の”動物音声学研究室”に所属する助教・園山隆(佐伯新)が、
研究用に飼育しているサルのゲージの前で絶命しているのが見つかった。
臨場した榊マリコは、遺体の後頭部と前頭部に
それぞれ傷があることに気づく。
おそらく何者かに正面から切りつけられ、その衝撃で転倒。
後頭部を打ちつけられたことが、致命傷になったものと思われた。


死亡推定時刻は深夜1時~3時頃とわかるが、
事件当夜の”泊まり番”だった大学院生の岩城達夫(西銘駿)は
仮眠室で寝ていたため、事件には気づかなかったと話す。
さらに、当該時刻の研究室の防犯カメラ映像が
何者かに消去されていたことも判明。
つまり犯人の姿を目撃したのは、ゲージの中のサルだけという状況だった…。




事件を調べはじめたマリコたちは、背後にちらつく不穏な影に気づく。
その影とは…”連続人体発火事件”で犯人を知りながらも
科学の発展のため隠避した天才物理学者・古久沢明(石黒賢)。
殺された園山はかつて古久沢の研究室に在籍していたが、
古久沢の”アカハラ”を受けて大学院を移ったらしく、
彼のSNSの裏アカウントには古久沢への恨み言が綴られていたのだ。



事情を聴きにやってきた土門薫刑事から園山について
問われた古久沢は「彼はこの世界には必要のない科学者だった」と辛辣に語る。
そんな中、マリコは、君嶋直樹の以前の同僚であり、
”連続人体発火事件”の時にアドバイスをもらった
生物学者・由井沙織(高田里穂)が現場付近を
走り回っているのを見かけるが…
日本にはいないマラッカ亀のDNAを集めているのだった。
調べていくとマラッカ亀は京都医科大学が学術輸入したものだった。
園山の前頭部のキズはマラッカ亀で殴られたものだと分かる。


最初は園山から普段からアカハラを受けていて、事件当日、
泊まり番だった大学院生・岩城達夫(西銘駿)
が大学にはおらず飲みに街に出ていた。
同じ街で飲んでいた園山は岩城を見かけ電話をしていた。

京都理科大学生物生態学部ボストク研究員の
新谷真澄美(西村亜矢子)が良い条件で引きぬいてくれる話が。
それにはマラッカ亀を盗むことだった。
前科2犯のXin Wang(村角ダイチ)に亀を盗ませようと
したところを園山に見つかり園山に追いかけられ
モンキールームで園山を殺害してしまう。


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第6話のあらすじ。
11月29日の放送です。


最新鋭犯罪予測システムの盲点。
システムを超えた疑惑の刑事の勘。
京都駅大捜査。
赤く変身する殺人犯。



システム開発会社の社長・梶谷亮一(鈴之助)が、
石段の下で転落死しているのが見つかった。
榊マリコら科捜研が鑑定したところ、
何者かに突き落とされたものと思われた。
付近の防犯カメラを確認したところ、意外な人物が
映っていることが明らかになった。
その人物とは…京都府警捜査第三課の篠宮小菊(松下由樹)。
彼女は所轄時代から窃盗事件を追い続けてきた、
いわゆる”盗犯”ひと筋のたたき上げで、本来は
部下の教育係であるにもかかわらず、いまだに自ら
街に出て万引きや置き引きを単独で摘発していた。
周囲からは、窃盗犯を検挙するためには
規律違反ギリギリのことも平気でやると思われている”猛者”だった。



実は、被害者の梶谷はAIで人間の感情をパターン化する
”犯罪予測システム”を開発しており、府警本部総務部長の
漆原修次(風見しんご)と組んで刑事部への導入を画策していた。
小菊はそんな梶谷に対し「刑事の仕事には長年の経験で培った”目”が必要。
AIには、そのかわりは務まらない」などと猛反発していた。
小菊にとって、犯罪予測システムは自らの仕事の領域を
侵食する存在にほかならない。
もしや彼女が、目障りな存在である梶谷を殺害したのか…

そんな中、小菊を直撃したマリコは、彼女がスーツとは
不似合いな外国製の登山靴を愛用していることに気が付く。
梶谷の殺人現場には海外製らしき靴の痕跡が残されており、
被害者の手首には登山靴の防水に使うワックススプレーが
付着していたことから、マリコは小菊が
何かを隠しているのではないかとにらむが…_


ゲストの松下由樹さんは「おとり捜査官・北見志穂」
(1998年~2017年)テレビ朝日系で放送された
刑事ドラマシリーズで北見志穂を演じた。
パートナーである袴田刑事役の蟹江敬三さんが2014年3月30日に逝去され、
「おとり捜査官・北見志穂18」が遺作となった。
2015年第19作からパートナー役が水野美紀さんに。
「おとり捜査官」とタイトルが変更。
第20作2017年7月6日「ミステリースペシャル」として
放送され、本シリーズは事実上終了となった。



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