NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第48話と第49話のあらすじ。 [ドラマ]
舞い上がれ 朝ドラ
NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ！」
ヒロインは福原遥さん。
向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる！
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます！
語り手はさだまさしさん。
ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。
岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。
幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。
第10週”別れと初恋”
に入ります。
第48話のあらすじ。
プリソロチェックで不合格となり帯広を去る水島を、舞たちは見送る。
しかし舞は、仲間との別れに落胆する。
ムードメーカーだった水島。
そんな舞を倫子は、翌週から始まる
ソロフライト訓練に向けて予習しようと励ます。
舞たち宮崎校からの仲間・吉田、中澤、倫子とで
ソロフライトの予習をするが、
そこに柏木の姿が見当たらない。
教官を変えてもらえることができると舞に話す吉田ら。
心配した舞は、予習の後に柏木の部屋を訪れる。
みんなで野外航法の予習をしていたんですよと、
吉田がコピーしたものを柏木に渡す。
舞は柏木をのぞみ込み何や私よりへこんでる人おった。
水島が去って落ち込んでいたのは舞だけではなく
柏木もだった。
吉田が話していたことを柏木に話すと、
俺たちが逃げたらフェイルした水島は何だったんだ。
大河内教官を見返してやる。
どれだけ突き放されてもあきれられても俺が
大河内教官を逃がさないと柏木は舞に話す。
消灯時間になり自分の部屋に帰ろうとしていた舞。
柏木は忘れて行った舞のノートを届けに…
守衛の灯りが近づいてくる中、
隠れようとした談話室に舞がいて柏木は舞と一緒に机の下に隠れる。
柏木は舞に告白。
俺、お前のことが好きだ。
岩倉と一緒にいると不思議と素直になれるんだ。
ドキドキが止まらない舞は夜勤中の
久留美に電話する。どうしよう？
舞の気持ちはどうなん？
何や舞も好きやん！
分からへんねん。
舞が初恋かぁ～と久留美。
八神蓮太郎医師(中川大輔)から礼を言われる久留美。
先日助けてもろてありがとう！
おやおや、久留美も初恋
ソロフライトの日。
舞ちゃん、ひとりで大空に飛び立ちます。
第49話のあらすじ。
いよいよ始まったソロフライト。
舞たち同期は、初めての単独飛行に挑む。
緊張と期待を胸に機体を滑走路に進めた舞は、
無事に離陸し上昇していくのでした。
上空にて、「ひとりで飛んでる…」
帯広の上空を旋回する舞は、束の間の感動を味わっていた。
ふと隣の操縦席に目をやると、いつもいるはずの
担当教官・大河内の姿はありません。
助けてくれる人のいない中で飛んでいるのだと
気を引き締めた舞は、手に汗を握りながら
フライトを続けるのでした。
やがて…
ソロフライト訓練の最後は、舞の苦手な着陸。
大きく深呼吸をした舞は、滑走路のセンターラインを
意識しながら着陸態勢に入った。
管制室では大河内や柏木が見守っている。
何度も大河内や柏木が見守っている。
何度もイメージトレーニングを積んできた舞は、
何とか着陸することができた。
しかしセンターラインを外してしまい、
課題を残してしまうのでした。
タグ：舞い上がれ 朝ドラ
コメント 0