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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第53話と第54話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第11週”笑顔のフライト”
に入ります。

第53話のあらすじ。


最終審査に向けて切磋琢磨する舞と同期の学生たち。
そんな中、ただ一人、中澤だけが訓練に集中できていない。
中澤は妻との関係に苦悩し訓練どころではなかったのでした。


最終審査まであと5日。
中澤のことを心配した舞と倫子は中澤ののもとへ。
ちょうど中澤は外出しようとしていた。
そんな中澤の手には、妻から送られてきた離婚届があった。
絶望した中澤は夫婦関係の再構築を諦め、離婚を決意したと言う。
そして今から離婚届を提出すると明かすのでした。
話そうたって俺の気持ちは決まっている。
最終審査の前にこれ以上余計なことは考えたくない。
余計なことじゃないでしょ?
どうしたら美幸さんが話をしてくれるか考えなさいよ。
向こうに話をする気がないんだから仕方ないだろう。
私だってあんたがそれ出してスッキリするなら文句言わないよ。
でも出したところでまたモヤモヤするんでしょ。
そりゃ集中できないよ。出来るわけないだろ!
だって愛してるんだから。
離婚届を入れた手紙を投げ捨てる中澤。
何で俺が離婚しなきゃいけないんだ!
パイロットになって家族養って一体何が不満なんだよ。
美幸もそれでいいって納得してくれたはずなのに…
中澤は美幸さんの夢聞いたことあるの?
夢?なんだよ、急に。
あいつの夢は俺を夢を支えることとか?
本気でそう思ってる?と倫子。
俺がパイロットになるの諦めればいいのか?
それも違うでしょ。
何だよ、さっきから、矢野は俺に何が言いたいんだよ!
あんたはまず最初に理解しないといけないことがある。
中澤が夢を追い続けられるのは中澤が男だからだよ。
もし子供を持つ女性が突然パイロットになるなんて言い出したら
誰が応援してくれる?
きっと止められる。母親なのにって。
それに…パイロットなんて男の職業でしょなんて言われて…。
女性の機長だって日本にはまだいないじゃない。
中澤はその意味を全然分かってないんだよ。
別に俺がそうしたわけじゃない。
男が稼いで女が家庭を守る。そう決めたのは世の中だろ。
吉田が出してくれたお茶を倫子は中澤にぶっかける。
だから私は変えたいの!
変えるためにここに来たの。
自分の人生を世の中に決められたくない。
男も女も関係ない。
涙をぬぐう倫子。
私がパイロットになりたいって思ったように美幸さんも
やりたいことがあるかもしれない。
中澤はこれまでそういう話を聞いてこなかったんじゃない?
中澤だって気付いてるんでしょ。
美幸さんの気持から目を背けてたってこと。
逃げずに、美幸さんと向き合うべきだと思う。
中澤ならできるよ。
中澤と吉田の部屋から出た倫子。
言い過ぎちゃったかな…。
カッコ悪い。
カッコ良かったです。倫子さん、あんな強い思いで
この学校、来たんですね。私も見習わな。


こんな時期に迷惑かけてごめんと中澤は吉田に謝る。
迷惑なんて思うわけないじゃないですかと吉田。
矢野さんもきっとそう思っています。
だからここに来たんですよ。
レターセット貸してくれないか?
俺、手紙書いてみる。


数日後、美幸さんから返事が来て
2人で話し合うことになったそうです。




そんな中、舞のもとに、懐かしい人物・鶴田から連絡が入った。
そしてもう一人浪速大学・人力飛行機サークル
「なにわバートマン」時代の先輩設計士・刈谷博文も。
刈谷と話しているうちに、舞はパイロットを目指す理由を思い出す。
スワン号の奇跡はまだ続いてるということたい。
今でも岩倉は俺たちのパイロットやけん。
なにわバードマンの魂忘れちゃいかんよ!


なぜパイロットになりたいか思い出したか?
目指すべきものはそこにあるはずだ。
と言った大河内の言葉思い出す舞。
人力飛行機のパイロットをした時の写真を見ていると
倫子が声をかけてくる。
何見てるの?
あの時、みんなの期待を背負ってそれにちゃんと応えたくて
とにかく必死でした。
けど空を飛んでみたらホンマにプレッシャー何か忘れるくらい楽しくって…
空ってこんな景色なんや。
こんな楽しいんやって。みんなで一緒に飛んでるから
どこまでも行けるんやなって。
ホンマの嬉しなったんです。
今も倫子さんがおって柏木さんがおって吉田君も
中澤さんも水島さんもおってみんなで一緒に飛んでるから
私は強くなれてるんやなって思うんです。
倫子さん、最終審査一緒に頑張りましょ。

空への思いを新たに最終審査に臨みます。


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第54話のあらすじ。


いよいよ最終審査を迎えた舞たち。
最終審査は3日間で行われ、初日は教官の質問に
口頭で答える口述審査。
2日目は、実際に飛行してその習熟度を測るエアワークの審査。
この2日間で舞たちは、立派に成長した姿を見せる。

そして最終日。

帯広空港を起点に各空港を巡る野外航法に臨む。
大河内教官は、舞と柏木学生を帯広空港から見守る。


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