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NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」福原遥さん主演。第56話と第57話のあらすじ。 [ドラマ]






舞い上がれ 朝ドラ



NHK連続テレビ小説107作目朝ドラ「舞いあがれ!」

ヒロインは福原遥さん。



向かい風を受けてこそ飛行機は空高く飛べる!
さまざまな困難に翻弄される今、空を見上げて
飛ぶことを諦めないヒロインの物語を通して、
明るい未来への希望を届けます!
語り手はさだまさしさん。


ヒロインの岩倉舞(福原遥)は幼い頃から人の気持ちを
察するのが得意な一方、自分の気持ちを抑えて
しまうところがあったが、五島列島の祖母や人々と
ふれあい、変わっていく。
飛行機へのあこがれから、大学で人力飛行機サークルに
入ってつくり手として活動する。



岩倉舞は、ものづくりの町・東大阪で町工場を営む
父・浩太(高橋克典)と母・めぐみ(永作博美)、
そして兄・悠斗(横山裕)との4人暮らし。

幼少期は岩倉舞は浅田芭路さん。
3歳上の兄の悠斗は海老原幸穏さん。
悠斗は油の匂いと機械音がうるさい工場の町が
子供の時から嫌い。勉強が得意でプライドが高く、
早く工場町から抜け出して大金を稼ぎたいという野心を持つ。
大学進学で家を出て両親を心配させるようになるが、
妹の舞がとりなそうとする。

第12週”翼を休める島”
に入ります。


第56話のあらすじ。

2008年9月。
舞たちは仙台の航空学校の最終訓練課程と並行して、
それぞれ航空会社への就職活動を始める。
同期のみんなが内定をもらう中、舞ちゃんは苦戦していました。

面接で舞は緊張しつつも、担当者に丁寧に
自分の考えを答えるが、舞はなかなか採用されない。
訓練最後の地は仙台。
航空学校卒業まで残り3ヵ月となった。

ついに、舞の携帯に非通知の電話がくる。
倫子に促されて慌てて電話に出る舞。
それは博多エアラインの採用内定の連絡で…。
内定もらえましたと倫子に二人で喜ぶ。
そして東大阪の両親にも電話で報告するが…
社員の藤沢から名神プレステックからの注文数が
半分以下になっていると浩太に知らせる。
会社に確認の電話をする浩太だが間違いないと言われ…
新工場を建てたばかりで浩太は来月からの支払いが心配に。


アメリカの投資銀行・リーマン・ブラザーズの破綻を引き金に
世界的な金融危機が起こりました。
その影響は東大阪の町工場にまで及んだのです。

その頃、五島では。
舞の祖母・祥子が舞が博多エアラインに内定を貰ったことを
木戸たちに話していた。
博多エアラインは五島までの直行便があるから
舞ちゃんが操縦する飛行機に乗れるじゃんねとさくらも喜ぶ。
祖母と孫が繋げる航路ようこそ知嘉島へ。
と浦信吾(役場勤めで一太の父)が知嘉島のキャッチコピーを
思い付く。



12月仙台。
卒業を明日に控え卒業祝い会。
内定が決まった舞たち5人は居酒屋で乾杯。
そこにはフェイルした水島がやって来る。
自分で作った総菜を差し入れだと皆に食べてもらう。
美味しいという5人の顔を見て水島は
俺、この仕事向いてんだと思う。

6人の未来に!乾杯!

春までサンフランシスコに語学留学することを
舞に話す柏木。
しばらく会えれへんの寂しいなと舞。
パイロットが寂しいなんて言ってられない仕事だろ。
世界中を飛び続けて大事な人にもなかなか会えない。
それに耐えられる強い人間がパイロットになるんだ。
舞、遠く離れても俺たちは大丈夫だと柏木。




こうして舞ちゃんは航空学校を卒業し、入社までの
期間、東大阪に帰ってきました。

浩太とめぐみは社員たちに渡すボーナスの金額の少なさに
気持ちが落ち込んでいた。
そこに舞が帰ってきておかげさまで卒業出来ました。
航空学校に行かせてくれてありがとうと両親にお礼を言う舞。


順調そうにみえる舞ちゃんにも
リーマンショックの影が忍び寄っていました。





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第57話のあらすじ。

航空学校を卒業して東大阪へ帰省した舞は、
隣のお好み焼き屋・うめづへお土産を持っていく。
そこで雪乃から兄の悠人の記事が掲載された雑誌を見せられる。

悠人はリーマンショックを予測した投資家として、
大々的に取り上げられていた。


浩太もその記事を読み、雑誌に掲載されている
悠人の写真に複雑な気持ちで向き合う。


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