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テレビ朝日1月期火曜9時ドラマは「星降る夜に」1月17日スタート吉高由里子さん×北村匠海さん。第1話のあらすじ。 [ドラマ]






星降る夜に ドラマ


テレビ朝日1月期火曜9時ドラマは「星降る夜に」
1月17日スタート
人は恋で生まれ変わる。
教えてくれたのは、10歳下のあなたでした。


吉高由里子さん&北村匠海さん。


脚本は大石静さん。
大石静さんの過去作は「家売る女」(日本テレビ水10ドラマ2016年北川景子さん主演)
「知らなくていいコト」(日本テレビ水10ドラマ2020年吉高由里子さん主演)など



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第1話のあらすじ。

のどかな海街にある「マロニエ産婦人科医院」
で働く35歳の産婦人科医・雪宮鈴(吉高由里子)。
ある医療裁判がきっかけで、大病院を追われた彼女は、
命の始まりと終わりが、繰り返される毎日や、
窮屈で行き苦しい社会の中で心がすり減り、
誰にも本音を語らず、孤独な毎日を過ごしていた…。


そんなある日、鈴は息抜きのためソロキャンプへ。
一人で酒をあおり、燦然と輝く星空を見上げたその時、
彼女の前に1人の美しい青年・柊一星(北村匠海)が現れる。
どこから来たのか、何者なのか、彼は何も語らない。
息が白くなる冬の星空の下で、何枚も何枚も、
鈴に向けてシャッターを切る一星。
しかも、鈴の酒を勝手に飲み始めたかと思えば、
寒さに震える彼女に自分のマフラーを甲斐甲斐しく巻いてくる。
やけに図々しくて、でも慈しむように優しくて…。
不思議な青年に戸惑いつつも、酒の力もあいまって、
そのまま鈴と一星は、キスをして…



翌朝。
微妙に記憶のない頭を抱えて目覚めた鈴は、
一星が何か手でサインを伝えたまま、去ってゆく背中を見送る。
あれは夢だったのだろうか…非日常な思い出を片手に
現実に戻った彼女は、やがて、一星から送られたサインの意味に気づく。

「お前のゲロ、全部片づけた、バ~カ」
…そう、彼は、手話で悪態をついていたのだ。
2人はまだ知らない、この数日後、また出逢う運命にあることを。

人は恋で生まれ変わる。
教えてくれたのは、10歳下のあなたでした…。
これは、命の”はじまり”と”終わり”をつかさどる2人が、
世間の決めた”概念”を超えて、愛を知ってゆく物語。
果たして、鈴と一星の運命は…?




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